「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

新卒研修の紹介とチーム開発前にやったこと

この記事は Safie Engineers' Blog! Advent Calendar 1日目の記事です 導入 はじめまして!2024年に入社し、現在は第4開発部 コアデバイスグループに所属しております山口と申します。 今回は、2024年新卒エンジニア研修の紹介をしたいと思います。 導入 新卒研修の軽い紹介 チーム紹介  開発体制について タスク管理について コーディング規則 チーム開発前にやったこと まとめ

認定スクラムマスター研修で得た気づきと、その後の歩み

タイミーのsyam( @arus4869 )です。アドベントカレンダーの初日を担当します! 2024年も残りわずか。今年中にやりたかったことの一つが、6月に参加した「アトラクタの認定スクラムマスター研修」の振り返りをまとめることです。この研修では、スクラムの理論を実践しながら学び、多くの気づきと学びを得られました。 私はスクラムマスターではありませんが、チームと

製造業における PLM on AWS のメリット

このブログは 2024 年 9 月 6 日に Chandan Murthy、Tilman Schroeder と Yue Ning によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 製造業では製品品質の向上、効果的なコラボレーション、開発コストの削減、市場投入までの時間短縮といった理由から、製品ライフサイクル管理(PLM)ソフトウェアを活用しています。AWS における PLM ソリューシ

Software Design 2024年11月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第7回 検索機能リプレイスの裏側

はじめに 技術評論社様より発刊されている Software Design の2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNのリプレイスにあたり、検索機能に特化したマイクロサービスが構築されました。複雑に絡み合った既存機能からリプレイスすべき部分を見極め、どのように作業が進められたのでしょうか。その過程と成果を紹介

AWS における VMware ワークロードの次なる展開は?

本稿は、2024 年 11 月 25 日に AWS Blog で公開された “What’s Next for VMware Workloads on AWS?” を翻訳したものです。 AWS と VMware (現在は Broadcom の一部) は、VMware のお客様が、クラウドのスケーラビリティ、俊敏性、コスト面でのメリットを実現し、VMware ベースのワークロードを AWS へ簡単に移行・モダナイズできるようにするため、2016 年から投資とイノベーションを行ってきま

情報通信学会でOTTの知見に基づく調査結果を発表【登壇予定紹介】

12月7日(土)にオンライン開催される「2024年度第51回情報通信学会大会」でJストリーム鍋島公章が以下発表を行いますので、ご紹介します。   当日は、OTT(プラットフォーム事業者)の登場により大きく変わろうとしている通信および放送インフラについて、OTT の知見を利用し、調査・分析した結果を発表予定です。   【発表概要】 ■発表タイトル 通信・放送インフラ

あらゆる VMware 環境から Amazon FSx for NetApp ONTAP および Amazon EC2 へのシームレスな移行

このブログは 2024 年 10 月 30 日に Jay Horne (Principal Solutions Architect) と Randy Seamans (Principal Solutions Architect) によって共同執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 過去 20 年以上にわたり、VMware などの市販のコンピューティング仮想化ソリューションは、コストの削減、効率性の向上、管理タスクの簡素化、オンプレミスの柔軟性の向上に

ヘッドレスCMSの選定 - StrapiとSanityの比較

こんにちは、XI本部プロダクト イノベーション センターの瀧川亮弘です。 現在行っているWebサイトの運用において、ヘッドレス CMS の導入を検討しています。 本記事では、ヘッドレス CMS の選定で調査したことを共有します。 ヘッドレス CMS とは ヘッドレス CMS とは、フロントエンドを持たない、 CMS (コンテンツ管理システム)のことです。 ここで言うコンテンツとは

スケジューリング最適化AI、高度化の鍵は「戦略」にあり。導入事例も解説

スケジューリング最適化AI、高度化の鍵は「戦略」にあり。導入事例も解説 2024.11.27 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 執行役員 マーケティング部長 和田崇 概 要 製造業や建設業をはじめとした業界で取組まれる計画策定タスク、いわゆる「スケジューリング」は、考慮すべき制約条件が膨大・複雑であることや、最適解を得るためのロジックを定式化し

AWS Parallel Computing Service スターターキットで、HPC の世界への第一歩を踏み出そう

この記事は、” Jumpstart your HPC journey with the AWS Parallel Computing Service getting started kit ” を翻訳したものです。 先日、AWS は ハイパフォーマンスコンピューティング の領域の革新的なサービス、 AWS Parallel Computing Service(AWS PCS)のローンチを発表 しました。AWS PCSは、インフラストラクチャの管理に煩わされることなく、HPC ワークロードの実行とスケーリングをこれまで以上に

その技術選定、本当に「選んだ」ものですか?

こんにちは。ココナラ募集部 開発チームのかもと申します。 先日チームメンバーより、リリースされたばかりのココナラ募集が全く違うアーキテクチャによりリプレイスされる予定、という記事が公開されました。 今回はこのリプレイスの過程で発生した、技術選定の悲喜こもごもをお送りします。 リプレイスという決断 ココナラは今年で運営開始してから12年を迎え

CodeDeployを利用したときの連続デプロイには罠がある

はじめに こんにちは。 株式会社ココナラ(以降、弊社と表記)のインフラ・SRE チームのR.Y.です。 今回はAWS CodeDeploy、AutoScalingグループによるEC2インスタンスを増やそうとした時にハマったことについて語りたいと思います。 出題編 システム構成とデプロイワークフロー エラーの原因を特定する前に、まず弊社の一部のシステム構成とデプロイワークフローを紹介させ

技術発信をあきらめない

こちらの記事は、LUUP のTVCM放映に合わせた一足早い「Luup Developers Advent Calendar 2024」の25日目の記事です。 こんにちは。株式会社Luup CTOの岡田(@7omich)です。 気付けば11月も最終週となり、1か月前倒しで始めたこの Advent Calendar も無事最後の記事を迎えました。 私がいまから頑張ってこの記事を完成させることができれば、めでたく今年もアドカレは完走となるわけです。 こ

AWS Systems Manager の新しいエクスペリエンスのご紹介

11 月 22 日、新たに改善された AWS Systems Manager をご紹介します。これにより、ノードを大規模に管理するために要望の多かったクロスアカウントおよびクロスリージョンのエクスペリエンスが実現します。 新しい System Manager エクスペリエンスでは、 Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) インスタンス、コンテナ、他のクラウドプロバイダーの仮想マシン、オンプレミスサーバー、エ

AWS が Gartner Magic Quadrant for Distributed Hybrid Infrastructure で再びリーダーに選出されました

Gartner は、2 つ目の Magic Quadrant for Distributed Hybrid Infrastructure (DHI) を公開しました。このレポートでは、 Amazon Web Services (AWS) が再びリーダーとして選出されています。AWS には、この DHI ポートフォリオにおいて、 AWS Outposts 、 AWS Snowball 、および AWS Local Zones という 3 つの製品を有しています。付随する Gartner の Critical Capabilities for DHI では、AWS は、ハイブリッドインフラスト
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