「ハンズオン」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ハンズオン」に関連する技術ブログの一覧です。

今年もSecCapに協力しました

技術開発部セキュリティユニットの山崎です。 enPiT-Security(愛称 SecCap) 1 において、今年度もNTT Comは協力企業として、2019年8月27日(火)~8月30日(金)の4日間に渡って産学連携によるリスクマネジメント演習を行いました。セキュリティユニットの伊藤、後藤、星野、久保、山崎がNTT Comの“Security Bootcamp プログラム”を用いて演習を行いましたので、初日の模様を紹介

【Elasticsearch】Analyzerを手動で設定する方法 -Analyzerを理解する-

初めまして。今年度新卒入社の mako _makokです。最近実家に帰って水族館でペンギンを見てきました。 今回は 全文検索エンジン のコア機能の一つであるAnalyzerについて書いていきたいと思います。 はじめに 検索エンジンの仕組み Analyzerとは 前準備 Char filter Tokenizer Token filter おわりに はじめに 私は現在、個人的に 全文検索エンジン 学習をしています。 以前までは諸事情

ノンデザイナー向けのFigma講習会をやってみました報告

おつかれさまです。UIデザイナーの野村( @nomjic )です。 先日お書きした Figmaのプラグイン紹介記事 でも少し述べましたが、UIデザインツールである Figma はノンデザイナーが作図や資料作りを行うにあたっても有用です。 もっとユーザが増えたら好ましい... と日頃から思っていたら、社内でノンデザイナー向けにFigma講習会を行う機会を得ましたので、その経緯や講習会

Black Hat USA 2019 / DEF CON 27に参加してきました

技術開発部 セキュリティユニットの小林です。 8月上旬にアメリカ・ラスベガスで開催された Black Hat USA 2019 および DEF CON 27 へ参加してきました。その模様をレポートしつつ、初めての方向けのアドバイスも添えてお送りします。 Black Hatとは Black Hatは1997年より開催されているコンピューターセキュリティに関する世界有数のカンファレンスで、レギュラーイベントとして

Fabricateを実際にプロダクトで使ってみた感想

BASEでバックエンドエンジニアをしている翠川です。 以前、 @nazonohito51 が 資産価値の高いテストを書くためにFabricateを使い始めました という記事で、 Fabricate というライブラリを導入した話を紹介しました。 今回はサービス開発エンジニア側の視点で、Fabricateというライブラリがプロダクトに導入されるまでの流れと、実際に使ってみての感想をお話しさせていただきま

AWS認定に合格するコツ教えます - 【ソリューションアーキテクト - アソシエイト】に合格してきました

スマートキャンプの今川です。 先日、AWS認定資格の ソリューションアーキテクト - アソシエイト を受けて無事合格してきました。今回は受験対策・受験を経ての感想や覚えておきたいことをまとめました。 AWSの認定資格をこれから取ろうとしている方、興味がある方の参考になれば幸いです。 背景 受験当時の経験・保持資格 受験準備 勉強方法 基本的な進め方 重要項

Cloud Automatorハンズオンセミナーの環境準備を自動化した話

はじめに 当社で提供しておりますAWS運用自動化ツールのCloud Automatorはハンズオンセミナーを定期的に開催をしており、おかげさまで毎回好評を頂いております。このハンズオンにおいては、 AWSアカウント VPC EC2インスタンス IAM Cloud Automatorアカウント を参加者にご利用頂きますため、事前に参加者数分の環境を準備する必要があります。 AWSアカウント内のリソースの構築

「PHPカンファレンス福岡2019」に参加してきました

phpconfuk2019 株式会社リビルドの嘉数です! 2019/6/29(土)に福岡の FFBホール で開催された PHPカンファレンス 福岡2019に一般参加枠で参加してきたので、それについて書いていきたいと思います。 こちらイベント公式サイトです。 PHPカンファレンス福岡2019 ちなみに去年開催された PHPカンファレンス 福岡2018にも参加しており、そのときは一般枠ではなく5分のLT枠で参加して登

Amazon re:MARS参加レポート - Amazon社のAIやロボットへの取り組みを体感してきました

こんにちは、開発部の茨木( @niba1122 )です。主に新規事業系の開発に携わっています。6/4〜6/7にかけて、ビジネスリーダー・開発者向けのAIカンファレンスである Amazon re:MARS に参加してきました。本記事では、筆者が実際に参加して面白かったセッションやワークショップに関して、開発者寄りの視点で書きます。 Opening Remarks & Keynotes Opening Remarks Keynote(day2) Keynote

自動システムテストツール「Bucky」OSS化までの道のり

こんにちは!LIFULLのSoftware Engineer in Testグループ(通称:SETグループ)のヒキモチです。 我々SETグループは先日、自動システムテストツール「Bucky」のOSS化を行いました! github.com github.com Buckyは元々社内の自動テストツールとして使われていたものなので、 それをOSSとして公開するためには色々と苦労がありました。 この記事ではその苦労やそこで得た知見などを共有で

KubeCon+CloudNativeCon参加報告

こんにちは。そろそろ生後7か月になる息子が可愛くて仕方がないうっちー(@k4ri474)です。 12/10〜12/13に開催された KubeCon+CloudNativeCon へ参加してきました。 大型カンファレンスらしい演出のKeyNoteやハンズオンセッション、プレゼンテーションなど盛り沢山なイベントでした。 今回、僕はKubernetes運用経験やDockerを用いた設計・開発の経験がほとんどない状態で参加しまし

ZOZOのビッグデータを分析するという仕事

初めまして。ZOZO Technologies 分析部部長の牧野( @makino_yohei )です。 今回はZOZOのビッグデータを収集・加工してビジネスに活用する私の部門、分析部について紹介させてください。 「分析部」のミッション ミッションは2つです。データを活用して・・・ 1.大きな売上を作る 2.業務の効率や精度を上げる としているのですが、まあ、それはそうだろうという感じでしょ

インメモリデータベースの開発言語にRustを選んだ理由

QiitaのRust Advent Calendar 2018 4日目の記事です。 技術本部の松本です。フォルシアではインメモリデータベースをRustで開発しています。本記事では、なぜRustを選んだかをご説明します。 速度 Rust は2015年に1.0がリリースされた比較的新しいプログラミング言語であり、「速度、安全性、並行性」をゴールとしています。 言語の選定にあたっては、動作速度が重要視されました

AWS re:Invent 2018 参加レポート 7 - re:Invent 2018 総括

エンジニアの鈴木( Kentaro SUZUKI (@szk3) | Twitter )です。 ついに本日で re:Invent 2018は終了になりました。よって、参加レポートもこれで最後になります。 すこしre:Playに触れた後に、総括していきます。 re:Play 昨晩 Keynote 2日目の夜は、re:Playというパーティーが開催されました。 reinvent.awsevents.com 自分も参加してきましたが、昨年以上にド派手で楽しい思い出になりました。 Twitt

CloudFormation スタックセットで複数のAWS環境構築を一気に行う

はじめに リソース構築を複数のAWSアカウントに対して同時に行いたいことってありますよね。例えば、ハンズオンセミナーを開催する時等では、参加者のAWSアカウントに同じ環境を用意する必要があります。 2~3アカウントであれば、マネジメントコンソールからポチポチ進められるかもしれませんが、アカウント数が多いと大変です。 もしこれが、ボタンぽち、で複数
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