「SaaS」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「SaaS」に関連する技術ブログの一覧です。

人と組織の生産最大化を目指すカイポケのEMの紹介

医療・介護・ヘルスケア・シニアライフなどの4つの領域で高齢社会の情報インフラを構築している株式会社エス・エム・エスで介護事業者向け経営支援サービス『カイポケ』でエンジニアリングマネージャーを担当している岩田です。 これまで、位置情報関連のWebサービス開発や、大手ソーシャルゲーム会社でのメディア開発などでサーバーサイドエンジニアとして開発

プロダクト開発部マネージャー兼テックリードからプロダクト開発部マネージャーへ

みなさん、こんにちは!プロダクト開発部マネージャーの @m3m0r7 です。 10 月 1 日時点で、実はプロダクト開発部所属のエンジニアが 13 人ほどとなり、プロダクト開発部の組織編成そのものを考え直す機会が訪れました。 プロダクト開発部自体は、エンジニア正社員第 1 号の私ともうひとり業務委託の方がいるエンジニア 2 名体制から昨年 2020 の 4 月にスタートしました

【後編】開発内製化の5年の軌跡。「消耗戦の悪魔のループ」をどう乗り越えたのか

エンジニア組織の内製化を進めるには、事業構造、事業戦略、企業文化、人材などの所与の条件を踏まえて、最適な方法を実践することが求められる非常に難易度の高い取り組みです。エス・エム・エスは2015年よりエンジニア組織の内製化に取り組んできました。そのプロセスとそこで得られた反省や学びを技術責任者の田辺に聞いたインタビューの後編です。 tech.bm-sms.

テストコードのあるきかた 〜歩きはじめ方〜

こんにちは!スマートキャンプ21卒エンジニアの関口です。私は9月にBALES CLOUDというSaaSを開発するチームに移動しました。 突然ですが皆さんはテストを書いていますか? 私は今まであまり真摯にテストを書いてきませんでした。しかし直近で開発チームを移動した際にテストについて学ぶ機会があり、心機一転しテストと向き合うようになりました。 今回の記事では私

【Meetup】大規模SaaSのフロントエンド開発/レガシー改善、Vue.js、マルチブラウザ対応

はじめに 技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、ありがとうございます。 また、別途開催しているエンジニアイベントへのご参加も誠にありがとうございます。 今回も大盛況となりました、 『【 ラク スMeetup】大規模 SaaS のフロントエンド開発/レガシー改善、Vue.js、マルチブラウザ対応』 の発表内容についてご紹介します。 ra

ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)とは? - インフラエンジニアが改めて学習してみた -

こんにちは。初めましてインフラエンジニアをしていますmoja_chiroです。 今回初めて投稿します。初回ということもありサービスのベースとなっているハイパーコンバージドインフラスト ラク チャ(HCI)の概要と事例を少しご紹介したいと思います。 ・ハイパーコンバージドインフラストラクチャ(HCI)について書く事になったきっかけ ・参考文献 ・ハイパーコンバー

エンジニア組織と二人三脚で取り組む技術広報活動記録【2021年上期編】

こんにちは、技術広報チームです! ラク スの開発組織ではこの1年半、技術広報に力を入れ、会社の技術的な取り組みの発信を行ってきました。 ちょうど2021年8月末に エンジニア・デザイナー採用サイト の技術コンテンツを強化してリニューアルしたタイミングでもあり、 ここまでの取り組みを振り返ってみたいと思います。 ラクスの技術広報について 取り組みのきっ

GitHub Actionsとtfupdateを使ってTerraformおよびTerraform Providerのバージョンアップを自動化する

はじめに こんにちは。SRE部MLOpsチームの築山( @2kyym )です。 Infrastructure as Code(IaC)が一般的になり、またパブリッククラウドをフル活用したインフラ構築が当たり前となりつつあります。そんな中で、インフラの構成管理にTerraformを用いているチームも多いのではないでしょうか。本記事ではTerraformを用いたインフラ構成管理において避けては通れないTerraformやProvider

Cloudviz.io を利用してAWSインフラ環境を可視化し、構成図の出力を自動化してみる

概要 当エントリーでは、Cloudviz.io というAWS環境の構成を可視化するSaaS製品とその活用方法についてご紹介します。 内容や画面描画については執筆時点のとなり最新のものと異なる可能性がある点ご注意ください。 概要 Cloudviz.ioとは (参考) Cloudviz.ioの 価格 Cloudviz.io の魅力 主な機能 機能1.AW環境のインフラ構成の可視化(手動) 処理の所要時間 描画された後の画面操作につ

座席管理ツールRobin Desksの製品選定からAPIの活用事例

こんにちは、コーポレートエンジニアリング部の竹田です。ZOZOテクノロジーズでは昨今の情勢を受け、日本全国どこに居住していても就業可能な 全国在宅勤務制度 を導入しています。また、ZOZOにおいてもアフターコロナを見据えた 週2出社・週3リモート というハイブリッドな働き方の導入を予定しています。 座席管理システム導入の経緯 そのような新しい働き方に対

【Meetup】SaaSを支える開発戦略・マネジメント/GraphQL、Flutter、大規模チーム開発、スクラム

はじめに 技術広報の yayawowo です。 いつも ラク スのエンジニアブログをお読みいただき、またエンジニアイベントへのご参加、ありがとうございます。 今回はイベント申込も200名以上となり、大変盛り上がったMeetup(8/4開催)の発表内容についてご紹介します。 rakus.connpass.com はじめに イベントテーマ概要 発表の紹介 ラクスの技術スタックを新陳代謝し開発を加速させ

データの民主化を目指して ~ データ基盤ができるまで ~

こんにちは、データプラットフォームグループの樋口です。エンジニアとしてデータ基盤の構築・運用を約4年ほど担当しています。 今回は私達が「データの民主化」を目指してこれまでに取り組んできた事を振り返りながらご紹介したいと思います。 はじまり(2017年10月〜) 当時社内では以下のようなキーワードがトレンドでした。 データドリブン経営 データの民主

開発チームのマネジメント層を置かないことに決めた話

こんにちは!ロジクラでプロダクトチームの統括をしている榊間です。 初記事なのでまずは会社紹介から、、 僕が所属している株式会社ロジクラは Saas の在庫管理アプリ「ロジクラ」を提供しており、モノを扱う全ての企業が持つ在庫問題の解決を通して、お客様の事業の基盤・インフラとなる存在になるために事業を展開しています!   会社組織としては拡大中で、僕

「ChatOps 稟議」×「電子契約締結の API 連携」でワークフローの生産性を追求した話

はじめに はじめまして、コーポレートエンジニアの山下です。 2020 年に Slack を活用した ChatOps 稟議ワークフローを内製で開発したのですが、さらに、2021 年 4 月にこの Slack 稟議と電子契約システムである クラウドサイン を連携させて、電子契約をもっと便利に使い、生産性の向上を実現しましたのでお話しいたします。 まず、当社の稟議システムは 2020 年 12 月の当社

リモートワークの弊害は職場でのよい思い出が作りにくいこと

こんにちは。BASEの藤川です。 緊急事態宣言も続く状況下で、当社もリモートワーク(Work From Home)中心の仕事の進め方をしています。ネット系企業は、幸いにしてVPN、Slack、GitHubやドキュメント管理ツール、その他仕事に必要なSaaSやZOOMがオンライン化しているため仕事の作業そのものは、それほど違和感なく自宅からでもできているのではないかと思います。 でも、仕
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