「SRE」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SRE」に関連する技術ブログの一覧です。

インフラからサーバサイド開発に転向した話

こんにちは。セーフィー株式会社 バックエンドエンジニアの村田 ( @naofumimurata )です。 セーフィーには2020年9月に入社して今年の9月で2年が経ちました。入社後はインフラグループに配属となり、既存インフラの改善や新規サービスのインフラ設計/構築などサービスのインフラを支える仕事を担当していました。実は1年ほど前から自分の希望でチームを移動し、現在はサ

AWS主催「最新のサイバー攻撃の現状とWebセキュリティ対策(WAF/DDoS対策)実例セミナー」に登壇しました

はじめまして! 株式会社ココナラでシステムプラットフォーム部でプロダクトインフラと社内情報システムを担当している ゆーた と申します。 9/15(木)にアマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社(以降、AWS社と表記)主催の最新のサイバー攻撃の現状とWebセキュリティ対策(WAF/DDoS対策)実例セミナーへ登壇しましたので、その内容をご紹介します。 AWS社が目黒セン

WEARにおけるSLOを用いた信頼性改善の取り組み

こんにちは、WEAR部バックエンドブロックの小山とSREブロックの繁谷です。 WEAR では日々システムの信頼性を向上させるため改善に取り組んでいます。今回はその中でもSLOに基づいた改善について紹介いたします。 WEARリプレイスの歩み WEARでは2019年から本格的にリプレイスを開始しましたが、当初は専属のSREはおらずインフラ構築など緊急度の高いものをバックエンドの

CloudFrontを経由しないALBへのアクセスを制限する

初めまして、RevCommインフラチーム所属の平島と申します。 インフラチームは、主に当社で用いられる全マイクロサービスの共通基盤の設計・構築・運用を担当していますが、それに加えてSite Reliability Engineering (SRE) 業務も担っています。その SRE 業務の一環として、サービスのセキュリティ強化に順次取り組んでいます。 セキュリティ対策の一つひとつは、技術的には地

RubyKaigi 2022参加レポート 〜エンジニアによるセッション紹介〜

こんにちは!バックエンドチームマネージャーの @tsuwatch です! 2022/9/8〜10に三重県にて開催されたRubyKaigi 2022でプラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com technote.zozo.com 弊社からは WEAR を開発するバックエンドエンジニア、SRE、PdMなど合計10名ほどが現地で参加しました。 我々が運営しているファッションコーディネートアプリ「W

Argo CD導入設計とリリースフロー改善の取り組み

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの渡辺です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 先日私達のチームでは、EKS環境にArgo CDを導入し、デプロイパイプラインのリアーキテクトを行いました。 開発環境では、Argo CD Image Updater(以下、Image Updaterとする)を活用したスピーディなデプロイ設計

LuupのSREチーム紹介

こんにちは。Luup Developers Blog編集部の堀内 (@shinya_h) です。 この記事では弊社SREチームの役割や達成したいこと (ゴール) を紹介します。本記事を通じて弊社のSREチームの様子を少しでもお伝えできると嬉しいです。 なお、SREとはサイト・リライアビリティ・エンジニアリング (Site Reliability Engineering) の略称です。Google社が提唱、実践しているシステム管理とサービス運用の

LuupのSREチーム紹介

こんにちは。Luup Developers Blog編集部の堀内 (@shinya_h) です。 この記事では弊社SREチームの役割や達成したいこと (ゴール) を紹介します。本記事を通じて弊社のSREチームの様子を少しでもお伝えできると嬉しいです。 なお、SREとはサイト・リライアビリティ・エンジニアリング (Site Reliability Engineering) の略称です。Google社が提唱、実践しているシステム管理とサービス運用の

[DevOpsプラットフォームの取り組み #6] CI/CDにおけるパラメータの課題とQmonus Value Streamの取り組み

DevOpsプラットフォームの取り組みを紹介する6回目の記事です。 Qmonus Value Stream 開発チームの奥井 ( @HirokiOkui ) です。 連載第6回では、パラメータを効率的に管理するためのQmonus Value Streamの取り組みについて紹介します。 第3回 で解説したとおり、Qmonus Value StreamではInfrastructure as Code(以後IaC)およびCI/CDパイプラインを記述するためにCUE言語を用いています。 CUE言語は洗練

CIOpsからGitOpsへ。Flux2でマイクロサービスのデプロイを爆速にした話

はじめに こんにちは。SRE部の巣立( @ksudate )です。 ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤では、GitHub Actionsを利用したCDパイプラインを構築しています。しかし、管理するマイクロサービスが増えるにつれて運用負荷が高まりつつありました。 本記事では、ZOZOTOWNのマイクロサービス基盤のCDパイプラインが抱える課題と、それらをFlux2でどのように解決したのかを紹介します。

技術推進グループ長に聞いてみた・前編 「全社横断の技術アドバイザー」

エス・エム・エス テックブログ運営の小林と樽本です。 前回の田辺さんインタビュー に続いて、「エス・エム・エス社員に訊いてみた」第二弾は弊社の技術推進グループ長である光宗さん( @mitz )です。 光宗朋宏 Tomohiro Mitsumune -技術推進グループ グループ長 Ex. DeNA Q1.現在所属している技術推進グループの具体的な業務内容を教えてください 本日はよろしくお願いいたし

既存のAkamai設定をTerraformでIaC化して便利に

こんにちは、技術本部SRE部ZOZO-SREブロックの 鈴木 です。普段はSREエンジニアとしてZOZOTOWNの裏で動いているオンプレミスとクラウドの構築・運用・保守に携わっています。 ZOZOTOWNのインフラは大半がIaC化されていますが昔からあるリソースに関してはその限りではありません。弊社で導入しているAkamaiもIaC化されていないリソースの1つでしたが、頻繁な更新などによって

フロントエンド未経験のSREエンジニアが挑んだ技術選定のリアル体験

こんにちは!株式会社 ラク スの@kzak_24と申します。 インフラ開発部 SRE課に所属しております。 さて今回は、 現在 アサイ ンされている新規システムの開発プロジェクトにて、フロントエンドの技術選定を担当した時の経験 をまとめようと思います。 フロントエンドは未経験だった為、色々と試行錯誤を行いました。 未経験なりにどのような基準を設けて技術選定を行

イベント登壇資料・コンテンツのまとめ

スタンバイでは、様々な技術勉強会やイベントに登壇をしております。 本記事では、これまで登壇した勉強会やイベントでお話した内容や資料をまとめさせていただきました。 スタンバイにおけるECS on FargateからEKS on Fargateへ移行した話/CloudNative Days 2021 by吉田 芳弘 マイクロサービスアーキテクチャな組織、システムにSLOを導入している話/Observability Conference 2022 by小

MNTSQの検索周りの構成の変遷

MNTSQ( モンテスキュー )株式会社で検索エンジニアをやっている溝口です。 MNTSQはMNTSQ CLM(ちょっと前までMNTSQ for Enterprise)という数十万件を超えるような契約書を管理するプロダクトを提供しており、以下のような検索機能を提供しています。 https://speakerdeck.com/mntsq/mntsq-careersdeck?slide=12 (公開時点) 今年の4月で入社してから2年が経ち、入社してからやってきたことの振り返
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?