「SQL」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SQL」に関連する技術ブログの一覧です。

ニフティ株式会社 社内ISUCONを実施しました!

はじめに こんにちは。会員システムグループの上原です。 8月末に社内でISUCONを開催・運営したので、レポーティングしていこうと思っています。 ISUCONとは? ISUCON ( Iikanjini Speed Up Contest) は、限られたリソース・時間の中でWebサービスをどれだけ高速にできたかを競うコンテストです。 ISUCONで参加者は動作が遅いWebアプリケーションを与えられ、アプリケーションを高速

エブリーのデータ組織の取り組み紹介

はじめまして。株式会社エブリーの開発本部のデータ&AIチームでマネージャー兼データサイエンティストをしている伊藤です。 今回は、エブリーのデータ組織が普段どういった取り組みを行なっているかを、簡単にご紹介したいと思います。 エブリーについて 株式会社エブリーは、「DELISH KITCHEN」「トモニテ」「TIMELINE」という3つのメディアを運営しています。 各メ

dbtCloudから作成したPullRequestにコンパイル済みSQLをコメントする仕組みを作成した話

こんにちは☀️ タイミーでアナリストとアナリティクスエンジニアしてますokodoonです 今回の記事はdbt CloudでPull Requestを作るときに、レビュー負荷が高くなってしまっていた問題を解消できるように、 コンパイル 済みの SQL をPR上にコメントするような仕組みを作成したことについての紹介です。 もし同じような課題感を抱えている方がいらっしゃれば、参考にしていた

Amazon MSKを用いてMySQLに対してChange Data Captureを実現する

はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の作田です。現在、ZOZO社内で使用している基幹システムのリプレイスを担当しています。 現在行っているリプレイスでは、既存の基幹システムから発送機能を切り出し、マイクロサービスに移行しています。リプレイスの詳細については、ZOZOBASEを支える発送システムリプレイスの取り組みをご覧ください。 techblog.zo

小売業で売り上げ数量の予測を実現するサンプルソリューションを公開しました

小売業で、過去の販売データをもとに売り上げ数量を予測する仕組みのサンプルソリューションを Github上でOSSとして公開しました。 実績データをDWHに取り込んで前処理し、LightGBMベースの予測を出すまでの仕組みをAWS  Cloud Development Kit (CDK) ベースで提供するものです。本エントリではソリューションの構成や使い方について説明します。 End2End Data Solution for Retail Industr

Amazon Kinesis Data Analytics から名称が変更された Amazon Managed Service for Apache Flink の発表

8月30日、Amazon Kinesis Data Analytics の名称が Amazon Managed Service for Apache Flink に変更されたことをお知らせします。これは、 Apache Flink を使ってリアルタイムのストリーミングアプリケーションを構築および実行するためのフルマネージドのサーバーレスサービスです。 進行中の運用、開発、またはビジネスユースケースに影響を与えることなく、同じエクスペリエンスが Flink

Google Cloud Next '23 速報を日本語で解説(2&3日目)

G-gen の杉村です。2023年8月29日〜31日 (現地時間)、Google Cloud Next '23 が米国・サンフランシスコで開催されました。 前回の記事 では1日目の発表を扱いましたので、今回の記事ではそれ以外の発表等をご紹介します。 はじめに 開発の効率化 Jump Start Solutions GitLab との提携 Application Integration の GA インフラ C3A / C3D VM Titanium BigQuery と AI/ML BigQuery ML での生成 AI 利用 Feature Store の Bi

Amazon RDS for SQL サーバーでの SQL ログイン作成を監視する

データベースのセキュリティを維持することは、あらゆる組織の成功にとって不可欠です。データベースユーザーの認証と認可の実装は、データベースシステムを保護するための重要な手順です。従来のデータベース認証は、ユーザー名とパスワードのメカニズムに基づいています。このプロセスでは資格情報を管理するために DBA とエンドユーザーの両方に一定の時間と

データベースの状態がオフラインまたはオンラインに変わったときに Amazon RDS for SQL Server に関する SNS 通知を受け取る

監視はあらゆるリレーショナルデータベース管理システム (RDBMS) にとって重要な側面です。監視設定が適切であればデータベース設定の可視性と制御性が向上します。AWS のお客様の多くは、 Amazon CloudWatch メトリクスと Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) のイベント通知を使用して、さまざまなメトリクスやイベントをモニタリングしています。 Amazon RDS イベントサブス

技術力を見える化する!オブジェクト指向コードレビューの実践

はじめに こんにちは akihiyo76 です。現在、私のチームではレビュー ガイドライン を明文化して、レビュアーは ガイドライン に従ってコードレビューを行なっています。この ガイドライン は、チームで運用を開始して2年になりますが、チームでも浸透しレビュー時に必ず利用するようになりました。 はじめに コードレビューの課題感 課題改善に向けて 採用したコー

Cox AutomotiveがAmazon Neptuneを活用したIDグラフでデジタルパーソナライゼーションを強化

Cox Automotive Inc. は、自動車の購入、販売、所有、利用をすべての人にとってより簡単にする会社です。グローバル企業である同社は34,000以上のチームメンバーと、Autotrader®、Clutch Technologies、Dealer.com®、Dealertrack®、Kelley Blue Book®、Manheim®、NextGear Capital®、VinSolutions®、vAuto®、Xtime® などのブランドファミリーを有しています。5大陸にまたがる数百万の自動車購入予定者や、

dbtvault改めautomate_dvで実装するDataVaultモデリング

​データ分析基盤グループでデータエンジニアをしている平川です。 DataVaultに関する記事の第2回目となります。(第1回の記事は こちら です) 第2回の記事は、DataVaultモデリングの中心となるHub/Link/Satelliteをdbtのパッケージを利用して作っていくという内容です。 2,3回目の内容が当初と少し変わっていますので、再掲いたします。 第1回: DataVaultってなに?どんな特徴がある

Amazon S3 の API オペレーションを分析してストレージコストを最適化する

このブログは Manish Singh(シニアテクニカルアカウントマネージャー)によって執筆された内容を日本語化したものです。原文は こちら を参照してください。 急速に変化するデータ環境(例:大規模なデータが頻繁に作成、共有、複製される状況)により、データストレージの需要が高まっています。多くのお客様は、費用対効果の高いデータの保存方法や、費用をかけ

デバイスから AWS IoT Core や Amazon Kinesis にデータを取り込む際のベストプラクティス

モノのインターネット (IoT) のデバイスは、クラウド上でトレンドの特定や意思決定に利用できるデータを生み出します。 スケーラブルなデータ取り込み機構を設計するのは複雑な作業であり、最初のステップはデバイスの期待動作を把握することです。つまりデバイスが、どうやってデータを送信しているか、どれくらいのデータ量か、データーフローのパターンは何か
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