「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

ソフトウェアエンジニアから見た Cato クラウド

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/17付の記事です。 はじめに 私は主にインフラ・運用領域でのソフトウェアエンジニアであり、最近は通信や仮想ネットワーク周りを主戦場としています。 先日、弊社の Cato クラウド担当が次のブログ記事を書いていました。 レガシーインフラエンジニアから見た「Catoってどうなの?」 レガシーなネットワークインフラと、SASEであるCatoク

非インフラエンジニアのためのIstio入門

非インフラエンジニアのためのIstio入門 こんにちは。Woven Payment Solution開発グループの楢崎と申します。 我々は、 Woven by Toyota で Toyota Woven City で利用される決済基盤アプリケーションの開発に携わっており、バックエンドからWebフロントエンド / モバイルアプリケーションまで決済に関わる機能を横断的に開発しています。 その中で私は主にバックエンドアプリケーショ

Vertex AI Gemini APIのFunction callingを触ってみた!!

G-gen 又吉です。今回は、Vertex AI Gemini API の Function Calling を触ってみたの概要を紹介します。 はじめに Gemini とは Function calling とは Function calling の仕組み Vertex AI Extensions との違い 触ってみる 実行環境 事前準備 動作確認 はじめに Gemini とは Geminiとは、Google から発表された高性能なマルチモーダルな生成 AI モデルです。テキストおよび画像、動画などの様々な種類のデータ

LINEアプリで音声品質を測定する

はじめに LINEアプリで提供するリアルタイムコミュニケーションサービスの1:1通話やグループ通話、LINEミーティングは、インターネットプロトコルを通じてリアルタイムに音声や映像データを送信します。...

Amazon Elastic Container Service のレジリエンスと可用性を Dive Deep

はじめに この投稿では、Amazon Elastic Container Service ( Amazon ECS ) におけるアーキテクチャの原則について詳しく説明し、Amazon ECS におけるアプリケーションの高可用性とレジリエンス(回復力)を実現しやすくする機能のいくつかを概説します。Amazon ECS が AWS の可用性と回復力のパターンをどのように活用するように設計されているのか、そして Amazon ECS API などを利用してそう

Next Year Con for SREへ登壇しました

こんにちは。 インフラ・SREチームのマネージャーをしているよしたく(@yoshitaku1991)です。 12/5(火)に行われた「Next Year Con for SRE〜来年の登壇を応援する勉強会〜」へ登壇しましたので、 そのレポート記事となります。 イベント概要 開催概要は以下の通りです。 Reject Conという文化がありますが、それをより広く、ポジティブにということで Rejectされた、されてないに関

サンタが使うシステム開発:非機能要件の重要性

クリスマスのサンタクロースの話 クリスマスが近づいてきました。 そうです。サンタクロースの繁忙期です。 サンタクロースは、世界中の子供たちに、最高のプレゼントを配らなければなりません。 しかし現実問題、受け取った子供はごく一部です。 ここで、サンタクロースについて紹介します。 サンタクロースは、世界に120人いると言われており、 平均年齢は1700歳

単一アベイラビリティーゾーンでのアプリケーション障害からの迅速な復旧

2023 年 5 月 3 日のアップデート このアップデートにより、Amazon Route 53 Application Recovery Controller のゾーンシフトは、以下の AWS リージョン でも利用できるようになりました。 詳しくは、更新された What’s New ポスト または ゾーンシフト のドキュメントでご確認ください。 本日は、 Elastic Load Balancing (ELB) に組み込まれた Amazon Route 53 Application Recovery Controller (Route 53 ARC) の新機

CMDBを内製開発しているお話

はじめに こんにちは。KINTOテクノロジーズ(以下KTC) プラットフォームグループ PlatformEngineeringチームで内製ツールの開発・運用をおこなっている山田です。 今回はPlatformEngineeringチームで開発をしているCMDBについて、内製化に至った背景、機能や使用技術についてご紹介したいと思います。 CMDBとは CMDB(Configuration Management Database:構成管理データベース)とは、ITサービスを

Slack次世代プラットフォームで業務効率化に貢献する💪

こんにちは!ソフトウェアエンジニアの種岡です。 こちらの記事は カケハシ Advent Calendar 2023 Part2 の14日目の記事になります。 Part1 もあるのでぜひご覧ください! はじめに カケハシではコミュニケーションツールとしてSlackを導入しています。 開発チームの多くはフルリモートで働いていることもあり、仕事の中心にSlackがあるのが当たり前の日常になっています。 そん

最新のコマース MACH ソリューションを AWS で構築

現代のコマースアプリケーションには、急速な変化に対応できる柔軟でスケーラブルなソリューションが必要です。 MACH アーキテクチャ(Microservices-based, API-first, Cloud-native SaaS, Headless)は、デジタル世界で競争力を維持したい企業に柔軟性、スケーラビリティ、俊敏性を提供できるため、近年ますます人気が高まっています。 MACH の詳細については、以前のブログ「 AWS 上

Atomic Designを採用した、個人的に感じた良い設計体験

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack研究会主催 Advent Calendar 2023 」の14日目の記事です。 初めての方もそうでない方も初めまして、 株式会社メンバーズ ポップインサイトカンパニー の早坂です。

Google CloudのCloud StorageとCloud CDNでAstroのホスティング環境を構築したい

この記事は「 株式会社メンバーズ Jamstack研究会主催 Advent Calendar 2023 」の11日目の記事です。

DynamoDBのCDCデータを利用して、ニアリアルタイムにDatabricksへ取り込む

こちらの記事は Databricks Advent Calendar 2023 の16日目の記事になります。 こんにちは。カケハシのデータ基盤チームでデータエンジニアをしている松田です。カケハシでは、 2022年7月ごろから全社的なデータ活用基盤のプラットフォームとしてDatabricksを採用し 、1年以上経過しました。 今回の記事では、DynamoDBの変更データキャプチャ(CDC)データを利用して、ニアリアルタ

マルチテナンシーのKubernetesクラスタとサービス間通信の認可

LINEヤフー Advent Calendar 2023の13日目の記事です。 こんにちは、LINEヤフー株式会社でSREとして働いている岩山です。 今回は出向先の出前館で進めているマルチテナンシ...
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?