「API」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「API」に関連する技術ブログの一覧です。

Vue Fes Japan 2024 Pre LT Party で登壇しました

はじめに エブリーの羽馬( https://twitter.com/naoki_haba )です。 2024年10月17日に開催された Vue Fes Japan 2024 Pre LT Party にて「unplugin-vue-routerで実現するNuxt風ファイルベースルーティング」というテーマで登壇させていただきました。 optim.connpass.com この記事では、unplugin-vue-router の魅力と発表で伝えたかったポイントについて共有します。 イベント概要 Vue Fes Japan 2024に先立って開催

インナーソースが組織に広がりやすいパターン4選!

ニフティ株式会社でエンジニアリングマネージャーをしています芦川です。 今回は、インナーソースを日本に広めるべく、InnerSource Commons Japanの運営メンバーとしての立場からも意見を書いてみたいと思います。 ニフティではここ数年間、社内にインナーソースを導入するための活動を行ってきました。 導入のきっかけや詳しい活動内容については、以下をご参照くださ

NFT発行アプリ作ってみた

こんにちは。サイオステクノロジーの和田です。今回はNFTの発行ができる簡単なアプリを作成したので共有したいと思います。 今回作るもの 今回はNFTを発行することができるWebアプリケーションを作成し、動作確認までしたいと思います。具体的にはウォレットアドレスとトークンIDを入力することで、NFTを発行できるようにしたいと思います。それではいきましょう。

Amazon Bedrock での Anthropic のアップグレードされた Claude 3.5 Sonnet (今すぐ利用可能)、Computer Use (パブリックベータ)、Claude 3.5 Haiku (近日提供予定)

4 か月前、AWS は Amazon Bedrock に Anthropic の Claude 3.5 を導入 して、 Claude 3 Sonnet のスピードとコストを維持しながら、AI モデルインテリジェンスの業界水準を引き上げました。 10 月 22 日は、 Amazon Bedrock で利用できる Claude 3.5 モデルファミリー の 3 つの新しい機能をご紹介したいと思います。 アップグレードされた Claude 3.5 Sonnet – 前バージョンの長所をさらに強化し、より

AWS IoT SiteWise を活用した自社の産業アセットの大規模なモデル化

はじめに 産業・製造業のお客様は、大規模に産業用機器からデータを収集、保存、整理、監視するために、  AWS IoT SiteWise  をより活用いただけます。 AWS IoT SiteWise は、リモートでの機器監視、性能追跡、異常な機器動作の検出、高度な分析ユースケースに役立つ産業データ基盤を提供します。 このようなデータ基盤を構築するには、通常、アセットのモデリングと

Amazon Redshift との Amazon DynamoDB ゼロ ETL 統合の始め方

Amazon DynamoDB と Amazon Redshift のゼロ ETL 統合の一般提供(GA)を発表できることをうれしく思います。これにより、DynamoDB 上の本番ワークロードへの影響をほとんどまたはまったく与えることなく、Amazon Redshift で DynamoDB データに対して高パフォーマンスな分析を実行できます。データが DynamoDB テーブルに書き込まれると、Amazon Redshift でシームレスに利用できるようになるため

LINE公式アカウントチームのバックエンド開発に関わった話(インターンレポート)

はじめに こんにちは。東京大学大学院情報理工学系研究科修士2年の東大樹です。 8月13日から4週間、LINEヤフー株式会社の就業型インターンに参加させていただきました。本インターンでは、ビジネスPF開...

ZOZOMETRYでのマルチテナントシステム設計のアプローチ 〜テナント間分離の変遷〜

目次 目次 はじめに 我々のチームについて ZOZOMETRYについて ZOZOMETRYでのBtoB開発で取り入れたこと プールモデルによるマルチテナント管理 Cognito+DBによるユーザー情報の管理 RLSによる行単位でのデータアクセス制御 RLSの利用を見送った理由 理由1 : コネクションプールの管理 理由2 : O/RマッパーでのRLSの利用 DDDにおけるテナントのアクセス制御 MySQLを採用した理由 AWS Aurora

EthereumでDID/VCを実装してみる

PS/SLの佐々木です。 今回はEthereumを使用して簡単なDID/VCを実現してみようと思います。 DID/VCとは DID/VCとは分散IDと検証可能なデジタル証明書のことを指します。 通常の認証とは異なり、認証(VCを検証)する際に発行元に問い合わせる必要がありません。 よって発行元がなくなってしまっても問題なく検証ができます。 また検証もDID Resolverを使用することで誰でも検証する

APIフックでのジャンプ命令のサイズと競合回避について

セキュリティソフトは、Windows APIに割り込む「APIフック」を使用し、ログ取得やパラメータチェックを行います。SKYSEA Client Viewもこの手法を採用しており、特に相性問題を避けるために共通のジャンプ命令(0xE9)を使用しています。

モブプログラミングによるチーム間コラボレーションの促進

はじめに こんにちは、計測システム部SREブロックの @TAKAyuki_atkwsk です。普段は ZOZOMAT や ZOZOGLASS 、 ZOZOMETRY などの身体計測サービスの開発・運用に携わっています。 最近公開されたZOZOMETRYですが、正式ローンチに至るまでにチーム間のサイロ化によるデリバリー速度の低下という課題が見えてきました。そこで、モブプログラミング(モブプロ)を通してチーム間のコラ

リモート関数と Translation API で翻訳を試す。with 用語集

はじめに こんにちは。クラウドエース 第三開発部所属の金です。 前回 Cloud Translation API と Cloud Functions を利用して Cloud Storage にファイルが格納されたら自動検知して翻訳する機能を試してみました。 Cloud Translation APIとCloud Functionsを利用して自動翻訳を試してみた 本記事で紹介する内容は、リモート関数を使用して BigQuery 上簡単に翻訳する機能を試してみます。 リモート

GincoのIndexer APIを試してみた

こんにちは、サイオステクノロジーの和田です。 今回は こちら のドキュメントを参考に、GincoさんのAPIを動かしてみました。ドキュメントにあるINDEXERのEthereum APIを一通り動かしてみたので、順を追って説明していきたいと思います。 Gincoが提供しているIndexer APIとは Gincoが提供しているIndexer APIでは、Webhook通知やインデックスされたトランザクション情報を提供すること

AWS における SaaS アプリケーションのテナントルーティング戦略

SaaS プロバイダーにとって重要な課題は、テナントを特定し適切なリソースにリクエストをルーティングするための、セキュアで拡張性の高いテナントルーティング機構を設計することです。 効果的なテナントルーティングにより、分離性、拡張性、そしてセキュリティが確保されます。 この記事では、AWS 上のマルチテナント SaaS 環境における HTTP リクエストのルーティ
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