「ゲーム」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ゲーム」に関連する技術ブログの一覧です。

QAにおける進捗管理のやり方

はじめに 私は2015年からテストエンジニアとして活動を始めました。最初の6年はシステムテスト・アドホックテストを中心としたテスト実行業務を従事し、その後の2年はテスト実行チームのチームマネジメントを行っていました。 2023年10月に株式会社ビットキーに入社し、テスト分析・テスト設計・テスト実装のテスト活動を担当し、現在はテスト自動化作業に取り組ん

webもAppもデバイスもQAできる楽しさを伝えたい!

はじめに ビットキーではWEBアプリケーションとモバイルアプリケーションの開発だけでなく、デバイスの開発も行っています。 そのためQAはweb・App・デバイスを使用してのテストになります。 私は前職で家庭用ゲーム機のシステムしかテストを実施したことがなかったため、一気にテストする領域が増えたことにより戸惑っていました…。 しかし今では、その楽しさを

Apple Vision Pro向けUnityアプリをAWS上でビルドする

はじめに 技術の進歩が進む中で、次のイノベーションの重要な要素としてSpatial Computingがあげられます。ゲーム、メディア、製造業や建築業に至るまで様々な業界の企業がSpatial Computingの導入や活用に取り組んでいます。最近のSpatial Computing領域での最も大きなニュースはAppleからVision Proが発売されたことでしょう。Vision Proを利用することでSpatial Computingの世界で、より直

【第二回】高校生が書く、生成AI基盤Dify入門

Dify連載2回目の記事です。 前回 に引き続き、つきみがお送りいたします。 さて、前回ではDifyの初期設定とLLMのセットアップをしましたので、次はDifyを使い、簡単にAIを搭載したサービスを作っていきます。 そもそもDifyで何ができるのか? Difyは高度なプログラミングスキルや、応用的な数学の知識をあまり必要としないで、AIを使って自分好みにカスタマイズすること

週刊AWS – 2024/7/8週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS Summit New York があり沢山の生成 AI 関係のアップデートがありました。 週刊生成AI with AWS で網羅的に取り上げており、こちらもご覧ください。 異なる視点での最近の生成 AI の出来事を記載すると、 GenU (Generative AI Use Cases JP) という名前の GitHub で公開されているアプリケ

データドリブンカルチャーの作り方

本記事は 2019年9月9日に公開された ”How to Create a Data-Driven Culture” を翻訳したものです。 「もしデータがあるなら、データを見ましょう。もし皆さんに意見しかないのなら、私の意見に従ってください。」 ― ジム・バークスデール データドリブンな企業について語られるとき、多くの場合、ツールやビッグデータ、データの蓄積/加工/分析をより迅速かつ安価にした技術

【エンジニアの日常】エンジニア達の自慢の作業環境を大公開 Part5

こんにちは。 Findy Freelance の開発をしている中坪です! この記事は 自慢の作業環境を大公開シリーズ の Part 5 になります。 今回はそれぞれ住む場所や普段担当するプロダクトが異なる 3 名のエンジニアの作業環境を紹介します! 作業環境を大公開 中坪 まずは名古屋からフルリモートワークをしている中坪の作業環境です。 デスク全体はこのようになっています。 デス

【UE5】音に応じてオブジェクトやマテリアルを変化させる方法(前編)

こんにちは、 電通 総研金融ソリューション事業部の飯田です。 今回は、 Unreal Engine 5で、音に応じてオブジェクトの位置、回転、スケールやマテリアルの表現を変化させる方法をご紹介します。 前編で位置、回転、スケールを変化させる方法、後編でマテリアルを変化させる方法をご紹介します。 検証環境 / ソフト OS:Windows11 GPU : NVIDIA GeForce RTX 4090 Game Engine: Unreal Engi

AWS Summit Japan 2024 に見る Resilience at AWS

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社 ソリューションアーキテクトの 新谷です。2024 年 6 月 20 、21 日に AWS Summit Japan が開催され、 2 日間で 150 以上のセッションと 250 以上のブース展示が行われました。その中には、高い信頼性要件に対し工夫を凝らしながら耐障害性の高いワークロードを構築したお客様事例セッションもありました。また、AWS セッションや AWS Vi

AWS Weekly Roundup: Amazon Bedrock での AI21 Labs の Jamba-Instruct、Amazon WorkSpaces Pools など (2024 年 7 月 1 日)

AWS Summit New York まであと 10 日です。新しい発表と 170 以上のセッションをとても楽しみにしています。サミット終了後、 A Night Out with AWS イベントが開催されます。このイベントは、 Amazon Web Services (AWS) の既存のお客様、またはビジネスで AWS クラウドサービスを利用することに強い関心を持っているメディア、エンターテインメント、ゲーム、スポーツ業界の専門家を対象

ZOZOの新卒1年目MLエンジニアが行くCVPR 2024 参加レポート

はじめに こんにちは、推薦基盤ブロック、新卒1年目の 住安宏介 です。普段は推薦システムの開発・運用を担当しています。 2024年6月に開催されたコンピュータビジョン・パターン認識分野において世界最高峰の国際会議の1つであるCVPR(Conference on Computer Vision and Pattern Recognition)2024に参加しました。参加レポートとして発表内容や参加した感想を紹介いたします。また

外部機能に依存する処理を非同期イベント機構とリトライで解決する

こんにちは、ホシイです 👋 今回は、記事タイトルを見てもぱっとイメージしにくい話題です。ちょっと複雑で、うまく説明できるか自信がないですが、ひとつずつ順を追って書いてみます。 ちなみに (いつもそうですが) 記事の内容は弊社すべてのシステムで採用している技術・ポリシーではなく、ひとつの解決案としてお考えください。 外部 API 呼び出しをするサーバ

Trying! Swift Community in 2024

はじめに こんにちは!iOSエンジニアのViacheslav Voronaです。チームメンバーと一緒に今年開催のtry! Swift Tokyoに参加したことで、Swiftコミュニティ全体の動向について考えることができました。かなり新しいものもあれば、前々からあったけれど最近になって進化したものもあり、本記事では私の所感を皆さんにお伝えします。 見て見ぬふりはできない話題... まずは避けて通

AWS GameDay @ AWS Summit Japan 2024 結果発表!!

2024 年 6 月 20 日、21 日に幕張メッセにて開催された AWS Summit Japan 2024 にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。イベントはお楽しみいただけましたでしょうか。 本記事では、Day 2 に開催された、コスト最適化をテーマとした AWS GameDay ~ Frugality Fest(節約祭り!) ~ の開催概要と結果をご報告いたします。 AWS GameDay とは? AWS GameDay は、ある課題に対して AWS サー
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