「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

テスト自動化ツールの選定【前編】~ツールの比較表をどう活用するか

テストの自動化、特にE2Eテストの自動化を行ううえで、ツールの選定はとても悩ましい問題ではないでしょうか。 特に有償のツールを用いる場合、会社でお金を払ってライセンスの購入や契約をするわけなので、「なんとなく」や「有名だから」「他社が使っているから」では通りません。 OSS等の無料のツールを用いる場合は一見そうした説明責任からは無縁に見えます

権威DNSサービスへのDDoSとハイパフォーマンスなベンチマーカ

この記事は、2023年3月19日(日)に行われたYAPC::Kyoto 2023における発表を編集部にて記事化したものです。 はじめに さくらインターネットの長野です。CPAN IDはKAZEBURO、TwitterやG […]

後で楽できるTerraformの書き方(※ただし書くときは辛い)

はじめに ざっくりしたシステム構成の紹介 全体の構造 設計のポイント コーディング規約 上の階層を見に行かない 変数名は全体でユニークにする 変数のデフォルト値は設定しない main, outputs, variables 以外のファイルを原則置かない ポリシードキュメントはJSONファイルのまま管理する 変数で処理を変える仕組みを極力使わない 値のハードコードをためらわない コードが

TypeScript × axios × Backlog APIで課題登録!

はいどーもー! 早いもので新卒入社から丸3年、コミュニケーションIT事業部の宮澤響です! 本記事では、 Backlog API を利用した Backlog への課題の登録方法について、私が実際にハマったポイントを交えながらご紹介します。 背景・前提 Backlogとは どうしてAPIで課題登録を? サンプルコードについて 下準備 APIキーの発行 プロジェクトIDの確認 スペースのURLの確認 やって

TypeScript × axios × Backlog APIで課題登録!

はいどーもー! 早いもので新卒入社から丸3年、コミュニケーションIT事業部の宮澤響です! 本記事では、 Backlog API を利用した Backlog への課題の登録方法について、私が実際にハマったポイントを交えながらご紹介します。 背景・前提 Backlogとは どうしてAPIで課題登録を? サンプルコードについて 下準備 APIキーの発行 プロジェクトIDの確認 スペースのURLの確認 やって

Cloud BuildでPATを使ったgitサブモジュールの利用方法

要約 クラウドエースの北野です。 Google CloudのCloud BuildでGitHubのプライベートリポジトリをサブモジュールとして使う方法を紹介します。本記事では、プライベートリポジトリの認証にGitHubのPersonal Access Token (PAT)を使います。 Google CloudでのPATの管理方法、Cloud Buildで認証情報の持たせ方と認証情報の内容は以下となります。 PATの管理方法: Secret Managerで管理 Cloud Buildでの認

「Git LFS × AWS S3」で大容量ファイルを構成管理する

こんにちは、ISID 金融ソリューション事業部の孫です。 皆さんはGitで ソースコード の構成管理を行う中で、バイナリファイルのサイズが大きすぎて GitHub などの ホスティング サービスからブロックされたりした経験はないでしょうか。 実は、最近UnrealEngineを使ってゲームを開発しているところで、そうした大容量ファイルの管理問題に直面しました。 こういう問題を解

JIRAとGitHub Actionsを活用した複数環境へのデプロイトレーサビリティ向上の取り組み

はじめに 愛車をリフォーム・アップグレードできるサービス KINTO FACTORY プロジェクトに参画している金谷です。今回は、JIRAとGitHub Actionsを活用し、複数環境へのデプロイのトレーサビリティを向上した取り組みを紹介します。 なお前回は、決済チームで リモートモブプログラミングに関する記事 を書きました。 背景と課題 私はKINTO FACTORYプロジェクトの開発工程の後半

【第7回】波及全使用法(IDAU)をバグ予測に応用したグラフ特徴量バグ予測モデル

第六回の連載では湯本が確立したテスト手法であるIDAU法のテストプロセスを、ソースコードレベルのテストに応用した、Code Based IDAU法(CB-IDAU)について説明しました。第七回では、第5回の記事の中で述べたもう一つの応用研究の仮説の一つである、数学的グラフ特徴量によるバグ予測(Mathematical G raph Feature M etrics T est)の研究について説明したいと思います。(以降、本研究

nginx TCP Load Balancerで複数RDSへの接続をProxyする

こんにちは、技術本部SRE部ZOZOSREチームの斉藤です。普段はZOZOTOWNのオンプレミスとクラウドの構築・運用に携わっています。またDBREとしてZOZOTOWNのデータベース全般の運用・保守も兼務しております。 ZOZOTOWNではSQL Serverを中心とした各種DBMSが稼働しています。その中で、Amazon RDS for SQL Server(以下、RDS)を使用したデータベースが存在します。これらは、トラフィックの

フロントエンドパフォーマンス改善に取り組んだ話

こんにちは。エンジニアの北島です。普段は LIFULL HOME'S の売却査定領域 でエンジニアリングを担当しています。 今回は既存アプリケーションのパフォーマンス改善に、フロントエンドの観点から取り組んだ話をします。 経緯 弊社のサービスで プライスマップ という AI 査定による不動産価格を地図上で一気に見られるサービスがあります。 このサービスは 2015 年にロー

さくらのVPSを使ってシステム開発に必要な知識を学ぶ 〜第3回〜

はじめに 本連載は、システム開発に必要な知識を得るために、一通りの流れを学ぶことを目指しています。前回の記事では、GitHubのアカウントを作成し、リポジトリを作成するところまでを解説しました。今回はGitHubのその他 […]

GitHub Actions の Self-hosted runners を使って Google Cloud 環境に Terraform を実行する方法

G-gen の武井です。 当記事では GitHub Actions の Self-hosted runners (セルフホストランナー) を使って Google Cloud (旧称 GCP) 環境に Terraform を実行する方法を紹介します。 GitHub Actions はじめに 実行環境について 概要 ランナーの種類 ランナーの特徴 管理 構成自由度 料金 その他 セルフホストランナーを使った Terraform の実行方法 セルフホストランナー用 VM マシンの準備 セルフホス

ココナラ的ベストTerraformディレクトリ構造を考える

こんにちは。 株式会社ココナラのシステムプラットフォーム部でインフラ・SREチームのチームマネージャーをしているよしたくと申します。 前回はインフラ・SREチームの主に組織的な部分を紹介しましたが、今回はより技術的な取り組みを一部紹介します。 https://zenn.dev/coconala/articles/da8787cbade8d0 ココナラではクラウドリソースの管理にTerraformを利用しています。今回この
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