「Python」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Python」に関連する技術ブログの一覧です。

AWS Lambda 関数から AWS AppSync に Mutation する [Python版]

こんにちは、広野です。 以前、以下の記事で AWS AppSync に Mutation をかける AWS Lambda 関数コードを以下の記事内で紹介していたのですが、Node.js で書いたものでした。先日 Node.js 16 が EoL になったことを受けて、AWS Lambda 関数を Python 3.12 で書き換えたので書き残しておきます。 AWS AppSync を使って React アプリからキックした非同期ジョブの結果をプッシュ通知で受け取る 非同

GitHubを使わずDatabricksだけでお手軽にライブラリ共有やCIができる環境を作ってみた

こんにちは、株式会社カケハシのデータサイエンティストの保坂です。 データ分析をやっていると、典型的な処理、よく使う処理を再度使い回せるようにしたり、他のメンバーに共有したくなることはないでしょうか?さらにこのような処理を適宜みんなが自由に拡張でき、デグレがないようになっていたらどんなに良いことでしょう。 カケハシのデータサイエンティス

React アプリに Amazon Bedrock への問い合わせ画面を組み込む [レスポンスストリーミング対応]

こんにちは、広野です。 React アプリに Amazon Bedrock に問い合わせる画面をつくってみたのでコードを紹介します。よくある生成系 AI チャットボットのように、回答文が作成されながら表示されるやつです。↓ アーキテクチャ 生成系 AI の基盤モデルには、Amazon Bedrock の Anthropic Claude 2.1 を使用しています。 Amazon Bedrock に問い合わせるのは AWS Lambda 関数 (Node.js 20) です。 AWS La

RedashのデータをPythonで取得することでデータ管理を容易にする方法を検討してみました

はじめに 初めまして、株式会社スタンバイSQG(Search Quality Group)の前川と申します。 SQGのミッションは検索品質の評価で、評価結果をプロダクト開発にフィードバックしています。 また、私は組織の中で別の役割を担っており、その1つにKPIの品質管理があります。この業務の目的は、組織の意思決定を安定的にサポートすることです。 本記事では、この「KPIの品質管

AWS Weekly Roundup – AWS Lambda、AWS Amplify、Amazon OpenSearch Service、Amazon Rekognition など – 2023 年 12 月 18 日

Amazon Web Services (AWS) re:Invent 2023 での思い出は、ジャカルタで AWS Community Day Indonesia 参加後の作業を終えつつある今も鮮明です。チョークトークや、AWS サービスチームとの思慮に富んだディスカッションから、 AWS ヒーロー 、 AWS コミュニティビルダー 、そして AWS ユーザーグループ のリーダーたちとの出会いまで、実に素晴らしい体験でした。AWS re:Invent では、学び、つな

Amazon SageMaker Studio は、ウェブベースのインターフェイス、コードエディター、柔軟なワークスペースを追加し、ユーザーのオンボーディングを効率化します

11月30日、 Amazon SageMaker Studio のエクスペリエンスが改善されたことをお知らせします。 新しい SageMaker Studio の Web ベースのインターフェイスは読み込みが速くなり、IDE の種類に関係なく、お好みの統合開発環境 (IDE) や SageMaker リソースやツールに一貫してアクセスできます。JupyterLab と RStudio に加えて、SageMaker Studio には Code-OSS (Visual Studio コードオープンソース) をベース

クリックストリームデータによるビジネス成果の促進

今日の競争の激しい市場では、顧客を中心に考えることは不可欠です。顧客を中心に考えるためには、まず性別や年代といったユーザー属性(デモグラフィック)、嗜好やライフスタイルといったユーザーの心理的属性(サイコグラフィック)、取引、購入記録、サポートケース、製品の使用状況、買い物習慣、コンテンツの好みなどのデータが必要です。 ガートナーの

AWS IoT Core でProtocol Buffers を使用してスマートアプリケーションを構築する方法

Protocol Buffers の概要 Protocol Buffers (Protobuf)は、構造化データをシリアル化するためのプラットフォームに依存しないアプローチを提供します。Protobuf は JSON に似ていますが、軽量で処理が速く、お好みのプログラミング言語でバインディングを自動的に生成できる点が異なります。 AWS IoT Core は、何十億もの IoT デバイスを接続し、何兆ものメッセージを AWS サービスにル

セーフィーはPyCon APAC 2023に出展しました!

こちらは Safie Engineers' Blog! Advent Calendar の18日目の記事です。 こんにちは。セーフィー株式会社でバックエンドエンジニアをしている河津です。 私たちの会社は2023年10月27-28日に、PyCon APAC 2023への出展を行いました。この記事では、出展までの準備や当日の様子について紹介したいと思います! PyConとは 用意したデザインアイテム 当日の様子 出展デモ Safie One Safie Pocket2 Plu

Google ColabでサクッとLLMを使ってみよう!

はじめに こんにちは! 今年も国内外様々な LLM(大規模 言語モデル )が公開されましたね! LLM の選定や調査・実験をする際、リソースの要求レベルが非常に高く、ローカル環境での実施はかなりハードルが高いですよね... そこで今回は、 Google Colab(正式には Colaboratory)を利用して LLMを動かす方法を紹介します。 サクッと LLM を動かしたい時におすすめです! はじめに Go

Mojo🔥でllama2を実行してPythonと速度比較するモジョよ

挨拶 初めに 対象読者 実行環境 Mojoとは 現状のMojoの導入方法 MojoとPythonの実行時間の比較 Pythonのコード Mojoのコード 結果 Local LLMの実行 llama2.py llama2.c llama.mojoの実行時間の比較 llama2.py(Python) 実行コマンド 生成された文章 llama2.c(C) 実行コマンド 生成された文章 llama2.mojo(Mojo) 実行コマンド 生成された文章 結果 結論 挨拶 京都開発拠点でインターンをしてるぱんちです(a.k.a

hostsファイルとZabbixServerを同期してみる

こんにちは、SCSK株式会社の大石です。 Zabbixにはディスカバリ機能があり、指定のネットワーク内から監視対象を見つけてホスト登録したり、テンプレートをリンクさせることもできますが、指定の時間で更新をかけることができなかったりホストを削除したい場合、すぐに消す場合はIPアドレスを除外→ホスト削除の操作が必要だったり、ちょっとだけ操作が必要になっ

初心に戻って、Pythonのスコープとクラスの罠について

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 22日目の記事です。 こんにちは。ニフティ会員システムグループの増井です。 みなさん業務や趣味でPythonを使っていますか。 高い汎用性とシンプルな文法で知られるPythonは、データ分析や機械学習のプロジェクトから、Web開発、さらには日々の作業を自動化するスクリプトまで、幅広い分野で活躍しています。 私の所属す

AWS IoT Core がフリートプロビジョニングでのプライベート認証局をサポート開始しました

はじめに AWS IoT Core は AWS IoT Core フリートプロビジョニング におけるセルフマネージドのクライアント証明書の署名方法の一般提供を開始しました。新しいセルフマネージドの証明書署名機能により、 フリートプロビジョニング 時に、外部の認証局 (CA) 、独自の公開鍵基盤 (PKI) 、もしくは AWS Private CA などの一般的な CA サービスを利用して、証明書署名要求 (CSR) に署名を
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