「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

【GCP】Cloud Data Fusion で Wrangler を柔軟に使い倒す

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/6付の記事です 。 こんにちは。SCSKの山口です。 最近、Google CloudのData Fusionでパイプラインを構築する機会が多くあり、その中でも「Wrangler」のプライグインを多く使用したので、その際に便利だった機能をご紹介します。 ※本ブログではData Fusionパイプラインの基本的な構築方法については言及していませんので、構築方法等について

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年7月

みなさんこんにちは。Amazon Connect ソリューションアーキテクトの坂田です。2017年(東京リージョンでは2018年)にサービス提供を開始した Amazon Connect は、その後、Amazon Connect Contact Lens や タスク、Voice ID、Step-by-Step ガイド、in-app & web calling など、様々な機能追加が行われてきました。これらの機能追加の95%はお客様からのフィードバックに基づいており、年々機能追加

Opsの私が Ruby on Rails チュートリアルをやってみた感想

こんにちはマネージドサービス部 大城です。 飛行機で時間があったので、最近勉強したRuby on Rails チュートリアルの感想を書きます。 私はOpsの仕事をしていて、AWS環境でインフラ屋さんをしながらNew Relic、Datadog、Zabbixとたわむれています。 普段コードを書くことはあまりないのですがRuby on Rails(以下Rails)チュートリアルをやってみました。 Railsとは Railsチュートリア

React / Remix への依存を最小にするフロントエンド設計

CTO 室の恩田( @takashi_onda )です。 一休レストランのフロントエンドアーキテクトを担当しています。 Intro 一休レストランでは、以前ご紹介したようにフロントエンドで React / Remix を利用しています。 user-first.ikyu.co.jp 一方、設計方針としては、React / Remix への依存が最小になるように心掛けています。 今日は、そんな一見矛盾するような設計方針について、ご紹介したいと

Cloud FunctionsのCloud Storageトリガーをフォルダレベルで指定したい!!

こんにちは!SCSKの江木です。 先日、Dialogflow CXのAgentからのテストケース作成を自動化していて、「あるフォルダにファイルがアップロードされたら起動するCloud Functionsを作りたい」とふと思いました。(テストケース作成自動化について知りたい方は以下のブログを参照ください。) Dialogflow CX Agentからの単体テストケース作成を自動化してみる 今回はテストケース作成

第13回 ココナラ社内技術カンファレンス を開催しました

はじめに ココナラのインフラ・SRE チームのクララです 今回は社内技術カンファレンス運営として、2024-07-29 に開催された「第 13 回 ココナラ社内技術カンファレンス」の様子をレポートします! 社内技術カンファレンスとは 目的 ココナラでは半年に 1 度、すべてのエンジニアが集まって技術カンファレンスを開催しています 会の初めには、弊社 VPoE の村上から技術カン

IoT@Loft #24 IoT サブスクリプション ビジネスの課題と取り組み

こんにちは、プロトタイピング ソリューション アーキテクトの市川です。 2024年7月24日に開催された 「IoT@Loft #24 IoT サブスクリプション ビジネスの課題と取り組み」の内容について紹介させていただきます。 今回 2 年ぶりに IoT@Loft を開催しましたが、オフラインでの開催は 4 年ぶりの開催となりました。オフラインでの開催ということもあり、久しぶりに登壇者と参加

2024年度 開発研修 最優秀チームの研修 – iOS編

はじめに こんにちは!2024年4月に新卒iOSエンジニアとして入社したDaiseiTanaka, ...

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(キーノート・2日目)

G-gen の杉村です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24 のキーノート(2日目)に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 Google Cloud Next Tokyo '24 キーノート(基調講演)とは Vertex AI Agent Builder Google Vids、Imagen 3、Veo データエージェント 最近公開された新機能 データエージェント

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(Platform Engineering 入門: Golden Path の構築と活用)

G-gen の高井(Peacock)です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24 セッション「 Platform Engineering 入門: Golden Path の構築と活用 」に関する速報レポートをお届けします。 他の Google Cloud Next Tokyo '24 関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧 からご覧いただけます。 概要 本編パート1: 問題提起・基本的な概念 本編パート2: 具体的な実践ユースケース ケース1: GKE(Enterprise Edition

ApplicationRunnerを活用した軽量バッチアプリケーションの構築

はじめに こんにちは。技術本部ECプラットフォーム部マイグレーションブロックの小原です。 本記事では、Spring Bootの ApplicationRunner インタフェースを活用したバッチアプリケーション(CLIアプリケーション)の構築方法について解説します。 バッチ処理の実装において、SpringフレームワークはSpring Batchという強力なツールを提供しています。しかし、比較的単純なバッチ

TBSテレビ、生成AI活用で業務効率化を推進:Gemini for Google Workspace が切り拓く未来

Gemini for Google Workspace とは Gemini for Google Workspace は、Google が独自に開発した大規模言語モデル (LLM) である Gemini を活用し、Google Workspace の各アプリに生成AI機能を組み込んだサービスです。これにより、Gmail、ドキュメント、スプレッドシート、スライドなどの業務で生成AIを活用し、業務効率の向上や創造的な作業を支援します。

BigQueryのContinuous Queriesがプレビューになりました

はじめに こんにちは。クラウドエース データソリューション部所属の橘です。 データソリューション部では、Google Cloud が提供しているデータ領域のプロダクトについて、新規リリースをキャッチアップするための調査報告会を毎週実施しています。 新規リリースの中でも、特に重要と考えるリリースを記事としてまとめ、本ページのように公開しています。 今回紹介

AWS でスケーラブルな IoT アナリティクスを実現

モノのインターネット (IoT) は、日々テラバイトの情報を流す数十億のデバイスがあり、前例のないほどのデータを生成しています。IoT データから貴重な分析情報を得ようとする企業や組織にに対して、AWS が強力な分析サービスを提供しています。 AWS IoT Analytics は、IoT 分析に着手する多くの顧客にとって出発点となります。このフルマネージドサービスでは、IoT データ

【生成AIに触れてみよう】 高火力DOKことはじめ #1 〜Dockerイメージ作成環境の構築〜

はじめに こんにちは、にしだゆうきです。 近年ChatGPTやStable DiffusionをはじめとしてさまざまなLLM(Large Language Models:大規模言語モデル)、生成AI、機械学習といった技術 […]
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