「Python」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Python」に関連する技術ブログの一覧です。

Amazon DynamoDB と Amazon Q Developer による迅速な開発

生成系人工知能 (AI) アシスタントである Amazon Q Developer は、AWS でのアプリケーション開発を加速するのに役立ちます。 Amazon Q を統合開発環境 (IDE) で使用する場合、ソフトウェア開発を支援します。 Amazon Q では、コードに関するチャット、インラインコード補完、新しいコードの生成、コードのセキュリティ脆弱性スキャン、言語の更新、デバッグ、最適化などのコード

SDK入門①〜社用車で走ったとこ全部見せます〜

もっと柔軟にintdashを活用したいみなさん、 こんにちは。ソリューションアーキテクトの伊勢です。 近年、お客様やパートナー様が自らカスタム機能を実装する場面が増えています。 intdashではサーバーAPIにアクセスするためのSDKを提供しています。 構成を刷新したintdash SDKが2024年6月バージョンより正式リリースとなりました。 1 SDKは非常に幅広い使い方が可能です。 入

週刊AWS – 2024/11/18週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 AWS re:Invent 2024 が近づくにつれて、注目の大型アップデートが続々と発表されています。同時に、実用的な機能追加やサービス改善も数多く行われています。今回は数が多いため、各アップデートについて要点を絞って簡潔に紹介させていただきます。また、生成 AI に関す

AWS Lambda を使用して構築されたサーバーレスアプリケーションのパフォーマンスを Application Signals で追跡する

2023 年 11 月、 Amazon EKS 、 Amazon ECS 、 Amazon EC2 でホストされているアプリケーションの分散システムのパフォーマンスのモニタリングに伴う複雑さを解決することを目的とした AWS 組み込みのアプリケーションパフォーマンスモニタリング (APM) ソリューション Amazon CloudWatch Application Signals が発表 されました。Application Signals は、複数のメトリクス、トレース、ログにわたっ

Amazon SESを使ったメール転送の仕組みの構築と文字化け対策

はじめに メールインフラの構築は、時に開発者にとって困難に直面するタスクです。その困難は、DNS設定や文字コード、もしくはメールボリュームの管理などがいろいろあります。 本記事では、Amazon Simple Email Service (SES)を利用したメール転送システムの実装と、日本語メールを扱う上での文字コード問題への対処法について記載します。 要件 以下の要件を満たすメール

Amazon CloudFront がアプリケーションの gRPC 呼び出しを受け入れるようになりました

11 月 20 日より、弊社のグローバルコンテンツ配信ネットワーク (CDN) である Amazon CloudFront を gRPC API エンドポイントの前にデプロイできるようになりました。 gRPC は API を構築するための効率的なモダンフレームワークで、言語に依存しません。 インターフェイス定義言語 (IDL) として Protocol Buffers (protobuf) を使用しているため、プラットフォームに依存しない方法でサービ

Amazon Bedrockを使用し生成 AI メタデータで AWS Glue Data Catalog を強化する

本記事は、2024/11/15 に公開された Enrich your AWS Glue Data Catalog with generative AI metadata using Amazon Bedrock を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の渡邉が担当しました。 メタデータは、データ資産を使用してデータ主導の意思決定を行う際に非常に重要な役割を果たします。多くの場合、データ資産のメタデータの生成は手作業であり時間がかかります。生成 AI を活用するこ

Neovim で VS Code みたいにコーディングする

はじめまして、新卒1年目エンジニアの出口です。 私は以前 Visual Studio Code (VS Code) を使ってプログラムを書いていました。 VS Code はインストールしたらすぐに様々な言語でコーディングを始めることができ、便利です。 ただ、VS Code の統合ターミナル上のシェルと、VS Code のキーボードショートカットが干渉してしまうことが多い点では不便だったため、Neovim に移行しまし

ニフティに中途入社して感じたこと

こんにちは。2024年に中途入社した おおい と申します。 今回はニフティに中途入社してみて私自身が感じたことを書いてみようと思います。 ニフティという会社の雰囲気をなんとなく感じていただけると嬉しいです。 自己紹介 前職はSIerでエンジニアとして、主にJavaを使ってシステム開発業務をしておりました。 ご縁がありニフティに入社し、基幹システムグループの

Python および .NET 関数向けの AWS Lambda SnapStart の一般提供を開始

11 月 18 日、 Python および .NET 関数向けの AWS Lambda SnapStart の一般提供の開始を発表しました。これにより、関数の起動パフォーマンスが数秒からわずか 1 秒未満にまで高速化され、通常は Python、C#、F#、Powershell におけるコード変更が最小限またはまったく不要になります。 2022 年 11 月 28 日、 Java 関数向けの Lambda SnapStart をリリース し、起動パフォーマンスを最大 10 倍改

10 周年を迎えた AWS Lambda – 過去を振り返り、未来を見据えて

2013 年に当時の同僚である Tim Wagner と会議をしたことを、私はぼんやりと覚えています。サーバーレスという用語は存在していませんでしたが、デベロッパーがインフラストラクチャではなくコードに注力できるようにするさまざまな方法について話し合いました。あるとき、私は両手を上げ、コードを空中に投げて、クラウドに取得、保存、実行させたらクールだと言っ

PyCon APAC 2024 参加レポート

2024年10月25日(金)~27日(日)にインドネシアで開催された PyCon APAC 2024 にバックエンドエンジニアの 松土 慎太郎、陶山 嶺、小門 照太の3名が登壇しました。 tech.revcomm.co.jp 今回はイベントの振り返りとして登壇資料と登壇者の感想を紹介します。 登壇振り返り Empowering your real life with Raspberry Pi 概要: 音声認識及び音声合成を活用して、その日のスケジュールを教えてくれる音

SSVCを用いた効率的な脆弱性対応 〜 IPA「脆弱性対応におけるリスク評価手法のまとめ」を読んで 〜

こんにちは、コーポレート本部 サイバーセキュリティ推進部 セキュアシステムデザイングループの福山です。 脆弱性 が日々報告される中、迅速かつ適切な対応を行うためには、効果的な トリアージ が欠かせません。 今回は、 脆弱性 対応を行う組織向けに、効率的な対応プロセスの進め方についてご紹介します。 はじめに FutureVulsについて SSVCを活用したリスク評価の

複雑なイベント駆動型アーキテクチャに役立つ Eventarc Advanced を紹介

こんにちは。クラウドエース第一開発部の竹内です。 本記事では2024年10月30日にプレビュー版がリリースされた Eventarc Advanced について紹介します。 Eventarc Advanced を使用すると、さまざまなサービス、アプリ、システム間でメッセージを受信、フィルタリング、変換、ルーティング、配信できます。 はじめに: Eventarc とは Eventarc はソースからターゲットへイベントを非同
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