「アーキテクチャ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「アーキテクチャ」に関連する技術ブログの一覧です。

【東京】PHPカンファレンス2019で2回登壇してきました!

はじめに 株式会社リビルドの鈴木です! 2019/12/01(日)に PHPカンファレンス 2019で2回登壇してきました! 今回は20回目の節目となるカンファレンスです。小展示ホールのみで始まった PHPカンファレンス も言語の利用が増えるとともに徐々に参加人数が増え、1500人を超えるPHPerが全国から集う大規模カンファレンスとなりました。 以下はイベント詳細ページになります。 phpc

エンジニア2年生がリーダブルコードを読んで今年自分が書いたコードを振り返る

この記事は BASE Advent Calendar 2019 の2日目の記事です。 devblog.thebase.in こんにちは!BASEでFrontend Groupに所属している 三佐和 です。主にネットショップ作成サービス「BASE」のフロントエンドを担当しています。 2016年に未経験からBASEでインターンを開始し、その後正社員として入社しました。当時は主にLP などのマークアップや管理画面のUI に関わる細かい修正などを担当し

BASEのVue.jsコンポーネントの設計について登壇してきました

前書き フロントエンドエンジニアの松原( @simezi9 )です。 先日10月30日にクラウドワークスさんをお借りして実施したVue.jsの設計勉強会である、 Vue.jsアーキテクチャリング勉強会 にて、 BASEの現在のVueコンポーネントの設計に関して登壇してお話してきました。 全体の資料はこちら です もともとBASEではVue.js+TSを採用した大規模なシステムのリニューアルプロジェクトが201

ServerlessDays Tokyo 2019 参加報告 - カンファレンス編

ネットワークサービス部 伊藤( @yoshiya_ito )です。10/21-22の2日間で開催された ServerlessDays Tokyo 2019 カンファレンスに参加・登壇しましたので、その模様をご紹介します。 ServerlessDaysとは? ServerlessDaysは、サーバーレスアーキテクチャを用いたシステムの構築・運用における経験の共有を目的とした、コミュニティ主導でベンダーニュートラルな技術カンファレンスです。 https

ReactとReactHooksを使って、Flux的なアーキテクチャを実現する

こんにちは。SPEEDA開発チームの冨田です。 昨今のフロントエンドでは、Fluxというアーキテクチャが利用されることが多くなってきています。SPEEDAでもVueを使っている画面がありますが、そこではVuexというVue向けのFluxライブラリで状態管理をしています。 Fluxではデータの流れを一方向にすることで見通しのよい設計が行えるようになります。 今回は、素のReactを使って

モバイルアプリエンジニアによる最近の登壇レポート

こんにちは。スタメンで iOS / Android アプリを開発している @temoki です。最近、社内のモバイルアプリエンジニア体制も強化され、チームでの開発ができるようになってきました。弊社の TUNAG アプリの改善も加速していますので、今後にご期待ください! さて、先月にこのブログにて iOSDC Japan 2019 での登壇 について投稿しましたが、弊社アプリエンジニアによる外部での

PHPカンファレンス北海道2019に参加してきました!

こんにちは!株式会社リビルドのテツです! 今回は9月21日(土)に北海道の札幌市民交流プラザで行われた PHPカンファレンス 北海道2019に参加してきたのでその参加レポートをお届けしたいと思います! 公式サイト phpcon.hokkaido.jp 札幌市民交流プラザ(めちゃくちゃでかい) 各セションの内容を一部お届け! PHP を学ぶということ セッション1発目は岸田健一郎さんの「 PHP

"ものづくり" のための開発プロセス試行、2019前半

こんにちは。ものづくり推進部の武田です。 ブログを書くたびに触れている所属の「ものづくり推進部」ですが、 プロダクトを作るヒトたちをなんとなく応援する 部署では ありませんし 、 職場で居場所がない社内ニートのためのサルベージ 部署でも ありません 。また、社内で実際に誤解を受けた部分でもあるのですが、 社内の選定技術を一方的に強いてマサカリを

大量データを検索するサービスでElasticsearchはRDBの代替候補になりうるか?(Elasticsearch vs pg_bigm)

みなさんこんにちは。フジサワです。 前回の記事 でお伝えしていたElasticsearchの検証がひと段落しましたので、検証結果をレポートいたします。 連載目次 『全文検索 〜 Elasticsearchとデータ匿名化手法』 『全文検索の探求 Elasticsearch(1) 』: プロジェクト方針およびElasticsearch概要 大量データを検索するサービスでElasticsearchはRDBの代替候補になりうるか?(Elasticsearch vs pg_bigm)

LIFULL主催の技術勉強会「Ltech#8 LIFULL HOME'S 技術的負債との闘い」開催レポート!

こんにちは、株式会社LIFULLの塩澤です! 今回は、2019年9月3日(火)に開催した、 「Ltech#8 LIFULL HOME'S 技術的負債との闘い」についてレポートします! lifull.connpass.com Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。 特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定です。 Ltech#8 LIFULL HOME'S 技術的負債との闘い 今回のテーマは「HOM

類似アイテム検索機能についてGoogle Cloud Next '19 in Tokyoで技術発表をしました

こんにちは。MLOpsチームリーダーの sonots です。 先日の プレスリリース で発表しました通り、ZOZOTOWNに「類似アイテム検索機能」を追加しました。この機能の技術要素について先日開かれた Google Cloud Next '19 in Tokyo で、本プロジェクトからは2件発表してきました! 技術要素が気になる技術オタクの皆様におかれましては、ぜひ資料と動画をご覧ください! ZOZO画像検索で

Cloud Firestoreで既存機能の一部をリプレースしました

TL;DR こんにちは、スタメンの 津田 です。スタメンが提供しているサービス、TUNAGには、チャット機能があります。ブラウザベース、 Rails による REST API + Reactで構築されていたのですが、特にモバイルアプリケーションのユーザー体験を向上させたいということで、昨年末にモバイルアプリケーションチャット機能のネイティブ化と、それに伴うサーバー側の一部再構築を

SQL Serverにおけるインデックスの再構成と再構築の性能比較

こんにちは。開発部基幹SREチームの廣瀬です。 弊社では、システムの一部にSQL Serverを使用しています。 本記事では、SQL Serverにおけるインデックスのメンテナンス方法である再構成と再構築について、それぞれを実行した場合のクエリ性能の比較結果をご紹介したいと思います。 比較を実施するに至った背景の前に、まずはインデックスの再構成と再構築について説明し

GopherCon 2019に参加、海外カンファレンスでLT登壇した経験を振り返る

こんにちは! BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをやっている東口( @hgsgtk )です。先日、7月24日〜7月27日にアメリカ・サンディエゴで開催された GopherCon 2019 に参加してきました。初めてのアメリカ、初めての国際カンファレンスで、初めての英語でのLightning Talkをしてきました。当日の会場の様子も含めてGopherCon 2019の参加レポートをします!参加した

MIRU2019参加レポート

こんにちは。ZOZO Researchの小倉です。2019年7月29日(月)から8月1日(木)にかけてグランキューブ大阪(大阪府立国際会議場)で開催されたMIRU2019に参加しました。今回はその様子をレポートします。 MIRU2019 MIRUとは、今回で第22回目の開催となる画像の認識・理解シンポジウム(Meeting on Image Recognition and Understanding)です。今回は事前登録者数900人強、当日参加者も含めると
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