「サーバーサイド」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「サーバーサイド」に関連する技術ブログの一覧です。

GoogleAnalyticsの行動ログ送信の実装漏れ・定義ズレを防ぐ

この記事はLuup Advent Calendarの12日目の記事です。 データエンジニアリングチームとサーバーチームの t-kurimura です。 今回はアプリ開発に欠かせないユーザーの行動ログ分析において、実装漏れや仕様の認識不足によるログ欠損を防ぐためのアイデアをご紹介します。 背景課題 行動ログの分析までの過程で以下のような問題が起きたことはありませんか? 分析のためのイ

データモデリング初学者がイミュータブルデータモデリングを実践してみて感じたこと

こんにちは、新卒エンジニアの川本です。 BUYMA のサーバーサイドを中心に開発しています。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2022 の12日目の記事です。 データ モデリング について学習中で、DB設計の入門書を読んで論理設計について第1~5正規化といった内容を学習しましたが、いざ個人開発でデータ モデリング しようとしたらどうしたらいいのかよくわからず、手を動かす

FE的観点からのデザインシステム事始め

■ はじめに こんにちは。株式会社ペライチ のフロントエンドエンジニア藤田です。 デザイナーやサーバーサイドのエンジニアと連携を取り、アプリケーション内におけるユーザーと関わる部分の機能開発や改善が普段の主な業務内容です。 現在開発に携わっているプロジェクトにおいて、CSS 周りの負債を返済する一環として実験的にデザインシステム的な概念を導入

なぜ Ruby の組み込みメソッドを覚えなくてはならないのか?

こんにちは、サービスエンジニアリング本部の寺田です。 軽く自己紹介になりますが、私は SIer で SE を2年間経験したのち、現職の エニグモ には 2020/7 よりジョインしております。 普段は主に Ruby on Rails を用いた BUYMA のサーバーサイド開発をやっています。 最近興味ある事は アルゴリズム で、週末には Atcoder にちょくちょく挑戦したりしています。 ちなみに、この記

テックブログを継続するためにやっていること

この記事は RevComm Advent Calendar 2022 の 3 日目の記事です。前日は持田さんの「生産性の高い定例会議を行うための準備と進め方」でした。 はじめに 体制の紹介 運営としての活動 定例会議 企画会議 オフィスアワー 執筆をしてもらうために 「あなたに」書いてほしいという旨を伝えること 執筆者をリスペクトし、讃えること 無理をさせないこと、やれる人にやってもらう

Kotlin 知見共有会 ー 社内勉強会を継続させるための工夫

こんにちは、NewsPicks サーバーサイドエンジニアの池川です。 NewsPicks Advent Calendar 2022 の 3 日目です。 qiita.com 昨日は、 Virtual Muto さんによる 2 日目の記事で、感想などを書きたいところですが、実は本記事を 11 月末に書いているので、当日のお楽しみにしたいと思います。 本題ですが、NewsPicks では、もともと Java で書かれていたサーバにおいて、Kotlin を全面的に採用して

LUUP の Software Engineering の全容

※この記事は、Luup Advent Calendar の1日目の記事です。 こんにちは、株式会社Luup CTO の岡田(@7omich)です。 創業5年目に突入した Luup では、技術発信やっていくぞ!という気概のもと、今年初めてアドベントカレンダーに挑戦します。 とにかくしっかりと完走できることを目標にして、Luup の面白さが伝わる記事や技術的に有用な記事をゆるく出せていければ良いな〜と思って

LUUPのサーバーチームの現状と課題

こんにちは、t-kurimuraです。DataEngineeringチーム所属ですが、最近はすっかりサーバーチームの業務に邁進しております。 さて、アドベントカレンダーの時期を前に、LUUPの サーバーチームが「どんな感じ」で「なにをしているのか」 をバックログの例を含め説明した上で、今後の課題や展望などをお伝えしたいと思います。 開発範囲 サーバーサイドチームの主な開発範囲

PyCon JP 2022に参加しました!

こんにちは!セーフィーでサーバーサイドエンジニアをしている神田です。 今回は2022/10/14、10/15に行われたPyCon JP 2022に参加した時のお話をしようと思います! 以下のアジェンダに沿って進めていきます! PyConはどのようなイベントか 参加企業の特徴 どんな人がイベントに参加していたか ブース運営の様子と感想 セッションに参加してみた感想 まとめ PyConはどのような

DjangoCongress JP 2022 登壇・参加レポート

サーバーサイドエンジニアの小島孝弘です。今回は 2022 年 11 月 12 日(土)に行われた、DjangoCongress JP 2022 への登壇・参加レポートをお送りします。 manage.py 深堀り 講演ピックアップ Django 4.1 での Asynchronous 日経電子版でのDjango活用事例紹介 終わりに manage.py 深堀り 弊社からは 1 名、サーバーサイドエンジニアの松土慎太郎が登壇しました。以下、 DjangoCongress JP の公式サイ

既存のJavaクラスの一部をKotlinへ移行するにはどうする??

はじめに 本題 Javaクラスの一部をKotlinで書く おわりに はじめに みなさんこんにちは!NewsPicks Growthチームの アダチ (@dikxs118)です。 NewsPicksではサーバーサイドの開発にKotlinの導入を推進しており、新規で書くコードは全てKotlin、既存のコードでもJavaで書いてあるものを随時Kotlinに書き換えています。 Kotlinを使うからには、「日本一使いこなせている!」と言えるまでに高

未経験からSQLを学ぶ上で知っておくべき勉強法をまとめてみた

こんにちは。新卒2年目のRYOBALです。 入社後1年間サーバーサイドエンジニアとして業務を行い、その後プロモーション部でSHOPLIST内のデータ分析や施策提案などを行っています。今でもBigQueryで SQL を使ったデータ分析を日々行っています。 今では SQL を使った分析は欠かせないスキルで今後も業務で成果を出すために欠かせないスキルだと考えています。 今後、エンジニ

GitHub Actions / GitHub CLI を使った PR レビューをサポートする取り組み

NewsPicks でサーバーサイドエンジニアを務めている池川です。 サービス運営をされている会社さんであれば、どの会社さんでも何らかの障害を起こし、その対策のための MTG を実施されていると思います。 が、サービスを長く運営していると、過去に発生してしまった事故と似た事故を発生させてしまうということが往々にしてあります。 NewsPicks でも、そのような事故が

社内の非エンジニア向けに競プロ勉強会を主催した話

こんにちは!株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの福原です! つい先日、社内にて非エンジニアの社員に向けて競プロに挑戦してみる勉強会を主催しました。 本記事では勉強会開催の経緯や内容についてとその結果私が得られたものや提供できたものについてまとめます。 また非エンジニア向けの勉強会の中身について触れることで、弊社の開発チーム以外

Open API はじめました

始めに こんにちは。株式会社ペライチ のサーバーサイドエンジニアの永見です。 開発プロセスに Open API を導入しました。ここにその知見を書いておきます。 背景 ペライチではメインのサイト作成サービスの他に、予約や顧客管理などさまざまなサービスを扱っています。各サブサービスはマイクロサービス化しており(全部ではないけど)、Web API サーバとして稼働して
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