「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

Config Controller(Config Sync)でGoogle Cloudブループリントを利用してGitOpsなリソース管理を実現する

G-gen の武井です。 Config Controller (Config Sync) で Google Cloud (旧称 GCP) のブループリントを利用して GitOps なリソース管理を実現するための検証を行いました。当記事ではその方法をご紹介します。 Config Controller (Config Sync) はじめに 当記事の概要 アーキテクチャ 構成 構成要素 一連の処理 前提知識 (用語解説) Google Cloud ブループリント ランディングゾーン Anthos Config Management kpt

【開催報告】Amazon QuickSight Roadshow 東京 2023

2023 年 8 月 4 日に「 Amazon QuickSight Roadshow 東京 ~ QuickSight におけるデータドリブン経営、SaaS 組み込み、そして生成系 AI ~ 」を開催しました。真夏日に沢山の方々にお越しいただき、物理開催ならではの盛り上がりを再認識しました。丸一日かけて Amazon QuickSight に特化したコンテンツをお届けしました。本ブログでは各発表内容を紹介します。 オープニング・ Amazon QuickSig

Terraform で AWS に DB を構築するとき manage_master_user_password を使っていますか?

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Terraform で Amazon RDS インスタンス / クラスタ ーを作る時に、 password または master_password 属性に指定したマスターユーザーのパスワードが tfstate ファイルに平文で残ってしまう問題がありました。 (参考) https://speakerdeck.com/harukasakihara/sekiyuanaterraformfalseshi-ifang-j

Amazon言語系AIサービスによるコンタクトセンターの通話後分析

2023 年 6 月 (v0.6.0) — このリリースでは、完了した通話の概要を提供する生成系 AI によるトランスクリプト(文字起こし)要約が導入されました。Amazon Sagemaker で実行される組み込みの要約モデルや、Anthropic の Claude 大規模言語モデル (LLM) API (Amazon Bedrock に搭載予定) を使用するか、他のカスタム言語モデルや API を試してみてください。このリリースでは、UI も更新されて

Vercel が Amazon EventBridge スケジューラを利用して Cron Jobs を 2 か月でリリースした方法

Vercel は、Amazon EventBridge スケジューラを利用して Cron Jobs を実装し、顧客がスケジュールされたタスクを大規模に作成、管理、実行できるようにしました。この機能の導入は急速に進み、リリースから数か月以内に毎週 700 万回を超える cron 呼び出しが行われるようになりました。この記事では、同社がどのようにそれを実現したのか、そして同社が経験している大規模な

今年はフルスタックなイベントに! iOSDC Japan 2023参加レポ

こんにちは!LIFULL HOME’S iOSアプリエンジニアの山川・佐藤です。 今回は、2023年の9月1日(金) 〜 9月3日(日)の3日間で開催された、iOSに関連した技術をコアテーマにしたテックカンファレンス「iOSDC Japan 2023」に参加してきました。この記事では、3日間で行われたセッションの中から我々の印象に残ったセッションやイベントの様子について振り返ります。 iOSDC Japan 2023につ

AWS SAM による HashiCorp Terraform のサポートが一般利用可能に

本記事は、『 AWS SAM support for HashiCorp Terraform now generally available 』の翻訳です。 2022 年 11 月、AWS は HashiCorp Terraform の AWS Serverless Application Model (AWS SAM) サポートのパブリックプレビューを 発表 しました。パブリックプレビューでは、Terraform ユーザーがサーバーレスアプリケーションをローカルでテストするのに役立つ機能のサブセットを取り入れました。本日 (2023 年 9 月 5

AWS Backup で実現する SAP HANA バックアップの自動化と簡素化

はじめに Amazon Web Services (AWS)上で稼働する SAP HANA ワークロードは、多くの場合、企業の中核であり、財務、調達、給与計算などの重要なビジネスプロセスを担っています。これらのシステム内のデータが確実に保護され、ディザスタリカバリを実行する必要があるシナリオのためのリカバリオプションがあることを保証するには、信頼性の高いバックアップとリストアの

@function ディレクティブを使用して、Lambda リゾルバを構築してみよう

こんにちは。アプリケーションサービス部 河野です。 今回は、 GraphQL の @function ディレクティブを使用して Lambda リゾルバを構築してみました。 概要 Amplify CLI は いくつかの GraphQL ディレクティブを提供しています。 デフォルトスキーマにある @model もその内の一つです。 API (GraphQL) - Directives reference - AWS Amplify Docs 今回は、Lambda リゾルバを簡単に構築できる @function ディ

【日本語版】AIのリスクベーステスト/Risk-Based Testing for AI (日本語翻訳版) 

この記事は2023年9月26日(火)に開催されるプレミアムセミナー登壇を記念してDr. Stuart Reidによって執筆されました。 プレミアムセミナーの詳細はこちらをご覧ください : ■ 9.26開催!Stuart Reid博士 特別セミナー|知識ゼロから学ぶAIテスト オリジナル英語版はこちらに掲載しています。 ■ Risk-Based Testing for AI (English version/オリジナル英語版) はじめに リスクベースドテス

Professional Cloud Architect2023

初めての方は、初めまして。そうでない方も、初めまして。クラウドエースのシステム開発部 SRE DivisionでProfessional Cooking Architectをしているzetaです。 INTRODUCTION 2021年の6月に取得したProfessional Cloud Architect(PCA)を更新してきたのですが、内容がかなり変わっていたのでそのレポートをする記事です。試験対策の参考にしてください。 WHAT IS Professional Cloud Architect ? PCAはGoogle Cloud

Pantsモノレポの改善~テスト時間短縮・依存の集約管理・pex~

MLOps Team Tech Lead の西原です。以前の Tech Blog で Pants を使った Python モノレポ移行への取り組みについて紹介しました。日々の業務で得た知見を Python コミュニティに共有できるといいなと思い、 PyCon APAC 2023 に「Pants ではじめる Python モノレポ」というタイトルで CfP を提出し採択されました。この記事では、PyCon APAC 発表に向けての整理も兼ねて、Pants を使ったモノレポの

「Ansible Night 2023.07 現場を支えるPlaybook編」を聴講しました

こんにちは、エンジニアの片桐です。 エニグモ では、社内サーバインフラの構成管理に Ansible を採用しています。 Ansibleの前任の構成管理ツールには Chef を使用していました。 Chefと比較して、Ansibleで使用するファイルは YAML ベースの記述が可能で可読性が高いこと、エージェントレスで管理対象サーバに何もインストールする必要が無いこと等、Ansibleを導入することで
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