「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

Go Conference 2021 Autumnブロンズスポンサーで協賛・登壇しました

11/13(土)にオンラインで開催されたGo Conference 2021 Autumnにシルバースポンサーとして協賛し、 1名のメンバーが登壇、オフィスアワーにも参加しました。 今回は登壇した東口( @hgsgtk )とオフィスアワー枠で参加した永野( @glassmonekey ) の両名による参加レポートをお届けします。 Go Conferenceとは Go Conference 2021 Autumn | Home Go Conferenceは半年に1回行われるプログラミング言語Goに

GuardDutyの検知テストにCLIとサンプルイベントを使用する

こんにちは、上野です。 みなさんAmazon GuardDutyで不正検知してますか?ONにするだけで使用できるGuardDuty、便利ですよね。 ただ、ONにするだけでは利用者にイベントが通知されるわけではないので、いち早く気づいて状況確認および対策できるよう、通知設定まで行うのが通常多いかと思います。 通知設定まで行い、検知後の状況確認、対策フローも決めて、AWSアカウント

ElixirでTDDに挑戦!!!

こんにちは、プロダクトチームのソーントンです。 社内の「1人プロジェクト」という取り組みで1ヶ月で社内ツールを作る機会があったので、初めての言語Elixirに初挑戦してみました。 その中でMoxを使ったTDDが楽しかったので、ご紹介します。 Elixirの単体テストの基礎 実際のプロジェクトでは? ビヘイビアとコールバック ビヘイビア x 単体テスト Mox登場! テストの落

GIGAスクール構想における「1人1台端末」及び「高速大容量の通信環境」を終えた今、次に考えるべき事とは?

今回の記事では、文科省から2021年5月に発表された「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の改訂のポイントと対策手法についてご説明させて頂きます。 参考URL: https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1397369.htm 「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の趣旨と改訂のポイント 「教育情報セキュリティポリシーガイドライン」の趣旨 学校ICT環境整備の推

A New Japanese-English Parallel Corpus

A New Japanese-English Parallel Corpus − 新日英対訳コーパス − 2021.11.9 Laboro.AI Inc. Machine Learning Engineer Zhao Xinyi (※このコラムでは、当社が開発した機械翻訳モデルによる日本語訳を各セクションに掲載しています。翻訳文は、その性能を実感いただくことを目的に、いくつかの用語を置き換える以外は人手による修正は行なっておりません。そのため、一部文章に不自然な箇

Ruby on Rails 5.1から6.1へのバージョンアップをカナリアリリースしました

こんにちは、スタメンのエンジニア、津田です。最近、弊社のサービスで、Ruby on Rails を 5.1 から 6.1 へバージョンアップした際、社内ユーザーからのリクエストのみを6.1環境へ送るカナリアリリースを実施したため、対応をまとめました。 今回は、Railsバージョンだけではなく、同時に以下のような変更を行いました。 EC2インスタンス上で動いていたRailsアプリケーショ

QA組織として過去と未来についての話

医療・介護・ヘルスケア・シニアライフの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス『 カイポケ 』でQA組織の管理者をしている清水です。2019年1月に入社し、QA組織の管理者として組織づくりや体制強化を進めてきました。 本記事は入社した当時の状況から現在にいたるまでの組織強化の過程、QA組

SQL Serverにおけるスナップショット分離レベルに関するトラブルシューティング

こんにちは、アーキテクト部の廣瀬です。 弊社ではサービスの一部にSQL Serverを使用しています。以前の記事でSQL Serverのスナップショット分離レベルを導入した事例を紹介しました。 techblog.zozo.com この段階で、スナップショット分離レベルの導入によってデータ基盤連携の課題は解決できていました。しかし、今度はスナップショット分離レベル特有の問題が発生しまし

小さなチームでマルチモジュール開発をしてみた話

こんにちは、 iOS チームの阿久津( @sky_83325 )です。 今回も 前回の記事 に引き続き、マルチモジュール開発についての記事です。 タイミーでは2019年7月より、機能単位でFrameworkを分割するマルチモジュール開発に取り組んできました。 現在では全体の約8割がモジュール分割され、27個のモジュールよりアプリが構成されています。 ここ数年で iOS におけるマルチモジュ

CDK with Pythonの自動テスト事情 〜TypeScriptなんて羨ましくなんかないぞ〜

こんにちは、0日後に育休に入る志水です。本当は100日前に投稿したかったです。 みなさん、IaCしてますか?AaCしてますか?してますよね。 じゃあテストもコードで書いてますか? と聞くと、やってない人も出てくるのかなと思います。 やっている人だとawspec使ってAWSリソースのテストをしたり、CDKの単体テストをコードで書いている人は多いかと思いますが、それ以降

Docker環境構築~RPMビルド【ハンズオン】

はじめに こんにちは C2ZTAk6 です。 今回は初めにDockerについての説明を行ったのち、ハンズオン形式で 「CentOS8環境にDockerインストール~Dockerコンテナ上で、Opensslの SRPM からビルドを行いOpensslの RPM を作成する手順」 を紹介していきたいと思います。 目次 はじめに 目次 Dockerとは Dockerfileとは Dockerイメージとは SRPMとは Dockerコンテナ上でRPMを作成するメリットとは Docker環

【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか

エンジニア組織の内製化を進めるには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。エス・エム・エスは2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできました。そのプロセスとそこで得られた反省や学びを技術責任者の田辺に聞いたインタビューの後編です。 tech.bm-sms.

keepalivedを使って冗長化をやってみた

初めまして。 ラク スでインフラを担当していますru369と申します。 今回は 冗長化 についてご参考になればいいなと思い、本記事にまとめさせていただきました。 ▼まずは冗長化の意味から! ▼keepalivedを使って冗長化 サーバの情報 諸々インストール 冗長化の確認等に利用するシェルスクリプト3つ keepalivedの設定ファイル keepalivedを起動と冗長化の状態確認 ▼動作テス

自己学習するAIと推薦システムへの応用 〜 Open Ended Learningの紹介

こんにちは、データシステム部のAnirudh Gururaj Jamkhandiです。私はECにおけるユーザーの購買率向上を目指して、推薦アルゴリズムの研究開発に携わっています。 高機能な計算機の登場により、現在では様々な業界で機械学習が飛躍的に利用されています。特に、深層学習は特定のタスクにおいては、人間の能力をはるかに超える結果を出しています。しかし、人間にとって

ROI(投資利益率)を意識したエンジニアリング

まえがき こんにちは。Owners Experience Backend Group の杉浦です。主にサーバーサイドのアプリケーションの実装をしています。 エンジニアとして働いていると、当然、技術的なことには意識を向けるのですが、ROI(Return of Investment = 投資利益率)を意識することはあまりないと感じたので、この観点でエンジニアリングを考察しました。 想定する読者としては、下記を意識し
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