「セキュリティ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「セキュリティ」に関連する技術ブログの一覧です。

Kaigi on Rails 2024 にブース出展しました!

こんにちは! 株式会社ココナラで、バックエンドエンジニアをしているちっぴーと申します。 ココナラは、2024年10月25日(金)と26日(土)に開催された「Kaigi on Rails 2024」に、Gold Sponsorsとして協賛、およびブースの出展をさせていただきました。 「Kaigi on Rails」は「初学者から上級者までが楽しめるWeb系の技術カンファレンス」です。 ココナラからは2日間でVPoEを含む6

AWS Weekly Roundup: AWS Lambda、Amazon Bedrock、Amazon Redshift、Amazon CloudWatch など (2024 年 11 月 4 日)

不気味な季節がやってきて、そして過ぎ去りました。ハロウィーンをテーマにしたリリースはありませんが、AWS は 10 月 28 日週、エキサイティングな数多くのリリースでハロウィーンを盛大に祝いました! AWS re:Invent 2024 までのカウントダウンが進む中、毎週ますます興味深いリリースが発表されているため、私たちは本当に「プレ」re:Invent の段階に入ったと言っても過言

Amazon Bedrock における Anthropic の Claude 3 Haiku モデルのファインチューニングの一般提供を開始

11 月 1 日、米国西部 (オレゴン) AWS リージョンで、 Amazon Bedrock における Anthropic の Claude 3 Haiku モデル のファインチューニングの一般提供が開始されることをお知らせします。Amazon Bedrock は、Claude モデルをファインチューニングできる唯一のフルマネージドサービスです。Claude 3 Haiku モデルを独自のタスク固有のトレーニングデータセットでファインチューニングおよびカ

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年10月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの梅田です。 2024 年 9 月のアップデートまとめ はお読みいただけましたでしょうか。11月に入り、徐々に冬の訪れを感じる季節となりました。同時に、AWS re:Invent の開催が近づいてきていることも実感します。今年の re:Invent は12月2日から6日の開催となります。リアルタイム視聴を予定している方は今からスケジュール

AWS Skill Builder で、生成 AI に関しての知識を身につけてみませんか ?

こんにちは ! テクニカルインストラクターの室橋です。暑い暑いと思っていたら、突然寒くなってきましたね。体調にお気をつけてお過ごしください。 さて、生成 AI があらゆる業界で流行する昨今、生成 AI を適切に理解して利用することが求められています。 AWS Skill Builder では、生成 AI をこれから利用、学習される方向けの無償コースや、より実践的に学習をしていく

脆弱性を持ったWebサイトへの攻撃を通してオフェンシブセキュリティの基礎について学ぶ

はじめに この記事では、自作した脆弱性のあるWebサイト(以降「やられサイト」と呼称する)に自身で攻撃を仕掛けることで、弱点を見つけ出し、セキュリティの強化に活かすオフェンシブセキュリティについて皆さんに学んでいただけれ […]

責任ある AI のベストプラクティス: 責任ある信頼できる AI システムの促進

本ブログは 2023 年 9 月 15 日に公開された「 Responsible AI Best Practices: Promoting Responsible and Trustworthy AI Systems 」を翻訳したものとなります。 生成 AI の出現により、私たちの働き方、生活、世界との関わり方に変革をもたらす可能性と恩恵をもたらす潜在力が生まれました。しかし、このような強力な技術には責任が伴うことを認識することが重要です。 この頃、エグゼクティ

AWS CloudFormation と Ansible を使ってみた

こんにちは。2024新人の加藤です。 今回はAWS上のCloudFormationと構成管理ツールのAnsibleを使用し、その便利さに感銘を受けたため、具体的に何を行って、どのような部分に感銘を受けたかご紹介したいと思います。 Ansibleとは Ansibleとは、RedHat社が開発するシステム設定やソフトウェアの自動化を行う構成管理ツールです。 Ansibleにはコントロールノードと管理対象ノードが存

Inter BEE 2024 AWS スポンサーのご紹介

AWS は、2024 年 11 月 13 日 ( 水 ) 〜 2024 年 11 月 15 日 ( 金 ) にわたって幕張メッセで開催される Inter BEE 2024 に出展します。 ( 幕張メッセ 展示ホール 4 小間番号:4203 )。 AWS 展示ブースでは、「Create. Deliver. Monetize.」をテーマに、メディア制作から視聴者へ届けるまでのエンドツーエンドにおける 5 つのワークロード『生成 AI』『Direct to Consumer & ストリーミング』『コンテン

ラスベガスでセキュリティカンファレンスをハシゴしてきた話

こんにちは。NTT Comの市村、田口、村上です。2024年8月に米国ラスベガスで同時期に開催された3種類のセキュリティカンファレンスへ聴講者として参加しました。 この記事では連日参加した3種類のセキュリティカンファレンス及び、聴講した中で印象深かった講演の概要について紹介します。 目次 目次 8月のラスベガスを彩るセキュリティの祭典 BSides Las Vegas Black Hat USA DE

FourKeys風の指標で開発生産性が4.5倍になった話

こんにちは、FANTECH本部の山下(@takecy)です。 エンジニアリング活動の計測や可視化、難 ...

AWS Cloud Quest と AWS Jam でクラウドの実践的なスキルを高めましょう!

この記事は、2024 年 10 月 15 日に Tarush Gupta によって執筆された「 Enhance your real-world skills with AWS Cloud Quest and AWS Jam 」を翻訳したものです。 今日の急速に進化するテクノロジー環境では、実践的な経験とスキルを身につけることが重要であり、キャリア形成に役立ちます。AWS はこのニーズを認識しており、AWS Cloud Quest や AWS Jam などの魅力的でインタラクティブな学習リソー

Google CloudのIAMで最小権限の原則を実現する方法

G-gen の杉村です。当記事では、Google Cloud の IAM(Identity and Access Management)で最小権限の原則を実現するための手段をご紹介します。 IAM と最小権限の原則 過剰な権限を予防する IAM の仕組みを正確に理解する IAM 権限を操作できる人を限定する 一時的な特権の管理 すでに付与された権限を整理する IAM Recommender Policy Analyzer Cloud Assets Inventory IAM と最小権限の原則 IAM (Identity a

GCP API Gatewayでpushサブスクリプションを認証するためのOpenAPI v2設定ガイド

はじめに IoTチームの高原です。 GCP上で今回やりたいことは下図です。 Pub/SubのpushサブスクリプションでAPI GatewayにメッセージをHTTPで送信します。 このときpush認証を有効にして、API GatewayでJWT認証をさせます。 API GatewayはOpenAPI v2のドキュメントで設定するため、その手順をご紹介します。 ハマりポイント 最初はAPI Gatewayのサービス間認証を読みながら設定しました。 す

詳細解説:ガバメントクラウド VPC エンドポイント構成編

こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部です。 ガバメントクラウドでの業務システム構築を支援する中でよくご質問をいただく項目については、ガバメントクラウド活用のヒント『見積もりで注意すべきポイント』をはじめとする「ガバメントクラウド活用のヒント」シリーズをご覧ください。 またその中でも、コスト最適化については気になる方が多いかと
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