「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

【Slack APIアップデート】Slackのピン留めのAPI仕様が変更されたので試してみた

はじめに要点 Slackのピン留めのAPI( pins.add )のパラメータ仕様に変更があったので、利用の際には注意しましょう。 説明 サーバーワークスではコミュニケーションツールにSlackを利用しています。中でもサービス開発課は社内週報をSlackのポストを用いて発行しており、その運用をAPIで自動化しています。 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2019/07/17/ca-shuho-slack-post/ その中の処理の一
API

Cloud Firestoreで既存機能の一部をリプレースしました

TL;DR こんにちは、スタメンの 津田 です。スタメンが提供しているサービス、TUNAGには、チャット機能があります。ブラウザベース、 Rails による REST API + Reactで構築されていたのですが、特にモバイルアプリケーションのユーザー体験を向上させたいということで、昨年末にモバイルアプリケーションチャット機能のネイティブ化と、それに伴うサーバー側の一部再構築を

社内勉強会 TechLunch で Badging API について発表しました

みなさん、こんにちは。開発本部のエンジニアの舘野です。先日、社内勉強会「TechLunch」で Badging API について発表したので、その内容を紹介させていただきます。 Badging API とは Badging API とは、ネイティブアプリのアプリアイコン上に表示されるバッジと同様に、ウェブアプリのアイコン上にバッジを表示することができる Web API です。 ネイティブアプリで可能なこと全

LighthouseのPerformance項目で40点上げた方法

スマートキャンプのエンジニア井上です! 多くの開発要望がある中で、エンジニアのみでインパクトのある改善をするときにによくあげられるのがサイトの パフォーマンス改善 かと思います。 今回はサイトのスピート計測ツールである、 Google PageSpeed Insightsで使用されているLighthouseのスコア を参考にして、実際に効果があった施策をご紹介します! Google PageSpeed Insights

【8月】大阪開発ビアバッシュレポート

はじめに 8月6日に行われたビアバッシュのご紹介をします。 今回はテーマ縛りなしで思い思いの「技術ネタ」を発表していただきました。 はじめに 発表一覧 個人的に気になった発表 inotifyのはなし 全機能テストの自動化 LT:Firebase Hack!! おわりに 発表一覧 以下のリストが今回の発表の一覧です。 多くの方に発表いただきました! 自由枠(質問・回答含めて13分) 教育担

Vue.jsで定期的にバックエンドと通信したいときに気にしたい3つのこと - プラグイン作成で解決

スマートキャンプのエンジニア瀧川です! クライアントサイド(JavaScript)で処理を定期実行したい場合は皆さん使いますよね! そうsetInterval関数です。 ただ何も考えず使ってしまうと色々な問題が起こったり... そこで本記事ではsetInterval関数を使う際の困りごとを挙げて、それをまるっと解消するVue.jsプラグインを作る方法を紹介したいと思います! (今回はVue.jsで実装し

全文検索の探求 Elasticsearch(1) プロジェクト方針およびElasticsearch概要

みなさんこんにちは。フジサワです。今回は、 前回の記事 でご紹介いたしました、「 開 ( か ) 発の 未 ( み ) 来に 先 ( せん ) 手をうつプロジェクト(通称:かみせんプロジェクト)」についての途中経過をレポートさせていただきます。 今年度のかみせんプロジェクトでは、大きく以下の2つのテーマ Elasticsearch データ匿名化手法 について検証を進めており、

Alexaを支えるAWS - アラートと分析とCloudFormation

こんにちは。音声UIの開発を担当している武田です。Alexaのスキル「 コーデ相談 by WEAR 」はスキルの応答から分析まで、ほぼ全てAmazon Web Services(以下、AWS)のみを使って構成されています。今回は処理の種類ごとにAWSの構成の内容を、 CloudFormation のコードとともに紹介していきます。 ユーザーに応答を返す AWS Lambda Amazon DynamoDB Amazon CloudWatch Amazon S3 CloudFormation 問題があっ

Datadog と Lighthouse を利用した WebPerf の継続的計測

こんにちは。ものづくり推進部、フロントエンドエンジニアの武田です。 今日は Datadog, Lighthouse を使ったクライアントパフォーマンス計測に取り組んでいる、というお話です。 mediba では webpagetest を使った定期実行と計測を以前から行っています。 DataStudioとGASでWebPagetestの計測結果をグラフ化する uknmr/gas-webpagetest 紹介記事: gas-webpagetestでWebPagetestのパフォーマンス計測を

マーケターがredash&スプレッドシートでKPI管理してみた

スマートキャンプでマーケターをしている佐々木です。 最近は自販機でペットボトルを購入することにハマっています。 私は弊社の運営する資料請求サイト「ボクシル」のマッチング最適化を生業として生きているのですが、追うべきKPI・可視化したデータの共有にはスプレッドシートを好んで使っています。 SQLで取り出したデータであればRe:dashで共有するのがライト

社内マーケター向けの機械学習プラットフォームを作りました

はじめに こんにちは。データサイエンス部の平田です。 一休でのデータ分析はJupyter NotebookやJupyter Labを用いてDWHにアクセスして行われることが多いですが、サービスそのものと分析環境が乖離していることにより、分析結果を継続的にサービスに取り込むのが難しい状況でした。 また、マーケティング部の方々がJupyterを使用して分析した結果に基づいて継続的に施策を

Ruby on Lambdaを使ってRubyKaigi用のデモアプリを作った話

こんにちは、開発部の塩崎です。 最近はCloudFormation・Embulk・Digdagを使った仕事をすることが多く、一番使う言語がYAMLになりました。 今年福岡で開催されたRubyKaigi 2019ではZOZOテクノロジーズはRubyスポンサーとして協賛させていただきました。 カンファレンス中のスポンサーブースの出し物として、DroidKaigi 2019と同様にファッションチェックアプリの展示を行いました。 Dro

BASE TemplateとBASE APIのドキュメントをリニューアルしました

はじめに BASEでは、開発者様向け機能として BASE Template と BASE API を提供しています。 BASE TemplateではBASEショップが使えるHTMLテンプレートの開発を、BASE APIではショップの商品情報や注文などをWEB API経由でアクセスしアプリケーション開発を行うことができます。 今回はその2つの機能のドキュメントサイトをリニューアルしましたのでお知らせ致します。 なぜリニューア

Go + gRPCによるマイクロサービス構築

こんにちは。宿泊事業本部の宇都宮です。 最近、とあるマイクロサービスをローンチしました。このアプリケーションの業務的な役割は諸事情により省略しますが、以下のような特性をもっています。 社内の多くのサービスから利用される 一休.com 一休.comレストラン 一休.comギフト 一休.com海外 このサービスが落ちると、主要サービスの予約処理が止まる 😱 想定される

Kubernetes CronJobを使ったクラウドSQL Databaseの監視と運用

こんにちは。ZOZOテクノロジーズ リプレイスチームの杉山です。 本記事では、ZOZOTOWNリプレースで行っている「マルチクラウド環境への移行」を目指したデータベースの監視システムを「Kubernetes CronJob」と、監視SaaS「Datadog」を使用して構築した事例をご紹介したいと思います。 マルチクラウドを見据えた設計と監視システムの構築 弊社のリプレースプロジェクトでは、
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?