技術ブログまとめ

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CloudInitを使ってアプリケーションの自動デプロイを構成してみる(たたき台)

こんにちはAWSチームの柳瀬です。 先日cloudinitの簡単な使い方を書いたので、今度はAuto Scalingと組み合わせて使ってみたいと思います。 Auto Scalingはとても便利なサービスですが、実際に使う場合は以下のような課題が出てきます。 課題 Auto Scaling構成後にアプリケーションをリリースすると、launch-configに登録したAMIのソースコードが古くなる新しいアプリケーションをリリ

Amazon SQS に登録したキューを Growl で通知する

プログラマの新井です。 前回はSNSからSQSへ登録し、そのまま内容を出力しました。 今回は登録したキューをGrowlに通知させてみましょう。 準備 前回の環境+Growlへ通知をするためにruby-growlをインストールします $ gem install ruby-growl Growlのインストール 私はLinuxユーザーなので検証にはGrowl for Linuxを利用しました。 Arch LinuxだとAUR(git版)にあるため、makepkgしていれるなり、yaou

Storage Gatewayを設置する

みなさん、こんにちはAWSチームの宮澤です。 今回の目的はStorage Gatewayの検証を行うために、環境を用意することです。この環境を実現することで、今までのデータセンター環境は、巷で噂されている”ハイブリッドクラウド”に拡張されます。 ハイブリッドクラウドは既存の資産(サーバ)を捨てることなくクラウドを取り入れることができる、クラウドへ触れる第一歩に
AWS

JAWSUG女子会企画!『プログラマブルなクラウドワークショップ』レポート

こんにちは、営業部の中嶋(@mnakajima18)です。 昨日の5/13(日)、第5回JAWSUG女子会企画『プログラマブルなクラウドワークショップ』に参加してきました。 ※過去のクラウド女子会のイベントレポートについてはこちらをご覧ください。 今回の勉強会の内容としましては、カードゲームをしながらAWSのサービスを理解しよう!ということで、AWSのAPI機能を組み合わせて新しい

クラウド コンピューティングEXPO春へのご来場ありがとうございました

CSチームのかわむらです。 3日間に渡り東京ビックサイトで開催された『第3回 クラウド コンピューティングEXPO春』ですが、連日盛況のうちに先ほど無事終了いたしました! 弊社ブースへもたくさんの方にご来場いただき、スタッフ一同心より御礼申し上げます。 プレゼンステージ アマゾン データ サービス ジャパンブースに設けられたプレゼンテーションステージでは

Estimated Charge with CloudWatchを試してみました

こんにちは!AWSチームの柳瀬です! 本日、いろいろな方が待ち望んだCloudWatchを使用したEstimated Chargeがリリースされました。 月額使用料金をCloudWatchで監視が出来る機能ですが、とても素晴らしいのでご紹介させて頂きます。 具体的に以下のような事を可視化する機能となっております。 アカウントごとのAWS全体の月額使用料金の取得各アカウントで使用しているAWSサー
AWS

クラウド コンピューティングEXPO春 1日目レポート

こんにちは。エンジニアの新井です。 東京ビックサイトにて5/9〜5/11まで「クラウドコンピューティングEXPO 春」が開催されています。 出展ブース 弊社もAmazon Web Serviceのパートナーとしてアマゾン データ ジャパンブースと、IT飲み会共同出展ブースに出展をしています。 ご近所さんにはsalesforce.comさんやMicrosoftさんなどもいらっしゃいます。 正にクラウド激戦区 ですが

自社ブログサーバを落としてみた

自社のブログサーバを落とした舘岡です。 サーバを落とした翌日は社員の視線が刺さるような感覚がありましたが、最近では「ワイルド」という言葉自体が社内で浸透してきた感があります。 つまり、ほとぼりは冷めたという事です。 これは上級社会人の『問題を寝かせる』という高等技術が成せる業で、僕くらいの使い手になると "問題があったかどうか思い出せない

ユーザー向け情報サービスの「評価」を考える (第2回)

こんにちは、ネクスト 清田です。 前回の記事 では、情報検索システムの研究で評価に使われてきた「再現率」「精度」という指標について紹介するとともに、現実の情報検索システムでは、システムの「ユーザー」を巻き込まないと本当の姿は分からないことを示しました。今回は、ユーザーを巻き込んでシステムを評価するには、どんなことを考

node.jsからDynamoDB(Tokyo-Region)を使う

こんにちは!4月に入社したばかりのAWSチームの新人こと年寄りザビオです! Dynamoが東京にきて、マイスターシリーズでも取り上げられましたが皆さん使ってますか? Dynamo宮崎バージョン node.jsからDynamoを操作するクライアントを見つけましたのでご紹介します! 先に注意しておきますが、私はワイルドとは全く無縁の関係でございます。改めてご認識ください。 今回利

ユーザー向け情報サービスの「評価」を考える (第1回)

こんにちは、株式会社ネクスト 清田です。 ネクストでは、HOME'Sをはじめとしてネクストが提供する情報サービスに新たな価値を加えるため、膨大なデータベースから最適な情報を提示する検索技術や、潜在的なニーズを抽出して一人ひとりにぴったりな情報を提供するレコメンデーション エンジンの研究開発に日々取り組んでいます。このブログでも、オープン ソース

Amazon Linux起動時にCloudInitで設定するもの

こんにちは!AWSチームの柳瀬です! どうやら最近弊社のエンジニアブログで何かあったみたいですが、後日談はご本人にお任せするとしましょうか。 というわけで、私はEC2インスタンスを起動する時に設定を自動化出来るCloudInitについて書きたいと思います。 CloudInitはもともとUbuntuが由来のソフトウェアですが、Amazon Linuxでも標準でインストールされており、起動時に

AWSをワイルドに使ってみる

4月に入社したAWSチームの舘岡と申します。 ご存知の方はこんにちは。 ご存知ない方は初めまして。 初の技術ブログ投稿です。 出会い 先日、はなま○マーケットという朝の情報番組で「スギちゃん」というお笑い芸人さんを見かけました。 スギちゃん http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AE%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93 〜引用〜 「○○だぜぇ~? ワイルドだろ~?」と言いながら、
AWS

Asterisk-IVR on AWS(外線接続編)

on こんにちは、開発担当の千葉です。 【第5回 JAWS-UG-Sapporo 勉強会】で発表した構成にて、050番号による外線接続を実現したので投稿します。 ustのアーカイブはこちら発表資料はこちら 外線番号には、高品質でイニシャルコストが魅力的なFusion IP-Phoneサービスを利用しました。 以下の構成で検証してみたいと思います。 ちなみに、初期費用は1,000円以下、通話料を除いた

Amazon SNSをAWS SDK for Rubyから利用する

プログラマの新井です。 障害が起きた際にメールなどで通知するのもよいですが、折角なので通知用のサービスを活用してみましょう。 また、自動で通知することを考えるとAPI利用は当然ですね。 というわけで、今回は AWS SDK for Ruby を使用して Amazon SNS から通知の送信を行なってみようと思います。 Amazon SNSとは Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS) は、通知の送信を簡
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