「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

寄稿:関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みのご紹介(第2回) – 前半

 本稿は、 関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムのクラウド採用に向けた取り組みの第2回の前半となります。執行役員である松浦 康雄様より寄稿いただきました。前半、後半の 2 回に分けてご紹介いただきます。本稿は、その前半となります。  なお、第1回の寄稿については、「 寄稿:関西電力送配電株式会社によるスマートメーターシステムの

Japan IT Week【秋】 : DevOps をやるか それとも滅びるか

はじめまして、株式会社メンバーズ  DevOps Lead (デブオプスリード)カンパニーの宮本です! Japan IT Week は、最新のIT製品・ソリューションが一堂に集まる、日本最大級のIT展示会です。今回は10月25日〜27日に幕張メッセで開催した、第14回目の 「Japan IT Week【秋】」 に出展いたしましたので、その感想を皆さまにお届けします! 開催概要|Japan IT Week【秋】 Japan IT Week【秋

サーバレスセキュリティについて考える ②

前回は、サーバレスコンピューティングとは何か、そしてセキュリティの課題と対策の重要性について簡単に解説しました。   サーバレスセキュリティについて考える ① サーバーレスアーキテクチャの理解とそのセキュリティ課題の詳細な洞察を提供します。サーバーレス環境でのセキュリティ対策の重要性とその理由も解説します。技術者、デベロッパー、ITマネ

AWS Compute OptimizerでMicrosoft SQL Serverのライセンスコストを削減

このブログ記事は、Microsoft SQL Server のライセンスに関する推奨を生成する AWS Compute Optimizer の新しい機能について説明します。 AWS Compute Optimizer は、 Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) 上で Microsoft SQL Server を実行しているお客様にライセンスコストの最適化を提案する機能があり、それによって大きなライセンスコストの削減効果を得ることが出来ます。 AWS Compute Optimizer は、

【開催報告】AWSで実践!Analytics Modernization ~事例祭り編~

2023 年 10 月 5 日に「AWS で実践! Analytics Modernization ~事例祭り編~」を開催しました。今回の事例祭りでは新しく GA された Zero-ETL を活用したデモや Amazon OpenSearch Service を用いたベクトル検索、また AWS Clean Rooms と AWS の分析・予測サービスをつなげた一連のデモをご紹介しました。また AWS サービスを用いてビジネス価値を創出しているお客様事例としてパイオニア株式会

Amazon CloudFront の記念日を祝して: 15 年間の進化とインターネットの進歩

Amazon CloudFront がリリースされてから 15 年も経ったなんて信じられません。 2006 年に Amazon S3 がリリースされたとき、デベロッパーはその柔軟性を気に入って、ストレージがボトルネックにならない新たな種類のグローバル分散アプリケーションを構築し始めました。これらのアプリケーションは、地球上のあらゆるユーザーのために、高いパフォーマンス、信頼性、コス

Amazon Location Service API キーを使った地理空間アプリケーションの構築

地理空間アプリケーションは、インタラクティブな地図から位置情報サービスまで、私たちの日常生活に欠かせないものとなっています。このようなアプリケーションの需要が高まる中、開発者は信頼性の高い地理空間ソリューションを構築するための強力で安全なツールを必要としています。Amazon Web Services (AWS) は最先端のサービスを提供すしており、最近では Amazon Loca

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – モニタリングとオブザーバビリティ、および運用管理

AWS re:Invent 2023 直前セッションガイド – モニタリングとオブザーバビリティ、および運用管理について 11 月 27 日から 12 月 1 日までラスベガスで開催されるクラウドコンピューティングカンファレンス、AWS re: Invent 2023 で皆様にお会いできることをとても楽しみにしています。re: Invent に初めて行かれる方も、そうではない方も、AWS re: Invent の熱量と様々な機会にはきっと

AWSを活用したインフラ構築・トラブルシューティングを実務体験で学ぶ!~エンジニア職向けオンラインインターンシップ受付中~

こんにちは。BIGLOBE Style編集部の吉田です。 BIGLOBEでは、今年の夏開催に続き、冬もAmazon Web Services(AWS)に触れることができるエンジニア向けインターンシップを開催します! 本インターンシップの特徴は、実際にAWSに触れてインフラの構築やトラブルシューティングなどの実務的な体験ができること。少人数かつ若手社員と一緒に取り組むため、アドバイスをもらいなが

Amazon Aurora のインフラコストを55%削減しました。

はじめに こんにちは。スタンバイで求人データ管理に関するバックエンドエンジニアをしている池田です。 スタンバイはWEB上に存在する大量の求人を一括検索できるサービスを提供しており、その求人票のマスタのデータは Amazon Aurora を使って運用しております。 以下の記事で説明をしておりますが、2021年に求人取込直後の求人情報を構造化データとして保存するため

2023 年 10 月の AWS Black Belt オンラインセミナー資料及び動画公開のご案内

2023 年 10 月に公開された AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画についてご案内させて頂きます。 動画はオンデマンドでご視聴いただけます。 また、過去の AWS Black Belt オンラインセミナーの資料及び動画は「 AWS サービス別資料集 」に一覧がございます。 YouTube の再生リストは「 AWS Black Belt Online Seminar の Playlist 」をご覧ください。 AWS Control Tower 機能紹介編 統制

インナーソースを導入してみた その① お試し導入編

記事の対象者 インナーソースに興味がある インナーソースを導入してみたいと思っている インナーソースを実際に導入するまでにやったことを知りたい 記事の内容 1. インナーソースとは 2. インナーソース導入のきっかけと目的 2.1. インナーソース導入前の状態 2.2. きっかけ 2.3. 目的 3. インナーソースお試し導入でやったこと 3.1. 情報収集 3.2. 社内のエンジニア全体会

デフォルトでの Amazon EC2 インスタンスメタデータサービス IMDSv2

2024 年半以降、新しくリリースされた Amazon EC2 インスタンスタイプは EC2 インスタンスメタデータサービス (IMDSv2) のバージョン 2 のみを使用します。また、IMDSv2 を AWS マネジメントコンソールのクイックスタートやその他の起動経路のデフォルト選択肢にするために一連のステップが実施されています。 背景 このサービスには、EC2 インスタンス内から固定 IP アドレス (IPv

AWS Weekly Roundup – re:Post Selections、SNS および SQS の FIFO の改善、マルチ VPC の ENI アタッチメントなど – 2023 年 10 月 30 日

AWS re:Invent まであと 1 か月を切りましたが、その間も興味深いニュースが続々と発表されています。10月30日週は、私が皆様に最新情報をお知らせします! 先週のリリース 10月23日週、私の目に留まったリリースをいくつかご紹介します。 AWS re:Post – re:Post では、AWS を利用してさらなる成功を実現するのに役立つエキスパートのコミュニティにアクセスできます。 Selections
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