「テスト」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「テスト」に関連する技術ブログの一覧です。

「webコネクトって何ですか?」 ~(前編)フォルシアだからこそ実現できた旅行業界向けSaaSプロダクト~

こんにちは。経営企画室の伊藤です。 10月11日からは、政府が実施する全国を対象とした観光需要喚起策の「全国旅行支援」が開始され、旅行の計画に心躍らせている方々も多いのではないでしょうか。 今日はそんな『旅行』にまつわるフォルシアの自社プロダクト 「webコネクト」 について、どんなプロダクトなのか、プロダクト誕生の背景、今後どんな世界観を目指し

macOSのゼロタッチデプロイをJamfProとJamfConnectで実現してみた

自己紹介と目次 はじめまして!株式会社ココナラの情報システムグループのCorporateITチーム(CIT)に所属する石浦と申します。 この記事は主にmacOSのゼロタッチデプロイ(自動キッティング)を実現したい情シス or 総務 or エンジニア の方々に向けて執筆しました。記事の内容は以下になります。 導入の背景とメリット ユーザー体験 構成要素 (この記事でできる限りの

4年目のインフラエンジニアが選ぶおすすめ技術書(Linux,shell,docker+α編)

本記事は 執筆デビューWeek 6日目の記事です。 ✨ 5日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 7日目 🔰 自己紹介 初めまして、クラウド事業推進部でインフラエンジニアをやっている藤野です。業務ではwebアプリケーションの基盤部分を担当しています。 クラウド事業推進部と言いながら私の業務ではテスト環境作成程度でしかクラウドを使用しておらず、主に下記のような技術に関連する業

【Redux-Toolkit】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第二部~

こんにちは! ラク ス入社1年目の koki _matsuraです。 本日は、 Redux-Toolkitの基本的な状態管理や仕組み をTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 こちらの記事は 「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」の2部目 です。 前回の「Redux編」を読んでいない方は下記のリンクからお読みいただけると嬉しいです。 Reduxの仕組みを知ることでよりRedux-Toolkitの使いやすさ

ICFPC2022にチームPigimarlとして参加し世界3位をとりました

はじめに こんにちは。 2022年9月2日から9月5日にかけて開催された ICFP Programming Contest 2022 にチームPigimarlとして参加しました。

フロントエンドカンファレンス沖縄2022にBASEの4名のエンジニアが登壇 & ゴールドスポンサーとして協賛します。

はじめに 2022/11/19(土)に開催される フロントエンドカンファレンス沖縄2022 にBASEに所属する4名のエンジニアが登壇します。 BASE ではこれまでいくつものフロントエンド に関連するテックブログ記事やイベントへの参加を行ってまいりました。 そして今回は、フロントエンドがテーマとしてありつつも、職種問わずWebに携わる方が楽しめるイベントということで協賛い

新卒メンバーで『知識ゼロから学ぶソフトウェアテスト』を輪読

はじめまして!2022年新卒でテストエンジニアリング部のたかぱぴです。 私を含めて2022年の新卒者6名で専門書の輪読を行ったので、その時の感想や学んだことについて、参加者へのアンケートを交えつつ書いていこうと思います。 輪読とは 使用した書籍 一番興味を持った章 (参加者アンケート結果) 一番理解が難しかった章(参加者アンケート結果) 輪読に参加して良かっ

GitHub Actions と Salesforce DX CLI を使って Salesforce開発でCI/CDする(まずは認証編)

電通国際情報サービス 、X イノベーション 本部デジタルエンゲージメントセンターの堀越です。 Salesforce の開発でも GitHub を使って CI/CD をできるようにしたいのですが、この記事ではそのやり方などについて書きます。 最近の Salesforce の開発では、 Salesforce DX というコンセプトのもと、 CLI を使って Salesforce 上のローコード設定を XML で取得したり反映したりできます。 X

FastAPI StreamingResponse の使い方

サーバサイドエンジニアの松木 ( @tatsuma_matsuki ) です。 Safieでは、FastAPIを利用していくつかのサービスを開発しています。Safieのサービスの性質上、APIサーバで画像ファイルなどのオブジェクトを扱うことが多いです。 大きいサイズのオブジェクトをクライアントにダウンロードさせるAPIなどでは、FastAPIの StreamingResponse を使うのが便利ですが、このStreamingResponseの使い方

ECSのブルーグリーンデプロイメントで特定環境のみ CloudWatch RUM にデータを送信する

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Amazon CloudWatch RUM は Webブラウザ で発生したアプリケーションのエラーやパフォーマンス情報を収集し、モニタリングするための機能です。 ECSのブルーグリーンデプロイメントを利用してWebアプリをデプロイしているのですが、CloudWatch RUMを利用するにあたっ

Whisperの音声認識精度および認識速度の検証

TL;DR🤩 音声認識器Whisperの認識精度と認識速度について調査 認識精度 英語では論文同様の結果 日本語の認識精度はドメインに依存 baseモデルの推論がドメインにより不安定 ビームサーチの利用により、推論の頑健性が向上 largeモデルのCERはbaseモデルの半分程度 認識速度 baseモデルのRTFはGPUで0.104 largeのRTFは0.408 バッチサイズなどを最適化することで改善 こんにちは。Rev

Web3開発入門 with Algorand-TestNetでALGOをゲット

電通国際情報サービス 、オープン イノベーション ラボの 比嘉康雄 です。 Web3開発入門シリーズ with Algorand(アルゴランド)、今回のテーマは、 TestNetでALGOをゲット です。 今回の記事のGoogle Colab用のノートブックはこちらになります。ブラウザだけでブロックチェーンに対するコードを、実際に動かしながら試せるので、おすすめです。 Web3開発入門 with Algorandの全ての

Web3開発入門 with Algorand-TestNetでALGOをゲット

電通国際情報サービス 、オープン イノベーション ラボの 比嘉康雄 です。 Web3開発入門シリーズ with Algorand(アルゴランド)、今回のテーマは、 TestNetでALGOをゲット です。 今回の記事のGoogle Colab用のノートブックはこちらになります。ブラウザだけでブロックチェーンに対するコードを、実際に動かしながら試せるので、おすすめです。 Web3開発入門 with Algorandの全ての

dart:ffiで既存のC++の資産をDart/Flutterから使用する方法

1. はじめに こんにちは、TURING でエンジニアをしているsangotaroです。 TURINGは完全自動運転システムを搭載した"EV"の販売を目標とする会社です。 この記事では既存のC++で書かれたソフトウェアの資産をDartから利用する方法についてある程度の知見が得られたのでそれをまとめたいと思います。 2. なぜC++の資産をDartから使用する必要があったか hokkaidoプロジェクトの記事で

【Redux】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第一部~

こんにちは! ラク ス入社1年目の koki _matsuraです。 本日は、Reduxの基本的な状態管理や仕組みをTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 この記事は 「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」全3部作の1部目 です。 Reactの状態管理ライブラリを勉強している方、状態管理ライブラリについて簡単に知りたい方などのお役に立てればなと書かせていただきました。
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