「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

AWSを活用したインフラ構築・トラブルシューティングを実務体験で学ぶ!~エンジニア職向けオンラインインターンシップ受付中~

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 BIGLOBEでは、今年の夏開催に続き、冬もAmazon Web Services(AWS)に触れることができるエンジニア向けインターンシップを開催します! 本インターンシップの特徴は、実際にAWSに触れてインフラの構築やトラブルシューティングなどの実務的な体験ができること。少人数かつ若手社員と一緒に取り組むため、アドバイスをもらいなが

Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。

はじめに こんにちは。スタンバイで求人データ管理に関するバックエンドエンジニアをしている池田です。 スタンバイはWEB上に存在する大量の求人を一括検索できるサービスを提供しており、その求人票のマスタのデータは Amazon Aurora を使って運用しております。 以下の記事で説明をしておりますが、2021年に求人取込直後の求人情報を構造化データとして保存するため

2023 年 10 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 10 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS Control Tower 機能紹介編 統制

インナーソースを導入してみた その① お試し導入編

記事の対象者 インナーソースに興味がある インナーソースを導入してみたいと思っている インナーソースを実際に導入するまでにやったことを知りたい 記事の内容 1. インナーソースとは 2. インナーソース導入のきっかけと目的 2.1. インナーソース導入前の状態 2.2. きっかけ 2.3. 目的 3. インナーソースお試し導入でやったこと 3.1. 情報収集 3.2. 社内のエンジニア全体会

デフォルトでの Amazon EC2 インスタンスメタデータサービス IMDSv2

2024 年半以降、新しくリリースされた Amazon EC2 インスタンスタイプは EC2 インスタンスメタデータサービス (IMDSv2) のバージョン 2 のみを使用します。また、IMDSv2 を AWS マネジメントコンソールのクイックスタートやその他の起動経路のデフォルト選択肢にするために一連のステップが実施されています。 背景 このサービスには、EC2 インスタンス内から固定 IP アドレス (IPv

AWS Weekly Roundup – re:Post Selections、SNS および SQS の FIFO の改善、マルチ VPC の ENI アタッチメントなど – 2023 年 10 月 30 日

AWS re:Invent まであと 1 か月を切りましたが、その間も興味深いニュースが続々と発表されています。10月30日週は、私が皆様に最新情報をお知らせします! 先週のリリース 10月23日週、私の目に留まったリリースをいくつかご紹介します。 AWS re:Post – re:Post では、AWS を利用してさらなる成功を実現するのに役立つエキスパートのコミュニティにアクセスできます。 Selections

エラー解決で多用する思考法2選

こんにちは、越川です。 エンジニアをしていると日々、様々なエラーに直面するかと思います。僕自身もクラウドを取り扱っているのですが、日々、様々なエラーに直面します。そこで、今回は僕がエラー解決をする上でよく使う思考法をご紹介したいと思います。 エラー解消は理解を深めるチャンス 重要な思考法2選 構造化思考 仮説力 実例を交えた具体例 さいごに

プロダクトの特性や組織の状況を踏まえたQA組織の行動指針の言語化の取り組み

はじめまして。株式会社エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス「カイポケ」のQA組織の運営をしている星と申します。2020年1月に入社し、チーム活動やQA組織づくりを通じて体制強化を進めています。 本記事ではこれまで行ってきたQA組織強化に対しての状況アップデートと、それに付随して行動指針や大切にしていきたいものを言語化するまでの過程をま

NLBを使ってターゲットコンテナでクライアント認証させる方法

本記事は 【コンテナウィーク】 2日目の記事です。 💻 1日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 3日目 📱 始めまして、堀と申します。2022年4月にキャリアでネットコムに入社して、約1年半AWSをメインにインフラの開発・保守・運用をしています。 今回は業務で行ったNLBを使ってターゲットのNginxコンテナでクライアント認証させる方法を紹介します。 構成 構成図はこちらです。 非常に

牧野フライス製作所は AWS Wavelengthと5Gネットワークによる自律移動ロボット制御を実現しました

はじめに 日本の工作機械メーカー株式会社牧野フライス製作所(マキノ)は、5Gネットワークを介した自律走行搬送ロボット(Autonomous Mobile Robot, AMR)制御システムの立ち上げに5か月足らずで成功しました。マキノは、5GネットワークとAWS Wavelengthを使用して、移動するAMR と制御サーバー間の無線通信の安定性を向上させました。同社はパブリック 5G と AWS Wavelength を選択する

ブログイベント「コンテナウィーク」開催します!

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 今年も、月曜日があと7回となり年末年始の業務確認などが始まってくる頃となりました! 1年が終わるのが早いですね…。 さて、今月のブログイベントのお知らせです! 11月のブログイベントは「コンテナウィーク」です! アプリケーションの動作環境としてスタンダードになりつつあるコンテナ。当社でも様々な案件で利用

【開催報告】AWS Supportの事例Webinarを実施しました

はじめに 2023年10月12日にAWS Support の事例Webinar  を実施しました。AWS サポートは障害対応だけでなく、開発時から運用まで、AWS をより良くご利用いただくための支援をします。例えば、コスト削減、セキュリティ強化、重要なシステムのマイグレーションなどのクラウドの活用に関するお客様の課題をサポートします。最上位プランである「エンタープライズ」に加え

AWS App Runner がモノレポをサポート

この記事は、 AWS App Runner adds support for monorepos を翻訳したものです。 はじめに AWS App Runner は、インフラストラクチャやコンテナに関する経験がなくても、コンテナ化されたウェブアプリケーションや API サービスを構築、デプロイ、実行できる、フルマネージド型のコンテナアプリケーションサービスです。本日より、AWS App Runner はモノレポ構造を取っているソースコード

Amazon EKS on EC2 向けにオブザーバビリティが拡張された Container Insights を発表

この記事は Announcing Container Insights with Enhanced Observability for Amazon EKS on EC2 (記事公開日: 2023 年 11 月 7 日) を翻訳したものです。 Container Insights は、Amazon のフルマネージドなモニタリングおよびオブザーバビリティサービスであり、DevOps エンジニア、開発者、SRE、IT マネージャーに、コンテナ化されたアプリケーションとマイクロサービス環境に対するすぐに使える可視性を

人間はミスをする生き物なんです ~システム保守運用業務で取り組んでいる5つのこと~

こんにちは。RYUです。 現在、私はシステム保守運用のサポート業務を担当しております。業務経験としてはQAの方が多いのですが、今はインフラ系の業務を担当しております。 システム運用業務はミスが絶対許されない厳しい世界です。運用しているサービスの規模や種類にもよりますが、多くのユーザが利用しているWebサービスが停止したり、データが損失するような
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