「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

GitHub Certificationsを全冠したので勉強方法をまとめてみました

こんにちは。サービス開発課でアプリケーション開発に従事している尾崎です。 普段の業務ではGitHubを使い、チームメンバーと協力しながらアプリケーション開発をしています。 GitHubはTeamプランを利用しています。 2024/01/08にGitHub CertificationsがGAされ、パートナーや従業員以外でも受験が可能になりました。 github.blog GA後、コツコツ受験して全冠を達成したので、この記

GitHub Actions self-hosted runner のマネージド型CodeBuildのrunnerとECSによるrunnerを検証する

はじめに こんにちは。ニフティ株式会社入会システムチームのtakahataです。 GitHub ActionsからCodeBuildをAWS CLIで呼ぶ構成から、GitHub Actions self-hosted runnerでCodeBuildを呼ぶ構成とECS on Fargateを実行する構成への変更を検証した話を共有します。また、ECSを利用したself-hosted runnerの検証も実施しました。 背景 所属しているチームのWebサービスではデプロイ前のリグレッションテスト

Dockerコンテナを活用したテストツール【Testcontainers】

はじめに Testcontainersとは Testcontainersのメリット ハンズオン 環境設定 goプロジェクトの作成 必要なパッケージのインストール テストコードの作成 コンテナリクエストの設定 コンテナの起動 コンテナのホストとポートの取得 結果の確認 まとめ はじめに こんにちは! エンジニア2年目のTKDSです! 前回は Dagger を紹介しました。 今回もコンテナ技術を活用して、テストを

Android プロジェクトの KSP 化を検討するにあたって

この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2024(夏) 20 日目の記事です。 はじめに こんにちは、DELISH KITCHEN でクライアントエンジニアを担当している岡田です。 今回は KSP 化について執筆させていただきます。 概要 Kotlin でより効率的な開発を行う上で、アノテーション処理は欠かせない要素です。アノテーションを利用することで、定型的なコードを自動生成したり、コンパイ

自分のナレッジベースを丸ごとAIに乗せられる!Google「NotebookLM」の可能性を探る

みなさんこんにちは!ワンキャリアのデータサイエンティスト兼マーケターの長谷川(GitHub:@tyuyoshi)です! 今回は、最近リリースされたGoogleの新サービス「NotebookLM」について紹介したいと思います。NotebookLMは、Googleの最新言語モデルGemini 1.5 Proを搭載した、パーソナライズされたAIリサーチアシスタントです。自分のドキュメントをアップロードすることで、その情報に

Audio-Mambaを使った音声分類

こんにちは、AIチームの戸田です 今回は近年Transformerの次のアーキテクチャになるのでは?と話題の状態空間モデル、Mambaを使った音声分類を試してみたいと思います。 Mamba Mambaは近年主流となっているTransformerの次のアーキテクチャとして期待されているモデルの一つです。LLMの文脈で目にすることが多いのですが、音声を扱う Audio-Mamba や、画像を扱う Vision-Mamba などの

GraphQLとREST APIで、GitHub ProjectsのDraftIssueとIssueのタイトルを一括で編集する

サービス開発課のくればやしです。 GitHub Projects のカード(DraftIssue)とIssueのタイトルを一括で編集するスクリプトを作りましたので、調べたことを残しておきたいと思います。 背景&やりたかったこと サービス開発課では開発プロジェクトのタスク管理にGitHubのProjectsを活用しています。開発プロジェクトは3ヶ月サイクルで、1サイクルの中で大体3機能前後を並行して進

GitHub Actions と Workload Identity 連携による Google Cloud リソース管理のハンズオン

はじめに こんにちは、クラウドエース SRE 部所属の大槻です。クラウドエースでは、Terraform による Google Cloud リソース管理を実践する機会が多くあります。 そこで今回は、Google Cloud での CI/CD 手法を 1 つ紹介したいと思います。GitHub Actions のワークフローを使用して、Open ID Connect (以下、OIDC) による認証を行い、 Terraform で Google Cloud リソースを管理する方法をハンズオン

【徹底解説】Document Intelligenceを利用してRAGを構築する【セマンティックチャンキング】

こんにちは、サイオステクノロジー の佐藤 陽です。 今日は Azure の AI サービスである Document Intelligence を利用した RAG システムを構築してみたいと思います。 PDF データを独自データとした RAG を構築したい! Document Intelligence とか Azure AI Search ってどうやって使うの? セマンティックチャンキングって何? といった方は最後までご覧ください! はじめに こちらの サンプ

2024 年 6 月第 3 週の Google Cloud の主なリリースに関するニュース

6 月 10 日 〜 6 月 14 日の期間にアナウンスされた Google Cloud の主なリリースに関してご紹介します。 ! 該当日の全ての情報を掲載しているものではございません。すべてのリリースノートを確認されたい方は、当該ページからご確認ください。 Virtual Private Cloud (VPC) Private Service Connect Port Mapping(Preview) 単一の Private Service Connect エンドポイントを介すことにより、コン

会員システムグループ 第一開発チームの紹介です!

この記事は、リレーブログ企画「チーム紹介」の記事です。 ニフティでシニアエンジニアをしている伊達です。今回は、私がEMをしている第一開発チームを紹介いたします(伊達については 社員インタビュー をご覧ください)。 第一開発チームとは 第一開発チームはいくつかの役割を持っています。 一つ目は、 @niftyトップページ 、 @nifty天気予報 、 @niftyビジネス とい

Eraser の Diagram as Code を使って Google Cloud のアーキテクチャ図を書いてみよう

こんにちは、クラウドエース株式会社 SRE 部の阿部です。 今日は Eraser の Diagram as Code を使ったアーキテクチャ図の作成についてご紹介いたします。 はじめに 当社クラウドエースでは Google Cloud を中心としたクラウド製品の提案・設計・構築およびソフトウェア開発を生業としています。そのため、しばしば提案や設計において、アーキテクチャ図を書くことが多いです。

Amazon DynamoDB の増分エクスポートを使用した継続的なデータ保持

本記事は 2024年6月12日に公開された “ Use Amazon DynamoDB incremental exports to drive continuous data retention ” を翻訳したものです。 Amazon DynamoDB は、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) への 増分エクスポート に対応しており、さまざまなユースケースでの、ダウンストリームのデータ保持や利用を実現しています。 このブログでは、初期にフルエクスポートを行った後に、継続的な増分

コードとブログの両方を効率的にレビューする仕組みについて:PR-Agent(Amazon Bedrock Claude3)の導入

こんにちは。 DBRE チーム所属の @hoshino です DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような
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