「HTML」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「HTML」に関連する技術ブログの一覧です。

Nuxt Bridge を使用して Nuxt 2 のアプリケーションへサーバーエンジン Nitro を導入した話

はじめに 株式会社エブリーでソフトウェアエンジニアをしている桝村です。 本記事では、Nuxt 3 へのアップデートに向けて、Nuxt Bridge を使用して Nuxt 2 のアプリケーションへサーバーエンジン Nitro を導入したので、実施内容やそれによって得られた知見について紹介します。 この記事のゴールは、以下を想定しています。 Nitro の概要や、Nuxt 2 への Nitro 導入のメリットを

中間証明書に対する対応が各アプリケーションで異なる話

はじめに 本記事では中間証明書が正しく設定されていないWebサーバーへのリクエスト時に、各アプリケーションがどのような動作をするかについて調査した結果をまとめます。最初に前提知識や調査に至った理由を書き、その後に調査結果 […]

非エンジニアの営業担当が生成AIと協力してWEBアプリを開発した話

こんにちは!Insight Edgeで営業を担当している塩見です。 今回は、私が生成AIと協力してWEBアプリ開発に取り組んだことについてお話しします。 私はエンジニアとしての業務経験がなく、フロントエンドとバックエンドのシステム開発に関する理解を深めることを目的に、個人でアプリ開発を行いました。 本記事にも記載していますが、生成AIを活用することで、エンジニ

小さなチームでプロダクトを前に進めるためにフロントエンドエンジニアができること

はじめに はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん(  @gatchan0807  )です。 ネットショップ作成サービス「BASE」の開発チームからBASE BANKチームに 社内異動をして 、チームの人数が半分以下のチームになってから約半年が経ちました。 そんなチーム環境の変化と共に、私がどんなことを考えるようになった

SHOPLISTのクライアントサイドフレームワークの導入を検討している話

こんにちは。クルーズ株式会社CTOの鈴木です。   過去のテックブログにて「今後を見据えてFlutterの検証を始めた話」でも触れたとおり、インフラ構成を変える構想を今考えています。 あらためて要点でいうと、 MVC アーキテクチャ 、特にテンプレートエンジンの利用をやめるサーバは API の結果のみを返し、ブラウザの場合はフロントエンド フレームワーク がHTMLを組み

OpenAPI Specificationを導入するまでの苦労と失敗、その後の効果

はじめに 対象読者 TL;DR OpenAPI Specificationとは OASを導入することの何が嬉しい? 1. プロダクトごとにAPI仕様書を記述するツールやフォーマットがバラバラでスイッチングコストがかかる 2. 記述量が増えると動作が重くなる 3. API仕様変更の伝達漏れの多発 導入までの課題 1. OASの調査に時間をかけすぎた 2. OASのデメリット全てに対応策を講じようとしてしまったこと 導入し

【Vue3】vue.draggable.next でドラッグ時にスクロールと判定される領域を拡張する方法

こんにちは!アプリケーションサービス部ディベロップメントサービス 1 課の滝澤です。 本記事をご覧いただき、ありがとうございます。 本記事では、vue.draggable.next を使用している際、ドラッグ時にスクロールと判定される領域を拡張する方法をご紹介します。 はじめに やりたいこと デフォルトのスクロールと判定される領域 スクロールと判定される領域を拡張した

マイページとログイン統合

マイページ開発の背景 ユーザー情報の閲覧、変更がSafieViewerの1ページとして存在していた セッション管理はアプリケーション間で共通であるにもかかわらず、ログイン画面が各アプリケーションに存在し、個別にメンテナンスされていた アプリケーションのラインナップが増えていく中で、各アプリケーションの相互遷移ができない 課題に対するアプローチ マイページ

ViteとHandlebarsのコンポーネント型HTML環境

本記事では、Viteを基盤としHandlebarsテンプレートエンジンを活用した最新の静的サイト開発環境の構築方法を解説します。Sass、Tailwind CSS、各種リンターを効果的に組み合わせ高度なコンポーネントベース開発を実現します。

日本CTO協会の合同新卒研修に参加しました

はじめに こんにちは、株式会社 エブリー の24新卒の蜜澤、きょー、新谷です。 今回は、2024年5月から7月にかけて開催された日本CTO協会主催の合同新卒研修に参加した際の内容と学びについてご紹介します。 合同新卒研修とは 本研修は、日本CTO協会が主催する新卒エンジニア向けの合同研修です。新卒エンジニアが業界全体・企業横断で育てられる試みとして、今年から

Amazon ECS でソフトウェアバージョンの一貫性が強制されるようになりました[Amazon ECS + AWS CloudFormation]

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/18付の記事です 。 こんにちは。SCSKのふくちーぬです。 2024/7/11に Amazon ECS のアップデートが発表されました。今回は、Amazon ECS においてローリングアップデート時のソフトウェアの一貫性が保証されるようになりましたので紹介します。 Amazon ECS でコンテナ化されたアプリケーションにソフトウェアバージョンの一貫性が強制されるよ
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