「GitHub」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「GitHub」に関連する技術ブログの一覧です。

Audio-Mambaを使った音声分類

こんにちは、AIチームの戸田です 今回は近年Transformerの次のアーキテクチャになるのでは?と話題の状態空間モデル、Mambaを使った音声分類を試してみたいと思います。 Mamba Mambaは近年主流となっているTransformerの次のアーキテクチャとして期待されているモデルの一つです。LLMの文脈で目にすることが多いのですが、音声を扱う Audio-Mamba や、画像を扱う Vision-Mamba などの

GraphQLとREST APIで、GitHub ProjectsのDraftIssueとIssueのタイトルを一括で編集する

サービス開発課のくればやしです。 GitHub Projects のカード(DraftIssue)とIssueのタイトルを一括で編集するスクリプトを作りましたので、調べたことを残しておきたいと思います。 背景&やりたかったこと サービス開発課では開発プロジェクトのタスク管理にGitHubのProjectsを活用しています。開発プロジェクトは3ヶ月サイクルで、1サイクルの中で大体3機能前後を並行して進

GitHub Actions と Workload Identity 連携による Google Cloud リソース管理のハンズオン

はじめに こんにちは、クラウドエース SRE 部所属の大槻です。クラウドエースでは、Terraform による Google Cloud リソース管理を実践する機会が多くあります。 そこで今回は、Google Cloud での CI/CD 手法を 1 つ紹介したいと思います。GitHub Actions のワークフローを使用して、Open ID Connect (以下、OIDC) による認証を行い、 Terraform で Google Cloud リソースを管理する方法をハンズオン

【徹底解説】Document Intelligenceを利用してRAGを構築する【セマンティックチャンキング】

こんにちは、サイオステクノロジー の佐藤 陽です。 今日は Azure の AI サービスである Document Intelligence を利用した RAG システムを構築してみたいと思います。 PDF データを独自データとした RAG を構築したい! Document Intelligence とか Azure AI Search ってどうやって使うの? セマンティックチャンキングって何? といった方は最後までご覧ください! はじめに こちらの サンプ

2024 年 6 月第 3 週の Google Cloud の主なリリースに関するニュース

6 月 10 日 〜 6 月 14 日の期間にアナウンスされた Google Cloud の主なリリースに関してご紹介します。 ! 該当日の全ての情報を掲載しているものではございません。すべてのリリースノートを確認されたい方は、当該ページからご確認ください。 Virtual Private Cloud (VPC) Private Service Connect Port Mapping(Preview) 単一の Private Service Connect エンドポイントを介すことにより、コン

会員システムグループ 第一開発チームの紹介です!

この記事は、リレーブログ企画「チーム紹介」の記事です。 ニフティでシニアエンジニアをしている伊達です。今回は、私がEMをしている第一開発チームを紹介いたします(伊達については 社員インタビュー をご覧ください)。 第一開発チームとは 第一開発チームはいくつかの役割を持っています。 一つ目は、 @niftyトップページ 、 @nifty天気予報 、 @niftyビジネス とい

Eraser の Diagram as Code を使って Google Cloud のアーキテクチャ図を書いてみよう

こんにちは、クラウドエース株式会社 SRE 部の阿部です。 今日は Eraser の Diagram as Code を使ったアーキテクチャ図の作成についてご紹介いたします。 はじめに 当社クラウドエースでは Google Cloud を中心としたクラウド製品の提案・設計・構築およびソフトウェア開発を生業としています。そのため、しばしば提案や設計において、アーキテクチャ図を書くことが多いです。

Amazon DynamoDB の増分エクスポートを使用した継続的なデータ保持

本記事は 2024年6月12日に公開された “ Use Amazon DynamoDB incremental exports to drive continuous data retention ” を翻訳したものです。 Amazon DynamoDB は、 Amazon Simple Storage Service (Amazon S3) への 増分エクスポート に対応しており、さまざまなユースケースでの、ダウンストリームのデータ保持や利用を実現しています。 このブログでは、初期にフルエクスポートを行った後に、継続的な増分

コードとブログの両方を効率的にレビューする仕組みについて:PR-Agent(Amazon Bedrock Claude3)の導入

こんにちは。 DBRE チーム所属の @hoshino です DBRE(Database Reliability Engineering)チームでは、横断組織としてデータベースに関する課題解決や、組織のアジリティとガバナンスのバランスを取るためのプラットフォーム開発などを行なっております。DBRE は比較的新しい概念で、DBRE という組織がある会社も少なく、あったとしても取り組んでいる内容や考え方が異なるような

AutoGenについて調査してみた

はじめに はじめまして。R&D部門にて内定者インターンをしている塚田(GitHub:carbscountry)と申します。 その業務の一環として、マルチエージェントを利用したLLMアプリケーションの構築が簡単にできるOSS「AutoGen」についての調査をしたので、 ここで紹介しようと思います。

RubyKaigi 2024の参加レポート

こんにちは! 株式会社ココナラプロダクト開発部DevOps開発グループでエンジニアをしている ぽったー です。 最近太ってきたので、ジムを始めようかと迷っています。 今回は2024/5/15 ~ 2024/5/17に沖縄で開催されたRubyKaigi 2024に参加してきたので、その様子をレポートしたいと思います! RubyKaigi とは RubyKaigiとは、プログラミング言語のRubyに関する世界最大規模の国際カンフ

Ruby未経験者がRubyKaigiに参加してきたお話

はじめまして。ひろき( @pirotyyy23 )です! 先日、株式会社エス・エム・エスのご支援を受け、RubyKaigi 2024に参加してきました。 この記事では、Ruby未経験かつRubyKaigi初参加の目線で、RubyKaigiに関する記録を残したいと思います! RubyKaigi2024に参加した経緯 私は昨年の今頃から学生エンジニアとしてソフトウェア開発に取り組んでいます。 ある日、友人から「RubyKaigiは最高

組織が記憶喪失になるのをどうすれば ~ ryuzee技術顧問にきいてみた

何か決定した事実は実装や規則の形で残っているものの、決定までの経緯をチームメンバーが覚えていない――。 この記事では、そうした 組織が記憶喪失になる ことにどう対処していけばよいか、NTT Comの技術顧問である吉羽龍太郎 ( @ryuzee ) さんにふらっと相談してみたら一瞬で突破口が見つかった&話に奥行きが出た話を共有します。 目次 目次 軽く自己紹介 事の発

Remote Mob Programming: How a Team of New Hires Achieved Success Developing a New System Within a Year

Introduction I am Kanaya, a member of the team[^1] that develops payment platforms used by multiple services at KINTO Technologies. Today I will be introducing a case of remote mob programming for a new project, highlighting its role in achieving timely development. [^1]: For other initiatives of payment platforms, please see Domain-Driven Design (DDD) incorporated in a payment platform intended to allow global expansion . Background We started a project to create a new internal payment system.

Cloud Source Repositories が販売終了するらしいから GitLab に移行しよう

はじめに こんにちは!クラウドエース SRE 部の kazz です。 先日、Cloud Source Repositories(以下 CSR)の販売終了が、2024 年 6 月 17 日に予定されているというアナウンスがありました。 https://cloud.google.com/source-repositories/docs/release-notes ! 終了するのは新規販売だけで、現在 CSR を利用している(API を有効にしている)組織、プロジェクトでは引き続き CSR を使うことができます。
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?