「Python」に関連する技術ブログ

企業やコミュニティが発信する「Python」に関連する技術ブログの一覧です。

新米エンジニアが挑む!Snowflake CortexAIでドキュメント検索アシスタントを構築してみる【チャットボットバージョン】

本記事は 新人ブログマラソン2024 の記事です 。 皆さんこんにちは!入社して間もない新米エンジニアの佐々木です。 前回は、Snowflake CortexAIを使ってドキュメント検索アシスタントを構築するチュートリアルに挑戦し、その様子を記事にまとめさせていただきました。多くの方々に読んでいただき、大変嬉しく思っています。 まだ読めていないという方は、以下の記事を

【AI Shift Advent Calendar 2024】PydanticAI で実現する Dependency Injection

はじめに こんにちは、AI Shift のAIチームに在籍している長澤 ( @sp_1999N ) です! この記事は AI Shift Advent Calendar 2024 の20日目の記事になります。 今回は比較的新しく登場した PydanticAI を使って、LLM の実運用におけるDependency Injection (DI, 依存性の注入) を検討してみたいと思います。 DI とは何かというトピックについても簡単に解説していますので、LLM を使用したアプリケー

Zendeskリプレイス>>Service Cloud導入について

こんにちは!第5開発部業務システム第1グループの常世田です。 この記事は セーフィー株式会社 Advent Calendar 2024 の12月20日の記事です! 2024年4月1日、顧客お問い合わせ対応ツールをZendeskからSalesforce Service Cloudへ移行しました。移行前は営業部がSalesforce、カスタマーサービス部(以降CS部)がZendeskと部門ごとに違うツールを利用してきたことにより、データ一元管理がされて

SDK入門⑤〜iPadでData Visualizerを見る会〜

Data VisualizerはPCでしか動かないと思っているみなさん、 その通りです。 こんにちは、ソリューションアーキテクトの伊勢です。 こちらは aptpod Advent Calendar 2024 12月20日の記事です。 intdashのビューアーであるData Visualizerを スマホやタブレットで利用したいというご要望をいただくことがあります。 今回はintdash SDKを使ってiPadでData Visualizerを"見る"方法をご紹介します。 は

Python × Salesforce CPQ APIで商談~見積品目登録プロセスの自動化

こんにちは。レブコムのコーポレートエンジニアリングチームの @ken-1200 です。 この記事は、 RevComm Advent Calendar 2024 の 20 日目の記事です。 1. はじめに 2. 開発の背景・モチベーション 3. 前提条件 4. Salesforce CPQ APIの概要 5. 商談(Opportunity)の作成 6. 見積(Quote)の作成 7. 見積品目(Quote Line Items)の登録 8. ポイントの振り返り 9. 自動化により得られた効果 10. 苦労した点・

証明書には気をつけろ

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2024 20日目の記事です。 はじめに こんにちは。会員システムグループに所属しています、たかたか と申します。 最近、健康への意識が高まり、運動を始めました。ただし、食事制限はまだ行っていません。無理をせず徐々に健康体へ近づいていければと思っています。 さて、本ブログでは、最近起こしてしまった失敗につい

Amazon SageMaker Canvas で製造データの異常を検出

クラウドコンピューティングの利用により、 Amazon Athena や Amazon SageMaker などのビッグデータや機械学習 (ML) ツールが、使用開始時や運用時に、手間をかけずとも簡単に誰でも利用できるようになりました。製造業でも、運用から予兆保全や計画立案に至るまで、すべての業務でのリソース活用の効率を上げるために、データ分析やデータドリブンな意思決定がますます注

【インタビュー】ニフティのサーバーストレージチームに業務について色々聞いてみた!【前編】

自己紹介 T.Yさん ■入社年度 2018年01月 ■主担当サービス 仮想化基盤/仮想デスクトップ環境の設計・構築・運用/クラウドサービスの契約管理・コスト管理 ■趣味 休日は朝Netflixを観て午後に出かけるのが日課です。 D.Nさん ■入社年度 2022年12月 ■主担当サービス 仮想デスクトップ環境の構築・運用/クラウドアカウントや証明書発行の運用/全社クラウドコストの管理 ■

Intel® Deep Learning Streamerで映像推論やってみた

aptpod Advent Calendar 2024 12月19日の記事を担当します、intdashグループの野本です。 普段からエッジデバイスでのコンテナ化やAIモデルの利用に携わっており、その調査を兼ねてIntel® Deep Learning Streamer(以下、DL Streamer)を試してみました。 特に、最近Dockerでのインストールがサポートされたとのことで、手軽に始められるようになった点にも注目しています。 *1 本記事では、

Amazon Verified Permissions と Amazon Bedrock エージェントを使用した安全な生成 AI アプリケーションワークフローを設計する

本ブログは 2024 年 10 月 14 日に公開された「 Design secure generative AI application workflows with Amazon Verified Permissions and Amazon Bedrock Agents 」を翻訳したものです。 Amazon Bedrock エージェント は、生成 AI アプリケーションが様々な企業システムやデータソースにわたって複数のステップのタスクを実行できるようにします。これらは、基盤モデル(FM)の推論能力を使用してタスクを調

Stream Processing with AWS Kinesis and Apache Flink

This post is for day 19th of Safie Engineers' Blog! Advent Calendar AWS Kinesis Data Stream and Apache Flink are two of the most popular tools for streaming data processing applications. In today's post, we will explore how those two tools can enhance each other and how Apache Flink compares to AWS counterpart AWS Kinesis Consumer Library (KCL) What is Apache Flink When use Apache Fink over KCL Application Code example DataStreamAPI example TableAPI example Deployment on AWS cloud Conclusion Wha

GitHubで育つコラボレーション文化 :ニフティでのインナーソース挑戦事例

エンジニアリングマネージャーをしています芦川です。2024年12月16日に GitHub Universe 2024 Recap in ZOZO に参加、登壇させていただきましたので、そのご報告いたします。 イベント内容としては、冒頭、GitHub 服部様による GitHub Universe 2024 のRecap(めちゃくちゃ丁寧な説明、copilot初心者の私でも分かる内容!)、続いて株式会社ZOZO 山田様によるiOS開発におけるCopilot For XcodeとCode

オープンソースのロギング・可視化ツールRerunを使ってみよう

はじめに こんにちは、チューリング株式会社でソフトウェアエンジニアをしている矢部(和)です。 今回は、弊社内で最近よく利用されている便利な可視化ツール Rerun を紹介します。 前半はRerunの説明を、後半は実際に簡単なコードを書いてRerunを使ってみたいと思います。 この記事は、社内合宿のテックブログ作成チャレンジで弊社の嶋谷が執筆したRerun解説編を元に

CloudWatchコスト削減のリアル:効果的なログ分析と対策方法

こんにちは、AI在庫管理の開発チームでバックエンドエンジニアをしているもっち( @mottyzzz )です。 AI在庫管理では、プロダクトのインフラとしてAWSを使用しています。その中でも特に重要なサービスのひとつがCloudWatchです。システムの監視やログ管理に不可欠なツールとして日々活用していますが、実はAWS利用料の約15%をCloudWatchが占めているという状況でした。 先日

最適化モデリング入門@新人研修

はじめに 2023年10月にシニアリサーチャーとして入社したアドバンスドテクノロジーラボ(ATL)の梅谷俊治です。 2023
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