「OSS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「OSS」に関連する技術ブログの一覧です。

サーバーレス+Go言語で作るインタラクティブな哲学slackBot

本記事はdely Advent Calendar 2018の19日目の記事です。 Qiita : dely Advent Calendar 2018 - Qiita Adventar : dely Advent Calendar 2018 - Adventar 前日は、弊社でSREをしている井上がkurashiruのデプロイについて記事を書きましたので是非読んでみてください! tech.dely.jp はじめに こんにちは。サーバーサイドエンジニア兼、新米slackBot整備士のjoe (@joooee0000) です。 前回の11日目の記事では、くだらないsl

一休.comにおけるAMP導入と今について

本記事は、一休.com Advent Calendar 2018の16日目の記事です。 qiita.com デジタルマーケティング部で主に宿泊サイトを担当している田中( id:yakisoba6318 )です。 今回は今年2月に導入したAMPについて導入時と今について紹介したいと思います。 内容に関しては主に宿泊サイトの話となります。 AMPとは? AMPとは、Accelerated Mobile Pages (アクセラレイティッド・モバイル・ページ)と言

KubeCon+CloudNativeCon参加報告

こんにちは。そろそろ生後7か月になる息子が可愛くて仕方がないうっちー(@k4ri474)です。 12/10〜12/13に開催された KubeCon+CloudNativeCon へ参加してきました。 大型カンファレンスらしい演出のKeyNoteやハンズオンセッション、プレゼンテーションなど盛り沢山なイベントでした。 今回、僕はKubernetes運用経験やDockerを用いた設計・開発の経験がほとんどない状態で参加しまし

Rundeck in practice [導入編]

この記事は一休.comアドベントカレンダー2018の6日目です。 qiita.com 一休では、2016年の10月から Rundeck を使ってバッチジョブの実行管理を行なっています。 導入からおおよそ2年たちました。 その間にデータセンターからAWSへの移行やいくつかの運用トラブルなどを経験しました。知見が溜まってきたので導入編と運用編の2つの記事に分けて紹介したいと思います。 今回は

超手軽に構築する!サーバレスなWEBパフォーマンス定点観測基盤

はじめに 本記事はdely Advent Calendar 2018の4日目の記事です。 dely Advent Calendar 2018 - Adventar dely Advent Calendar 2018 - Qiita 昨日は弊社の機械学習エンジニアの辻がNixOSについての記事を書きましたので興味のある方は是非読んでみてください。 tech.dely.jp こんにちは!delyでSREをやっている井上です。 本記事では、WEBパフォーマンスの定点観測の仕組みを手軽に構築出来るようにした

Chrome Dev Summit 2018に参加しました!

この記事は 一休.comアドベントカレンダー2018 の1日目です。 こんにちは。レストラン事業本部の西村です。 11月12、13日にサンフランシスコで開催された Chrome Dev Summit 2018 に参加しました。 今年はChromeが10周年ということで、この10年で変わったこと、これからについての話で始まりました。 2日に渡って行われた22のセッションの中で、特に注目した点について深掘りして

クラシルのデータ分析基盤

データ可視化推進室の深尾です。 delyではkurashiruリリース当初からデータ分析を重要視してきました。でも初めから使い勝手の良い分析基盤があった訳ではなく、これまでに何度も改良し今は4世代目となる分析基盤を中心に利用しています。今日はその分析基盤のお話です。まずこれまでの歴史から振り返ってみたいと思います。   クラシル分析基盤の歴史 第1世代:G

松江で再びサテライトオフィス体験してきました

お疲れ様です。開発本部の宍戸です。 9/11〜9/14 まで、 昨年もお世話になった 松江市でお試しサテライトオフィス勤務を行ってきました。 昨年度は 総務省のサテライトオフィス事業 を利用する形でしたが、今年は 松江市独自のプロジェクト として実施されるとのことで再度松江市さんからお声がけをいただき、開発本部から 3 名でサテライトオフィス勤務をしてきまし

iOSDC Japan 2018 にメドレーが協賛しました

こんにちは、開発本部の高井です。 メドレーは、去年に引き続き 8/30〜9/2 に早稲田大学で開催された iOSDC Japan 2018 (以下 iOSDC)に協賛しました。 みなさんご存知かと思いますが、iOSDC は国内の iOS イベントの中では try! Swift と並ぶ最大級のイベントです。 (オンライン診療アプリ「CLINICS」初期開発時から Swift で実装しています) CLINICS(クリニクス) オンライン診療・服薬

「builderscon tokyo 2018」 Sponsor Report!

こんにちは。 この時期になるとイベントへの参加意欲が高まる、人事の水村です。 先日builderscon tokyo 2018が開催されたのですが、LIFULLもスポンサーとして参加させていただきました。        builderscon tokyo とは 「知らなかった、を聞く」 をテーマとした技術を愛する全てのギーク達のお祭りです。(引用:builderscon tokyo コーポレートより) 9/7(金) 弊社ホームズくん

Kotlin Fest 2018参加レポート

Kotlin Fest2018参加レポート 福岡研究所の渡辺(しかじろう @shikajiro)です。Kotlinのおっきなイベントが東京で開催されるということで福岡から飛んで✈いきました。 福岡でもFukuoka.ktという名前で過去に2回ほどイベントを主催しており、KotlinFest主催の太郎さんに登壇していただいたこともありました。僕自身3か月ほどKotlinから離れてましたが、直近の技術情報などをフォロ

Ruby を使って HPKI カードのデータを読み取る

こんにちは、開発本部の宮内です。今回、HPKI カードについて調査を行いましたので、それについて書きます。 JAHIS HPKI 対応 IC カードガイドライン Ver.3.0 を参考にして、HPKI テストカードから実際に公開鍵証明書を取得しました。 今後も HPKI について調査を続行していきたいと思います。 HPKI とは? HPKI とは厚生労働省が認める医療福祉関係資格(医師・薬剤師・看護師

Mattermostをお試しで使ってみた!!

はじめに こんにちは、 id:FM_Harmony です。 Rakus Developers Blogでは5回目の投稿です。 前回の記事はこちら↓ tech-blog.rakus.co.jp 今回も前回と同じくビアバッシュの補足ネタです。(ビアバッシュ...?という方は コチラ ) テーマは「Mattermost」についてです。 はじめに Mattermostとは? Mattermost Serverの構築 事前準備 データベースの準備 Mattermost Serverの構築 Mattermostを触ってみる Matterm

電子カルテシステム開発の難しさを解決するためのフルマネージドサービスの活用

4 月末に新たにリリースしたクラウド型電子カルテ「 CLINICS カルテ 」の開発を担当している田中です。 電子カルテという医療行為を支えるプロダクト開発ならではの醍醐味や難しさを感じる日々を過ごしています。前回は CLINICS カルテのデザインについてマエダが紹介しました が、今回はエンジニアから見た苦悩と葛藤についてお話します。 苦労した点としては、医療

Renovateによるnpmパッケージ定期更新

一休.com・フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 JavaScriptを使ったWeb開発では、様々なライブラリを使います。開発の活発なライブラリであれば、毎週のようにバージョンアップが行われます。ライブラリのバージョン更新は、それを行ったからといって価値に直結するわけではありません。しかし、以下のような理由から、一定の頻度での定期更新が必要です。 バー
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