「Go」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Go」に関連する技術ブログの一覧です。

RubyKaigi2018参加レポート

こんにちは、バックエンドエンジニアの田島( @katsuyan121 )です。 5/31〜6/2にかけて仙台で開催されたRubyKaigi2018に、スタートトゥデイテクノロジーズから5人が参加しました。 今年のRubyKaigiは3日間で50を超える講演があり、参加者も1000人を超える大変大規模なカンファレンスでした。たくさんの講演の中で、スタートトゥデイテクノロジーズのエンジニアが興味を持ったも

Go言語勉強会を始めたら学習のペースメーカーになった話

こんにちは!BASE Product Division サーバーサイドエンジニアの 東口 です。主にEコマースプラットフォーム「BASE」の決済領域の開発をしています。本ブログでは、PHPerKaigi 2018での登壇記事等も書いています。 devblog.thebase.in BASEのサーバーサイドの多くはPHPで書かれているので普段触る機会の多い言語はPHPなのですが、先月からGoを書きたい有志が集まって定期的にGo言語勉強

LIFULL Advent Calendarをよろしくお願いします

こんにちは、新UX開発部の二宮です。 LIFULLでは、 Qiita Organizationsを利用 しており、その一環として、昨年からアドベントカレンダーを行っています。 このLIFULL Creators Blogに比べて、Qiitaではより技術メンバー個人の情報発信・共有にフォーカスしており、アドベントカレンダーでも技術メンバー個人の苦戦や発見を共有してもらっています。 LIFULL Advent Calendar 2017 LIFULL その

Prometheus で Rails アプリケーションのパフォーマンスが簡単に見れますという発表をしました

こんにちは。エンジニアの宍戸です。先日、社内勉強会「TechLunch」にて Prometheus を使ったアプリケーションのモニタリングについて発表する機会がありましたので、その内容を少しご紹介できればと思います。 Prometheus 先日 2.0 がリリースされた ばかりの統合監視ツールです。監視対象からメトリクスを取得し、その情報を Grafana と連携してグラフィカルに表示したり、

GoとSQL Server

この記事は、[一休.comアドベントカレンダー2017]の7日目です。 qiita.com こんにちは、データサイエンス部・大西 id:ohke です。 ユーザの行動収集基盤や、マーケティング施策の実行を支援するシステムの開発・メンテナンスを担当しています。 7日目の本投稿では、GoでSQL Serverを使う方法について、紹介したいと思います。 なぜGoとSQL Serverなのか メジャーじゃない組み合わ

goofys インストールと s3fs との速度検証について

こんにちは。SREチーム インフラエンジニアの綿引です。 本日は goofys という AWS S3 マウント用ソリューションの インストールについて記載しようと思います。 goofysとは goofys とはサーバから S3 バケットをファイルシステムのようにマウントして、 OS上からディレクトリの様に使用できるソリューションです。 S3 の使用方法としては、 1. 静的ウェブサイトホスティング機

GraphQLサーバを立てるのに使えるライブラリまとめ

GraphQLを提供する際にイチから構築する必要はありません。すでに各種プログラミング言語向けにサーバ実装が登場しています。今回は言語、フレームワーク別にGraphQLサーバ実装を紹介します。 Go neelance/graphql-go まだ開発途中ですが、2016年10月GraphQL仕様の全実装を目指して開発が進められています。 rgraphql/magellan リアルタイムストリーミングをサポートしたGraphQLサーバで

PHPerが学ぶgo tour #2 ~制御構文~

こんにちは、エンジニアの東です。 PHPerが学ぶgo tour #1 ~基本~ に引き続き、 PHPerが Tour of Go で学んでいくときのためにPHPとGoでの書き方の比較をしていきたいと思います。 制御構文 今回はTour of Goの制御構文から(https://go-tour-jp.appspot.com/flowcontrol/1)紹介していきます。 制御構文は制御文に括弧がいらなくて戸惑うかと思いいますが、それくらいであとは基本的にシンプルで

Goのフレームワーク”Revel”を触ってみた

はじめまして、システムエンジニア新卒1年目の若宮です。 今回はGoのフレームワークであるRevelを触ってみたので紹介します。 Revelとは Revelは機能が豊富なフルスタックフレームワークです。 フルスタックなのでgoの基本的な部分を学ぶのにとても役に立ちます。 webアプリケーションに必要な機能が揃っていてコードを編集すると 自動的にコンパイルを実行できたり、dev

RubyKaigi2017参加レポート(全日分)とスライドまとめ

こんにちは、VASILYのバックエンドエンジニアの塩崎です。 9/17〜9/20にかけて広島で開催されたRubyKaigi2017に、VASILYから4人が参加しました。 3日間で約50個の講演があり、参加者も数百人を超えるであろう大変大規模なカンファレンスでした。 たくさんの講演の中で、VASILYのエンジニアが興味を持ったものを、この記事でいくつか紹介いたします。 The many faces of module Ruby Laugua

Wedding Park TECH TALK #1 生産性向上

こんにちは!2年目のサーバーサイドエンジニアの菅原です。 先日ウエディングパークで開催した「Wedding Park TECH TALK #1 生産性向上」について報告致します。 ウエディングパークではこれまで、月に一度社内でエンジニアLT会を開催していました。 社内LT会の取り組みについて 今回は「No.1 BRIDAL TECH TEAM By→20」を目指すにあたり、初めてウエディングパーク主催のmeetup型LT

PHPerが学ぶgo tour #1 ~基本~

こんにちは、エンジニアの東です。 今回は「PHPerが学ぶGo Tour」という題目通り、 Tour of Go をPHP使いが学ぶ上での言語の違いを書いていきたいと思います。 なぜこの記事を書くに至ったか。それは弊社では言語にGoを採用しておりますが、 慣れ親しんだ言語とは別に新しい言語を扱うのは、非常に戸惑うことが多いと思います。 筆者自身もよく、GoとPHPを行き来するため、
Go, PHP

Embulkを利用したデータ転送基盤の構築

こんにちは。バックエンドエンジニアインターンの田島です。 VASILYでは分析にBigQueryを使用しており、MySQLのデータを毎日BigQueryに同期しています。この同期処理を行うシステムは、約2年前にRubyで書かれたもので、プロダクトの成長に伴うデータ量の増加に耐えることができなくなり始めていました。そのため、同期処理を行うシステムを一から作り直しましたので、そ

LIFULLエンジニアインタビュー #0

LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の冨田です。 LIFULLエンジニアのインタビューを通して、なかで働くエンジニアはどんな人なのか、どんなことをしているのか、を知ってもらうきっかけになればと思い、このような取り組みを始めました。 ゲスト紹介 本日のゲストはおなじく LIFULL HOME'S事業本部 技術開発部 の磯野さんです。 過去には iOSアプリのLIFULL HOME’S やオンプレ

Travis CIを使用したGolangビルド

みなさん、Golang書いてますか? お久しぶりです。メディアシステム開発部の森竹です。 前回は Docker for Macを使ってRuby on Rails開発環境を構築する を紹介させて頂きました。 今回はTravis CIを使用したGolangビルドを紹介させて頂きます。 ビルド Travis CI でGolangビルドを実行し、AWS S3へPUTします。ビルドサーバーでGolangビルドする案もありましたが、下記の観点を鑑み、Travis CI
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