「Linux」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Linux」に関連する技術ブログの一覧です。

WordPressコンテンツ共有にAmazon FSx for OpenZFSを利用する

こんにちは、SCSK木澤です。 一昨年、WordPress等Webシステムのコンテンツ共有にAmazon EFSを用いることについての課題等をまとめました。 WordPressサイトのWebコンテンツ共有にAmazon EFSは使える? 2022年、Amazon EFSのパフォーマンスに関するアップデートが多くありました。 それを踏まえWordPressサイトのWebコンテンツ共有ストレージとしてEFSを用いることが可能なのか、改めて検

【開催報告】AWS Autotech Forum 2024

みなさんこんにちは。プリンシパルソリューションズアーキテクトの梶本(かじもと)です。9月11日にAWSが主催する自動車業界向けイベント「AWS Autotech Forum 2024」を開催しました。AWS Japanでは、自動車業界の皆様にクラウドを活用してビジネスを加速して頂くことを目指し、 2018 年より事例や最新技術の活用方法等をご紹介する本イベント「AWS Autotech Forum」 を開催して参

【開催報告】AWS Autotech Forum 2024

みなさんこんにちは。プリンシパルソリューションズアーキテクトの梶本(かじもと)です。9月11日にAWSが主催する自動車業界向けイベント「AWS Autotech Forum 2024」を開催しました。AWS Japanでは、自動車業界の皆様にクラウドを活用してビジネスを加速して頂くことを目指し、 2018 年より事例や最新技術の活用方法等をご紹介する本イベント「AWS Autotech Forum」 を開催して参

さくらのクラウドでバックアップからサーバを復元する方法

こんにちは。さくらインターネットの大喜多です。 本記事では、サポート窓口にもお問い合わせをいただくことの多い「さくらのクラウドでのバックアップからサーバを復元する方法」について解説させていただきます。 さくらのクラウドに […]

IoT@Loft #25 進化するIoTカメラソリューション – 生成AIで拓く新時代

こんにちは、プロトタイピング ソリューション アーキテクトの市川です。 2024 年 10 月 30 日に開催された 「IoT@Loft #25 進化する IoT カメラソリューション – 生成 AI で拓く新時代」の内容について紹介させていただきます。 今回の IoT@Loft では i-PRO 株式会社と株式会社 USEN のお客様セッションだけではなく、短い時間ですがデモの展示も行いました。受付後から開始までの

【小ネタ】CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する方法

カスタマーサクセス部の棚本です。 掲題の通りですが、CloudFormationでParameter Storeのパブリックパラメータを利用して作成したEC2を、テンプレートを変更することなく元のAMI IDを保持したまま変更セットを実行する必要があったため、実施方法をご紹介いたします。 経緯 既存の対応策と課題 対応策 手順 補足① 補足② まとめ 経緯 AWSから提供されるWindowsやAmazon LinuxなどのA

aquaとlefthookでREADME.mdを簡素に保つ

SREのクラシマです。 皆さんのREADME.mdには何が書いてありますでしょうか? トラーナでは、以下を書くようにしています。 開発を始めるために必要なツールのinstallについて ローカル開発環境について (Option)外部のツールのcredentials周り (Option) アーキテクチャ 図 基本的には Mac で開発しているのですが、ある人はローカル開発環境を起動できるのに別の人はできない、み

Google Workspace のデータ消失を防ぐ!バックアップの重要性と「ドライブトランスファー」のご紹介

Google Workspaceのバックアップ方法 Google Workspace のデータをバックアップするには、主に以下の2つの方法があります。

AIX、Windows 上のセルフマネージド型 Db2 から Amazon RDS for Db2 へ IBM Q レプリケーションを使用してほぼゼロのダウンタイムで移行

本記事は 2024年6月11日に AWS Database Blog で公開された ” Near zero-downtime migrations from self-managed Db2 on AIX or Windows to Amazon RDS for Db2 using IBM Q Replication ” を翻訳したものです。 Db2 は、大規模なトランザクションおよび分析ワークロードをサポートする IBM のリレーショナル・データベースです。 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2  は、クラウドで Db2 データベースのセッ

AIX、Windows 上のセルフマネージド型 Db2 から Amazon RDS for Db2 へ IBM Q レプリケーションを使用してほぼゼロのダウンタイムで移行

本記事は 2024年6月11日に AWS Database Blog で公開された ” Near zero-downtime migrations from self-managed Db2 on AIX or Windows to Amazon RDS for Db2 using IBM Q Replication ” を翻訳したものです。 Db2 は、大規模なトランザクションおよび分析ワークロードをサポートする IBM のリレーショナル・データベースです。 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for Db2  は、クラウドで Db2 データベースのセッ

【Azure】閉域化されたリソースに対して自分のPCからアクセスする方法を紹介

こんにちは、サイオステクノロジーの佐藤 陽です。 今回はAzureのネットワーク周りの話です。 閉域なネットワーク環境にあるKeyVaultやCosmosDBに対して、自分のPCからアクセスする方法をご紹介します。 はじめに Azureでシステムを構築するにあたって、閉域網として実現することはめずらしくないかと思います。 なお閉域網とは、外部のインターネットと接続せずに、特定

Google Cloud Storage の階層型名前空間(フォルダ)が一般提供されました

こんにちは、クラウドエース株式会社 第一開発部の阿部です。 これまでは SRE 部に所属していましたが、当社の組織改編により所属部署が変わりました。今後ともよろしくお願いします。 さて、本記事では 2024 年 10 月 15 日に一般提供された Google Cloud Storage の階層型名前空間(フォルダ)について紹介します。 概要 Google Cloud Storage (以降、GCS) とは、 Google Cloud のオブジェク

脆弱性を持ったWebサイトへの攻撃を通してオフェンシブセキュリティの基礎について学ぶ

はじめに この記事では、自作した脆弱性のあるWebサイト(以降「やられサイト」と呼称する)に自身で攻撃を仕掛けることで、弱点を見つけ出し、セキュリティの強化に活かすオフェンシブセキュリティについて皆さんに学んでいただけれ […]

AWS Weekly Roundup: AWS Lambda コンソールの新しいコードエディタ、Amazon Q Business 分析、Claude 3.5 のアップグレードなど (2024 年 10 月 28 日)

2 週間前、私はグローバルな 24 Hours of Amazon Q ライブストリームイベントで、アジアパシフィック全体から内容領域専門家をお招きするすばらしい機会に恵まれました。ユースケース、製品デモ、質疑応答セッションを特色とするこの 24 時間連続のストリームでは、 Amazon Q Developer と Amazon Q Business に関する AWS エキスパートのインサイトが提供されました。 私にとってのハ

Amazon EKS ワークロードの公平な帯域幅割り当ての確保

Independent Service Vendor (ISV) のユーザーは、コストと運用管理を削減するために、マルチテナントアーキテクチャでホストされたエンドユーザーソリューションを提供することが多くあります。しかし、このアプローチでは、Kubernetes クラスターでリソース枯渇やネットワーク帯域の枯渇の問題が発生し、隣接するワークロードに影響を与える可能性があります。Kubernetes はデ
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