「インフラ」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「インフラ」に関連する技術ブログの一覧です。

IT 初心者が Google Cloud 上に Jenkins を立ててみる

こんにちは、クラウドエース株式会社 SRE 部新卒の中村です。 本記事では IT 初心者の目線で、Google Cloud 上に Jenkins を立てる際の手順を紹介していきます。 はじめに 本記事を書く直前に Cloud Build を用いて Git のリポジトリと連携し、CI/CD を実装する課題を行いました。 そこで今回は、Cloud Build と同じような機能を持つ Jenkins で CI/CD のセットアップを行う手順を書いてい

Amazon Q Developer による Java アプリケーションのモダナイゼーション

本記事は 2024 年 7 月 2 日に公開された記事 “ Modernize your Java application with Amazon Q Developer “ を翻訳したものです。 多くの組織には、保守がますます困難となっている重要なレガシー Java アプリケーションがあります。これらのアプリケーションのモダナイゼーションは必要不可欠ですが、新しい価値や機能を生み出すことに重点を置かない、困難かつリスクの高い作業で

Amazon Connect アップデート まとめ – 2024年8月

こんにちは、Amazon Connect ソリューションアーキテクトの清水です。 2024 年 7 月のアップデート まとめはいかがでしたでしょうか。今後もコンタクトセンターや Amazon Connect に係わる方々へ気づきが得られる情報を発信したいと思いますので、記事を基に実際に皆様の環境でお試しいただき、是非フィードバックをお寄せ頂きたいと思います。 今月はアップデート以外に Amaz

AWS Weekly Roundup: AWS Parallel Computing Service、Amazon EC2 ステータスチェックなど (2024 年 9 月 2 日)

9 月が到来し、 AWS re:Invent 2024 の開催まであと 3 か月となりました。カンファレンスで発表される新しいサービスやお知らせが、とても楽しみです。新型コロナウイルス感染症のパンデミックの直前、re: Invent 2019 に参加したことを思い出します。60,000 人以上の参加者を集めた最大の対面式 re:Invent で、私がこのイベントに参加するのは 2 回目でした。熱い雰囲気を感じるこ

AWS Load Balancer Controller を利用した TargetGroupBinding のパターン

クラスターから直接ロードバランサーをプロビジョニングすることは、サービスを公開するための Kubernetes ネイティブの方法でしたが、場合によってはアプリケーションのアーキテクチャと合わないプロビジョニングプロセスになることがあります。そのため、別のメカニズムが必要とされます。この投稿で説明するユースケースでは、新しいロードバランサーをプロビ

Goでスクレイピングをするには?

この記事は、リレーブログ企画「24新卒リレーブログ」の記事です。 はじめに 初めまして、新卒1年目の佐藤です。 現在、ジョブローテの1期目でインフラシステムグループの情報システムチームに所属しており、社内システムの開発と運用を担当しています。 特に、社内で使用しているあるサービスを新しいものに移行する計画があり、その際に必要な両サービス間の

モビリティの未来を守る: コネクテッドカーのサイバーセキュリティのための UNECE WP.29 と AWS IoT

はじめに 自動車業界がコネクティッドカーと自動運転の未来を目指して急ピッチで進む中、サイバーセキュリティは重要な課題となっています。車両がソフトウェア、センサー、接続性に依存するようになるにつれ、サイバー攻撃の標的にもなりかねません。この課題を認識して、国際連合欧州経済委員会 (UNECE) は、自動車に関する法的調和のための世界フォーラム (WP.29

Cloud Build 入門:YAML を使った CI/CD パイプライン構築

はじめに こんにちは、クラウドエースの SRE 部の梶尾です。 この記事では、YAML ファイルを用いて Cloud Build を利用した CI/CD パイプラインの構築方法を、初心者向けにわかりやすく解説します。 今回行うこととそのメリット GitHub と Cloud Build を連携し、terraform init と terraform apply を自動で実行するパイプラインを構築します。これにより、コードが GitHub に push されると同

AWS 移行に伴う組織体系の変化(後編)

はじめに AWS Customer Solutions Manager の甲斐です。オンプレミスから AWS へのシステム移行は、単純なシステム変更に留まらずプロセス変革やチームの役割の変更を伴うため、これらに最適化した組織体制の構築が重要です。システムが AWS に移行したとしても、組織が旧来型のオンプレミス前提のままでは、AWS のメリットを最大限享受できません。本ブログでは、AWS への組織

AWS 移行に伴う組織体系の変化(前編)

1.はじめに AWS Customer Solutions Manager の甲斐です。オンプレミスから AWS へのシステム移行は、単純なシステム変更に留まらず、プロセスやチームの役割の変更を伴うため、これらに最適化した組織体制の構築が重要です。組織体制が旧来型のオンプレミス前提のままでもシステムをAWSに移行できますが、移行後の運用フェーズでAWSのメリットを最大限享受することはでき

Karpenter の活用: AWS ソリューションを使った Kafka の Amazon EKS 移行

AppsFlyer は、モバイルアトリビューションとマーケティング分析のグローバルリーダーです。AppsFlyer は、包括的な計測プラットフォームとプライバシークラウドを通じて、顧客のプライバシーを守りながらエコシステムの協調を促進することで、企業がすべてのチャネルとデバイスにわたるマーケティング活動の影響を理解することを支援します。 AppsFlyer 内では、データ

Cerevoのライブ配信機器遠隔操作サービス「LiveShell Remote」とさくらのクラウド

はじめに さくらのナレッジ編集部の法林です。 8月1日に、株式会社Cerevoから、ライブ配信機器の遠隔操作サービス「LiveShell Remote (ライブシェル リモート)」がリリースされました。 このLiveSh […]

AWS Innovate – Migrate. Modernize. Build. 開催のお知らせ

みなさん、こんにちは。アマゾン ウェブ サービス ジャパンのソリューションアーキテクト志村です。今回は 9 月 26 日 (木) に開催する AWS Innovate の情報をお届けします! 2021 年以降、年に数回テーマを設けて開催している AWS Innovate 。2024 年 9 月 26 日に、モダナイゼーションにフォーカスした、 AWS Innovate – Migrate. Modernize. Build . を開催します。今話題の生成 AI をはじめと

オープンソースのJavaScriptライブラリ「Leaflet」で地図表示を試してみる

XI本部スマート ソサエティ センターの野網です。データ連携基盤に関連する 自治 体案件に携わっています。この 自治 体案件ではデータ連携基盤だけでなく、基盤上で提供するサービスについても検討しています。防災やインフラ管理の観点では、地図上でさまざまなデータを重ね合わせて可視化する GIS (地理情報システム)の実現が重要視されています。 Leaflet 今回

インフラシステムグループ 業務支援チームを紹介します。

はじめまして。ニフティ株式会社でマネージャーをしている三谷です。 今回は、私がリーダーをしているインフラシステムグループの業務支援チームを紹介します。 まずは私の自己紹介です。入社後、ISPサービスのバックボーン管理、サポートサービスのシステム運用、情報セキュリティ推進、品質推進、サービス監視運用、関係会社のシステム運用を担当してきま
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