「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(実施編)

はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの小島( @KojimaNaoyuki )です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えた WEAR は2024年5月9日に大規模な アプリリニューアル を行いました。アプリリニューアルに伴い負荷試験を行ったので、本記事ではどのように負荷試験を実施したか事例をご紹介します

Cloud Asset Inventoryを徹底解説!

G-genの杉村です。Google Cloud(旧称 GCP)のリソースインベントリサービスである Cloud Asset Inventory を解説します。 Cloud Asset Inventory とは 料金 用語 アセット アセットタイプ アセット関係 フィード エクスポート 代表的なユースケース アセット履歴の確認 プリンシパルの検索 有効な IAM 権限を表示 アセット変更の通知 Asset Insight Cloud Asset Inventory とは Cloud Asset Inventory とは、Go

Findy Team+を活用した開発生産性向上の取り組み

はじめに こんにちは。会員基盤ブロックの小原田です。弊社では、ZOZOTOWNという大規模なモノリシックシステムをマイクロサービスへリプレイスする取り組みを進めています。私が所属する会員基盤ブロックでは、ZOZOTOWNの会員情報を扱うマイクロサービスの開発と運用を担当しています。 会員基盤ブロックでは、開発生産性の向上を目指し、約半年間にわたり様々な取

Amazon DataZone で OpenLineage 互換のデータリネージの可視化機能をプレビュー公開

この記事は Amazon DataZone introduces OpenLineage-compatible data lineage visualization in preview を翻訳したものです。 Amazon DataZone で OpenLineage 互換の API を使用したデータリネージ機能のプレビュー版 の提供を開始したことをお知らせできることを嬉しく思います。この機能により、 Amazon DataZone 上のデータアセットのリネージ (データの流れや変遷) のキャプチャ、保存、そして可視化が可

FractalDBを内製するに至った背景とサービス設計概要

こんにちは。エンジニアの中野です。前回は、私たちが開発している FractalDB: LINEヤフーのオンプレミス・マルチテナンシー型データベースシステムの紹介という記事を公開しました。 今回は続いて...

AWS App Mesh から Amazon ECS Service Connect への移行

この記事は Migrating from AWS App Mesh to Amazon ECS Service Connect (記事公開日: 2024 年 9 月 24 日) を翻訳したものです。 慎重に検討した結果、2026 年 9 月 30 日をもって AWS App Mesh のサポートを終了することを決定しました。この日まで、既存の AWS App Mesh のお客様は、AWS CLI や AWS CloudFormation による新しいリソースの作成や新しいアカウントのオンボーディングなど、通常通りにサービ

Cloud Run で Web アプリケーションをデプロイしてみた

はじめに こんにちは、新卒 1 年目の SRE 部に所属している家野です。 最近は猛暑が続いていますね。今夏は、全然蚊に刺されないなと思い調べたところ、35 度以上だと蚊も活動できないことを知りました。人間もそうですが、蚊にとっても生きづらい世の中になったのだなと思いました。 今回は、簡単に Cloud Run とはどんなプロダクトなのか説明し、最終的には Cloud Run

週刊AWS – 2024/9/16週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉です。 今週も 週刊AWS をお届けします。 今週木曜(9/26)は AWS Innovate がオンラインで開催されます。テーマは、”Migrate. Modernize. Build.”で、多くの事例セッション、AWS サービスを利用したモダナイズ手法、生成AIを含む最新のテクノロジー等を学ぶことができます。ご興味ある方はぜひ以下を参照してください。

GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました

はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属している はっちー と申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発などの効率化において広く一般的に活用できるツール

生成AI向け機械学習クラスタ構築のレシピ 北海道石狩編

こんにちは。さくらのナレッジ編集部の安永です。 2024年6月15日(土)、札幌コンベンションセンターにて「CloudNative Days Summer 2024 」が開催されました。このイベントで、株式会社Prefe […]

不朽のレースペース:IMSA が GTP テレメトリをリアルタイムでファンに配信する方法

この投稿は、IMSA (International Motor Sports Association) のシステムテクノロジーシニアディレクターである David McSpadden と共同で執筆されました。 図 1: デイトナ 24 時間レースに出場した 10 台の GTP クラスの 1 台 はじめに モータースポーツの世界では、トラック上での車のスピードに合わせてデータも追従する必要があります。IMSA (国際モータースポーツ協会) は、AWS と協力して

最小エッジでストリームしてみた

手軽にデータストリーミングを開発したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 これまでintdashにデータをストリームするには、クライアントライブラリを使用してコーディングが必要でした。 2023年12月バージョンからREST APIでアップストリームできるようになったのでご紹介します。 はじめに ストリームとは もっと手軽にデータ送信 クラ

フロントエンドで完結する簡易的なAPIモック作成について

挨拶 ども!こんにちは「デモ開発」が連続で続いていて、デッドヒートの波に乗っている龍ちゃんです。一件は完了しているので、記事の共有をしておきます。最近はサムネイルの作りに凝っています。: 「生成AI×LINE」で作るチャットゲーム ちょうど開発を進めていく中で、フロントエンドの開発効率を爆上げする方法を見つけたので、リハビリがてらさくっとブログ

NEMTUS夏合宿に参加してきました

PS/SLの佐々木です。 9/14 – 9/15にNEMTUSさんが山形県で開催していた夏合宿に参加してきました。 NEMTUSさんとはNEM(ネム)」と「Symbol(シンボル)」技術の普及や発展を促進するNPO法人です。 弊社サイオステクノロジーとはOSCというイベントの出店でご一緒させていただくことがあり、NEMTUSさん自身も定期的にイベントを行っているということでしたので、今回イベント

GitHub Models を使って 20 種類以上の LLM の日本語性能を測定してみた

本記事では、今年8月にパブリックベータ版として GitHub に搭載された新機能 GitHub Models について、概要や利用法を簡単にご説明します。さらに、実際に GitHub Models を活用して、多数の LLM の日本語性能を横断的に測定していく例を紹介していきます。 目次 目次 はじめに 三行で GitHub Models を説明すると... GitHub Models の使い方 Waitlist への登録 モデル一覧 ブラウザ上で試す A
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