「Docker」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Docker」に関連する技術ブログの一覧です。

【NoSQL】RethinkDB 使い方

勤怠開発課のy_konnoです。 暇があるとNoSQLを漁りだす癖があるんですが、今回はRethinkDBが気になったので試してみたので書いてみようと思います。 NoSQLとは RethinkDBとは セットアップ 基本的な使い方 接続 DB作成・テーブル作成 INSERT UPDATE SELECT DELETE Change Feeds いじってみた感想 NoSQLとは まず先にNoSQLについて軽く触れておきましょう。 NoSQLとはデータを関係テーブルとは異な

CodeCommit のリポジトリに Dockerfile をpush すると CodeBuild が docker build して コンテナイメージを作成し ECR のリポジトリに push する仕組みの構築方法 (docker build の自動化)

CodeCommit のリポジトリに Dockerfile をpush すると CodeBuild が docker build して コンテナイメージを作成し ECR のリポジトリに push する仕組みの構築方法 (docker build の自動化)

Gitワークフロー設計について

みなさんこんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)X イノベーション 本部ソフトウェアデザインセンターの佐藤太一です。 この記事では、Git を使った仕事のやり方(以降は Git ワークフローと記載)を設計する上での検討事項を説明します。 これによって、読者の皆さんがGitワークフローを適切に定義できるようになることを主たる目的としています。 また、筆者の

ログ解析によるアクセスログの可視化で運用を楽にしたい!

はじめまして。rks_mnkiです。 ラク スでひっそりとインフラエンジニアやってます。 特技は、蚊に刺されないことです。 さて今回は、 「 Apache アクセスログ に関するログ解析手法」 について、実際に検証を行った一例も踏まえながらご紹介したいと思います。 目次: 1.Apacheのアクセスログとは 2.「ログ解析」の必要性 3.確認したい具体的な情報 4.利用するツ

【JJUG CCC 2021 Fall 発表レポート】JMeter・Grafana・Influxdbを活用したパフォーマンステストの自動化

新規サービスの開発チームに所属しているkarabishです。 2021年11月に JJUG CCC 2021 Fall にて「勤怠管理サービスでの継続的テストの取り組み」というテーマで登壇しました。 パフォーマンステストの自動化について発表したのですが、発表時はどういうことをやったのかのみをお伝えしましたので本ブログでは具体的な方法をお伝えできればと思います。 JJUG CCC 2021 Fallと

MakefileでLaravelのファイル作成を楽にしてみた

Controller、Request、Resource、Actionファイルを一つずつ作るの面倒くさ〜い。 はじめに 上野です! 今回はLaravelでのファイル作成をより楽にできないかなと思い、Makefileで複数ファイルを一括作成できるようにしてみました! ちなみに、今回一括作成したいファイルは1メソッドのみのControllerファイル、Requestファイル、Resourceファイル、Actionファイルの4つのファイルです。 Makef

DB→わかる。Table→わかる。Schema→お前は一体なんなんだ・・・!

記事作成から1年以上経過しています。 内容が古い可能性があります。 publicスキーマってなんじゃ!!! TL;DR(要約すると・・・) MySQLではデータベースとスキーマは同じと思って大丈夫。 PostgreSQLではデータベースがあってその下にスキーマが存在する。 デフォルトでは public スキーマが作成される。 これまでの経緯 とある日の昼下がり BOSS: ちょっと悪いんだけどさ、

ETL処理がシンプルになる!AWS Glue 3.0で使えるようになったPySparkの関数紹介

KAKEHASHI の、Musubi Insight チームのエンジニアの横田です。 KAKEHASHI では BI ツールの Musubi Insight という Web アプリケーションを提供しています。 BI ツールでは薬剤師さんの業務データを可視化しておりますが、そのデータの集計処理には AWS Glue を使っています。 今年 AWS Glue 3.0 が使えるようになり、できることが増えました。 チームのデータ基盤の概要と、AWS Glue 3.0 になっ

AWS App RunnerとGitHub Actionsでレビュー環境を構築する

この記事は BASE Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 はじめに はじめまして、Owners Success Frontend Shop Frontチームの坂口です。 普段はフロントエンドエンジニアとしてVue.jsを使った開発をメインに行なっているのですが、チームでプロジェクトマネージャーやデザイナーが手軽に動作を確認できるレビュー環境がほしいという話があり、AWS App RunnerとGitHub Actionsを連携して構

macOSでdocker環境をどう早くしたか

こんにちは、サーバーサイドエンジニアの Steven です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。 今回は Vagrant 環境をリプレースすることとなった Docker 環境をどう早くしたかについて説明します。 スタート地点は Vagrant 環境 エニグモ では以前から VirtualBox と Vagrant によるローカル環境を使って、開発してました。 使い勝手は完璧ではなかったのですが、開

スマートシティを実現するFIWAREとは

これは 電通国際情報サービス アドベントカレンダー の 20日 目の記事です。 こんにちは、 電通国際情報サービス (ISID)の上羽優貴です。 ISIDは今年に新しくスマートシティや 自治 体DX、脱炭素化などの社会課題対応型ビジネスの推進を目的とした スマートソサエティセンター という新組織を立ち上げました。私はここに所属し、スマートシティ関連のビジネスを推進

goでValueObject(値オブジェクト) を実装する

これは 電通国際情報サービス アドベントカレンダー の17日目の記事です。 はじめに 開発環境 ValueObject(値オブジェクト)とは? 実装方針のアプローチ 構造体として実装し、フィールドに値を保持し、必要な機能をメソッドで外部公開する defined typeとして実装し、必要な機能をメソッドで外部公開する 両アプローチの考察 データベースへの永続化 Value関数 Scan関数 実際に

intdash_ros2bridgeの伝送遅延をrosbridge_serverと比較する

aptpod Advent Calendar 2021 の17日目を担当するProtocol/Robotics Teamの酒井 ( @neko_suki ) です。 弊社では、intdash_ros2bridgeというROS2上で「任意のトピック、サービス、アクションのC++実装によるブリッジ」を実現するソフトウェアの開発を進めています。ブリッジとは、ROS2空間の内部のデータを、インターネット経由で伝送できるメッセージ形式に橋渡しをする処理のことを指します。

goでValueObject(値オブジェクト) を実装する

これは 電通国際情報サービス アドベントカレンダー の17日目の記事です。 はじめに 開発環境 ValueObject(値オブジェクト)とは? 実装方針のアプローチ 構造体として実装し、フィールドに値を保持し、必要な機能をメソッドで外部公開する defined typeとして実装し、必要な機能をメソッドで外部公開する 両アプローチの考察 データベースへの永続化 Value関数 Scan関数 実際に

仮想化について主観的に考えてみた

こんにちは。 ラク スインフラ部門にて従事しているas119119です。 ユーザ名に119という数値を2回使用しておりますが、特段意味はございません。 アルファベット順でaが1番目、sが19番目だったので、便宜的に使用しているだけとなります。 裏を返せば、asasasというユーザ名となるわけです。早速主題から脱線してしまいました。 今回、こちらのブログでは、 「仮想化に
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