「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

メンテナンスで出来るだけ再現性を持たせて考えることを減らそう

はじめに そもそもなぜメンテナンスが必要になってくるのか メンテの手順にどうやって再現性を持たせるか コード化して再現性を持たせる コマンドライン上で再現性を持たせる 事前に模擬メンテを行う アプリケーションコードの変更なしでメンテに追従できるようにする まとめ はじめに こんにちは、トモニテ開発部ソフトウェアエンジニア兼、CTO 室 Dev Enable グルー

【Webアプリ作成の入門】Python + Flask + Bootstrap + DynamoDB

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに インフラエンジニアのキャリアがメインの私が社内でPythonを使ったアプリ開発の学習をする機会があったため、先日から学んだことをアウトプットしています。 今回は以下の技術を活用し、TODO管理ができるWebアプリを作ってみたいと思います。 Python プログラミング言語 Flask Webアプリフレームワーク Jinja2 テンプレートエ

「Google Cloud Next Tokyo '24」参加レポート:データ分析を中心にGoogle Cloudの最新トレンドをキャッチアップ ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #41~

こんにちは、ブログ運営担当の小嶋です。 8月27日(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #41」が開催されます!! 8月上旬に開催されたGoogle Cloudの国内大規模カンファレンスである「Google Cloud Next Tokyo '24」。 同イベントは、最新のクラウド技術に触れる貴重な機会です。 本勉強会では、このイベントに参加した横田が特に注目した、データ分析に関

SRE NEXT 2024でクライアントサイドへのSLI/SLOの導入についてお話しました

はじめに LuupのSREチームに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 日本最大のSREカンファレンス SRE NEXT 2024 に登壇しました。このカンファレンスはSRE Loungeの運営メンバーが主体となって運営しており、今回で4回目の開催です。 私の登壇の題は「Enabling Client-side SLO」です。これまでの「Enabling SLO」の活動の一環として、クライアントサイド(iOS・Android)のSLOのを計測し始

障害への不安をぶっ壊す!カオスエンジニアリングを運用しシステムとチームの耐障害性を高める

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの 山本 です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 我々のチームは、複数サービスを運用する中で障害対応の経験不足や知見共有の難しさといった課題に直面していました。そこで、半年ほど前にカオスエンジニアリングの導入を開始しました。 本記事

アラフィフ管理職がAWS全冠を目指した理由

本記事は AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー 23日目の記事です。 🎆🏆 22日目 ▶▶ 本記事(最終回) 🏆🎆 はじめに NRIネットコムの重本です。当社ブログ初投稿です。 「AWSアワード記念!夏のアドベントカレンダー」のトリを務めさせていただきます。 簡単に自己紹介をさせていただくと、当社に新人として入社後ほぼインフラを担当してきました。 現在は

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(Google Cloud のインフラストラクチャ構成のベスト プラクティスを一挙に紹介)

G-gen の出口です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24「Google Cloud のインフラストラクチャ構成のベスト プラクティスを一挙に紹介」に関する速報レポートをお届けします。 セッションレポートなど、Google Cloud Next Tokyo '24 の関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧からご覧いただけます。 概要 VPC 外部接続 サービスへのアクセス Cloud Load Balancing Private Service Connect 関連記

【速報】Google Cloud Next Tokyo '24 基調講演まとめ:生成AIの現在と未来、そして各社の挑戦

生成AIを使う上での課題・解決策 生成AIは大きな可能性を秘めていますが、その活用にはいくつかの課題が存在します。

【E2E連載企画 第1回】End-to-end 自動運転という新しいパラダイム

はじめに Turing の End-to-End(E2E) 自動運転チームでチームマネージャをやっている棚橋です。今回はE2E自動運転チームでブログの連載企画を行います。本連載企画ではEnd-to-End(E2E)自動運転の最新技術やTuringの取り組みを紹介します。第一回はTuringで取り組んでいるE2E自動運転の概要と課題について取り上げます。 End-to-end自動運転とは? Turing が取り組んでいる自動運転の方式

データベースのパスワードを安全にローテーションする仕組みの導入

こんにちは、KINTO テクノロジーズ (以下 KTC) DBRE のあわっち( @_awache ) です。 今回は AWS の提供するシークレットローテーションの機能を利用して、主に Aurora MySQL に登録されている データベースユーザーのパスワードを安全にローテーションする仕組みを導入したのでその導入方法やつまずいた点、さらに周辺で開発したものを全てまとめて紹介させていただきます。 か

IT ワークロードの環境持続可能性を向上させるための IDC からのヒント

このブログは 2024 年 4 月 23 日に Jenna Leiner によって執筆された内容を翻訳したものです。原文は こちら を参照して下さい。 世界のデジタル化が進むにつれ、企業はデジタルトランスフォーメーションを推進するために電力を大量に消費する IT インフラストラクチャと、環境の持続可能性を両立させる複雑な課題に直面しています。このような相反する要求により、デー

HDMI出力デバイスの映像をSafieのクラウドで一括管理できる Safie Connect の紹介

こんにちは。「 Safie Connect 」のプロダクトマネージャーをしている企画本部 IoTソリューション部の坂元宏範です。 Safie Connectは、ドローンカメラをはじめHDMIで出力した映像データをLTE通信でSafieクラウドに伝送して、Live配信・クラウド録画を提供するサービスです。その開発の背景や商品の特長、リリース後の反響についてご紹介します。 開発の背景 プロダクトで実現

AWSのDMSやブルー/グリーンデプロイを使ってMySQL8.0へ移行した話

はじめに Data Strategyチーム(以下、DSチーム)でDWHやBIツールの運用をしている@shota.imazekiと不正検知やAWS基盤運用をしている @tawamura です。 Aurora MySQL v2(MySQL5.7互換)が2024/10/31に標準サポート終了となるため、DSチームでは2024年6月にAurora MySQL v3(MySQL8.0互換)へのアップグレードを実施しました。 その際に得られた課題や知見について紹介していきます。主に AWS DMS や Amaz

デバイスとアプリの完全性保証からサービスリクエストの保護まで:LINEのデバイス証明サービス 第1弾

はじめに はじめまして。セキュリティ開発チームのキム・ドヨン、キム・ヨンヒョン、パク・ギョンジュン、フバイン・チャールズ、アン・サンファンと申します。私たちが所属しているチームは、LINEヤフーの全般...
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