「ネットワーク」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「ネットワーク」に関連する技術ブログの一覧です。

web3入門:web3ウォレットサービスとは?主要3サービスを徹底比較

こんにちは。金融ソリューション事業部の姫野です。本ブログではweb3の重要な役割を担うweb3ウォレットサービス3つを解説します。前半はweb3の説明もしていますので、web3に馴染みがない方も、ぜひチェックしてみてください。 1. web3とは web3で重要な役割を担うウォレット(デジタルウォレット) Web1.0、Web2.0、web3の比較 web3における認証方式 2. web3ウォレット普及の現状

生成AIが作り出す音楽は「ファーストフード」で終わるのか

生成AIが作り出す音楽は「ファーストフード」で終わるのか 2024.5.5 監 修 株式会社Laboro.AI 執行役員 マーケティング部長 和田 崇 概 要 SunoやUdioといったAI音楽スタートアップが注目を集める中で、AIを用いて音楽を生成することへの逆風が強まっています。 今年6月24日、ソニーミュージック、ワーナーミュージック、ユニバーサル ミュージックは、SunoとUdioに対し、

~Catoクラウド運用にあたって知っておくべきIT用語まとめ~ 【セキュリティ編】

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/11付の記事です 。 本記事は、 これだけは知っておこう ~Catoクラウドに関連するIT用語まとめ~ 【ネットワーク編】 – TechHarmony (usize-tech.com) の続編になります。 今回は【セキュリティ編】と題して、Catoクラウドにまつわるセキュリティ用語を取り上げてご説明していきます。 そもそもSASEとは、Catoクラウドとは何か、が知りたい方は

【開催報告 & 資料公開】教育委員会におけるゼロトラストとデータ分析基盤の先進事例

こんにちは、AWS ソリューションアーキテクト の深井です。 2024 年 6 月 5 日に「教育委員会におけるゼロトラストとデータ分析基盤の先進事例」というタイトルでウェビナーを開催しました。開催報告として、ウェビナーの内容と当日の資料や収録映像を紹介します。 開催の概要 校務支援システムや教育ネットワークの整備にあたり、従来のネットワーク分離型と呼ばれ

CatoクライアントのSplit Tunnelを使用して複合機を利用する

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/10付の記事です 。 Catoクラウドの導入を検討されているお客様から「Catoモバイルに接続した状態で複合機は使用できるか?」というご質問を大変よくいただきます。普段は自宅や外出先からCatoモバイルで接続していて、Cato Socketを設置していないオフィス等で複合機を使用したいというシチュエーションかと思われます。これを実現す

ジャンプTOON マンガビューワ を支える Flutter の技術

  ジャンプTOON アプリチーム 2024 年新卒の西峰です。 5 月にサービスを開始し ...

Cloud Storageの課金仕様に関する3つの変更(2024年9月から)

G-gen の杉村です。2024年9月から2025年2月にかけて、Cloud Storage に関係する課金額が変動する可能性があるため、その詳細と対応策について紹介します。 概要 Cloud Storage の soft delete 機能の無料期間終了 解説 対策 Compute Engine から Cloud Storage へのリージョン間データ転送の課金開始 解説 対策 BigQuery から Cloud Storage への一部リクエストの課金開始 解説 対応策 概要 2024年9月から

Cato クラウドに Linux サーバから IPsec 接続してみた

本記事は 夏休みクラウド自由研究 8/9付の記事です 。 はじめに Cato クラウドのネットワークに AWS や Azure などのパブリッククラウドを接続する場合、vSocket という仮想マシンイメージ形式で提供されるアプライアンスを利用するのが一般的ですが、IPsec やインターコネクト (AWS Direct Connect など) で接続することもできます。 vSocket は機能面や管理の手間という点で断然メリ

SRE NEXT 2024でクライアントサイドへのSLI/SLOの導入についてお話しました

はじめに LuupのSREチームに所属している、ぐりもお(@gr1m0h)です。 日本最大のSREカンファレンス SRE NEXT 2024 に登壇しました。このカンファレンスはSRE Loungeの運営メンバーが主体となって運営しており、今回で4回目の開催です。 私の登壇の題は「Enabling Client-side SLO」です。これまでの「Enabling SLO」の活動の一環として、クライアントサイド(iOS・Android)のSLOのを計測し始

障害への不安をぶっ壊す!カオスエンジニアリングを運用しシステムとチームの耐障害性を高める

はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの 山本 です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 我々のチームは、複数サービスを運用する中で障害対応の経験不足や知見共有の難しさといった課題に直面していました。そこで、半年ほど前にカオスエンジニアリングの導入を開始しました。 本記事

Google Cloud Next Tokyo '24 速報レポート(Google Cloud のインフラストラクチャ構成のベスト プラクティスを一挙に紹介)

G-gen の出口です。当記事では、Google Cloud Next Tokyo '24「Google Cloud のインフラストラクチャ構成のベスト プラクティスを一挙に紹介」に関する速報レポートをお届けします。 セッションレポートなど、Google Cloud Next Tokyo '24 の関連記事は Google Cloud Next Tokyo '24 の記事一覧からご覧いただけます。 概要 VPC 外部接続 サービスへのアクセス Cloud Load Balancing Private Service Connect 関連記

詳細解説:ガバメントクラウド名前解決編

こんにちは。 AWS パブリックセクター技術統括本部の小林です。 2024 年 6 月 20 日、21 日に AWS Summit Japan が開催され、その中には、「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をする上で考えておくこと」のセッションがありました。詳細は、 AWS Summit Japan 2024 の セッション「先行事例から分かってきた、自治体職員がガバメントクラウド利用をす

バージョンアップ対応に苦労した過去の自分に送りたい7つの心得

こんにちは。 株式会社ココナラでバックエンド開発に従事するRKと申します。 みなさまはシステムのバージョンアップ対応をした経験はありますでしょうか? システムの安定稼働に配慮して一定期間で実施している場合もあれば、利用しているライブラリや開発言語そのものの End Of Life(以降、EOL) によってバージョンアップを余儀なくされて実施した場合もあるでし

AWS Mainframe Modernization Blu Age によるバッチジョブの移行と運用

多くの基幹系アプリケーションが現在もメインフレーム上で稼働していますが、急激に変化するビジネス環境に対応するべく、そのモダナイゼーションを図りたいと考えるお客様が増えています。 AWS Mainframe Modernization は、メインフレーム上のアプリケーションをAWSに移行し、稼働し、モダナイズするためのツールとマネージドサービスの集まりです。その中の AWS Blu Age
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?