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Next.js」に関連する技術ブログ

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SCSKの畑です。10回目の投稿です。 今回は 6回目 のエントリで記載した、aws-amplify のSSR (Nuxt3)対応の詳細もとい補足について記載します。小ネタです。 対応の背景などは同エントリに記載しているのでここでは省略します。   aws-amplify 用のコンフィグファイル実装 aws-amplify モジュールを使用するにあたり、AppSync や Cognito など、モジュールが使用する各種サービスの情報が必要となります。言い換えると、Amplify.configur
SCSKの畑です。9回目の投稿です。 今回は、 6回目 のエントリで少し言及したアプリケーションの初期化処理について、詳細について記載してみます。 アーキテクチャ概要 そろそろ食傷気味かもしれませんがいつもの図を。今回はほとんどアプリケーション側の話題ですが、一部 Amazon Cognito 認証の話が出てきます。 背景 これまでのエントリで説明した通り、本アプリケーションではテーブルのステータス(編集状態)管理が重要となりますが、中でもステータスの初期化をどのタイミングで実施するかというのが特に重要と
2024 年 11 月 29 日、私たちはフルスタックの開発者が会話型検索やチャット、要約などの AI 機能を備えたウェブアプリを構築する最も早い方法である、AWS Amplify AI Kit の一般提供を開始しました。Amplify AI Kit を使えば、クラウドアーキテクチャや機械学習の経験がなくても、フルスタックの生成 AI 機能を構築することができます。リソースのプロビジョニングやセキュアなフロントエンドへのアクセスを心配する必要はなく、すべてがサーバーレスなので迅速なイテレーションが可能で、
フロントエンドの開発者は、アプリで永続的な会話型 AI チャット体験を開発するとき、しばしば複雑な API、複雑なリアルタイム UI の更新、設定が難しいアクセス許可を扱う必要があります。それに加えて、複雑なクラウド インフラストラクチャをセットアップしなければなりません。そういった理由から、私たちは AWS Amplify AI Kit とその会話型チャット体験をご紹介できて、大変嬉しいです。 わずか数行のコードで、TypeScript を使って会話型チャットを自分のフロントエンドアプリケーションに追加
こんにちはミイダス Tech Officeです。 ミイダス株式会社のテックチームが直近で開発した機能を現場のエンジニアから共有する「MIIDAS Tech LIVE」 第8回目の開催となる今回は3つのリリース情報をお届けしました。 採用マッチングサービス「ミイダス」は、独自の診断ツールで採用のミスマッチを減らす中途採用サービスです。メインの採用関連の機能に加え、診断や研修、組織サーベイの支援金の検索機能など、幅広い機能開発が行われています。 MIIDAS Tech LIVE #8 (2024/12/18
こんにちは! 株式会社ココナラ フロントエンド開発グループのよしみんです。 突然ですが、エンジニアのみなさん。フレームワークは何を使っていらっしゃるでしょうか? ココナラスキルマーケットのフロントエンドの大部分ではNuxt.jsを使用しています。 Nuxt.jsは2025年1月16日現在v3.15.2を最新バージョンとしていますが、Nuxt4へのアップデートが予定されています。 2022年11月16日にリリースされたNuxt3ではVueのバージョンが上がったこともあり、Nuxt2から破壊的な変更も多く、ア
SCSKの畑です。6回目の投稿です。 今回も引き続きアプリケーションにおける排他制御の話題ですが、よりアプリケーション側の実装にフォーカスしています。 はじめに 第一回 で整理していた排他制御の要件は以下の通りです。 主にデータベース/DWH 上のテーブルデータのメンテナンスを実施するアプリケーション 以下の要件に基づき、アプリケーション側で排他制御(ロック)を実装 テーブルデータ編集時に、テーブル単位での排他制御(ロック)を行う 外部キーを持つテーブルのデータ編集時には、外部キーの参照先テーブルについて
はじめに 2024年10月、兵庫県姫路市でNaniwaNOG 2ミーティングが開催されました。主に関西のネットワーク技術者が集うこのイベントで、新たに発足したNOCチーム "Team Shirankedo" が会場ネット […]
こんにちは、フロントエンドエンジニアとして働いているぱやぴです。 これまで主にMantine UIを使って実務を進めてきましたが、最近注目されている「 shadcn/ui 」を試してみました。 本記事では、shadcn/uiの概要やメリット・デメリット、実際に触ってみた感想などを紹介していきます。Mantine UIに慣れている方はもちろん、その他のコンポーネントライブラリを使っている方にも参考になれば幸いです。 shadcn/uiとは? shadcn/ui は、React向けのコンポーネントコレクション
はじめに こんにちは、クラウドエースの第3開発部に所属している金です。 今回は Next.js で Server Actions を使ってフォームの送信処理を行う方法について紹介します。 フォームの処理については、これまでの Route Handler を使用したカスタムハンドラーの実装方法でも対応できますが、 Server Actions を利用することで、よりシンプルかつ効率的にサーバーサイドの処理を実装することができます。 対象読者 Next.js の基礎知識がある方 Route Handlers
みなさんこんにちは!ワンキャリアで共通基盤の開発を担当しています吉田(X: yoshida_baystar )です。 今回はワンキャリアに入社して3ヶ月が経ちましたので、振り返りの記事を書きたいと思います! 自己紹介 ・出身:福島県須賀川市 ・職歴:人材系サービスのバックエンドエンジニア(3年) → ワンキャリア「共通基盤チーム」 ・趣味:TVゲーム、ラーメン屋巡り、サウナ、野球観戦(ベイスターズが特に好き) ・特技:横浜家系ラーメンの写真を見てどの系列店か当てること
ども!年末年始の検証結果を順次ブログ化している龍ちゃんです。思いついたらすぐ検証という流れで、いろんなことを検証していたので10本ぐらいはブログのネタに困らなさそうですね。反動が今から恐ろしいです。 今回の内容は、以下の二つになります。 ローカル開発環境をDevContainerで作成する(nest.js + postgres) nest.jsからPrismaを使用してpostgresに接続する 今回のゴールとしては、nest.js内でORMとしてPrismaを使用してpostgresへ接続して動作確認と
ども!年末年始を抜けてぬるっと仕事に復帰を始めている龍ちゃんです。年末年始は、今まで溜まっていた検証+お部屋を片付けていたので、意外と充実していました。去年は、GitHub AcitonsとDevContainerでの環境構築作成をしっかりやっていた時期かなと振り返り、またブログにまとめていきます。 今回の内容は、以下の二つになります。 Azure Static Web Apps上でNext.jsの静的サイト配信を行う(GitHub Actionsを用いたデプロイ) ローカルの開発環境をDevContai
はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 これまでの連載で、ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトの始まりから各部門の取り組みなどを紹介してきました。最終回となる今回は、フロントエンドの取り組みを取り上げ、これまでのまとめを行います。 目次 はじめに 目次 はじめに フロントエンドエンジニアの責務 フロントエンドリプレイス前 リプレイス後 フロントエンドリプレイスプロジェクトの進め
こんにちは、広野です。 本記事は、以下の続編記事です。 Storage Browser for Amazon S3 でアクセス可能なバケットを Amazon Cognito グループ単位で動的に変更する [前編] 前編では、Amazon Cognito ID プールの実装を中心に説明します。 blog.usize-tech.com 2024.12.27 前回記事では、Amazon Cognito の実装を中心に説明しましたが、本記事では React 側の設定やコードを説明します。 仕組みの概要 (おさらい

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