技術ブログまとめ

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掲載企業一覧(69件)

[Kotlin] 三次元リストの作り方

はじめに こんにちは 最近、Kotlinを触り始めた田代です。 今回は実際の業務で時間がかかってしまった三次元リストの作り方をご紹介します! Kotlin Playgroundについて Kotlin Playground とは、WEB上で気軽にKotlinを試すことができるサービスです。 Kotlin Playground: Edit, Run, Share Kotlin Code Online play.kotlinlang.org 初期画面は「Hello, world!!!」を表示するコードが書かれていて、画面右上の「

CDK で ElastiCache for Redis の RBAC を実装する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 ElastiCache for Redis クラスタ ーの認証・認可方式のうち、 ロールベースのアクセスコントロール(RBAC) を AWS CDK で実装する方法に関する日本語の記事が見当たらなかったため、書き残しておきます。 ElastiCache for Redis の認証・認可方式 リソース構成 CDK による

【1/3】マルチアカウント環境のリソース情報を可視化してみる(AWS Config + Athena + QuickSight)

こんにちは。AWS CLIが好きな福島です。 はじめに 第1弾 第2弾 第3弾 参考 可視化のイメージ 概要図 前提 ①ConfigSnapshotの出力設定(各アカウントで実行) ConfigSnapshotの確認 ConfigSnapshotの設定 設定ファイルの作成 設定ファイルを基にConfigSnapshotの設定 ②AWS Config用S3のバケットポリシー更新(ログアーカイブアカウントで実行) ③AWS Config用のテーブル作成(可視化アカウントで実行)
AWS

CDK で ElastiCache for Redis の RBAC を実装する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 ElastiCache for Redis クラスタ ーの認証・認可方式のうち、 ロールベースのアクセスコントロール(RBAC) を AWS CDK で実装する方法に関する日本語の記事が見当たらなかったため、書き残しておきます。 ElastiCache for Redis の認証・認可方式 リソース構成 CDK による

ユーザベースは人工知能学会にスポンサーとして参加します!LLMの共同研究も募集しています

NewsPicksで基盤開発に関するチームを率いつつ、UB Researchという企業研究所の立ち上げをしている高山です。 prtimes.jp 今日は2つの告知があります。 人工知能学会全国大会にスポンサー参加します UB ResearchではLLMに関する共同研究のパートナーも募集しています 人工知能学会全国大会にスポンサー参加します ユーザベースは、2023年6月に行われる第37回人工知能学会全国大会

あなたが今!やるべきことがわかる「LIFULLアクセシビリティガイドライン」を公開しました

こんにちは、フロントエンドエンジニアの嶌田です。 アクセシビリティは今まで以上に大きな関心を寄せられるトピックになってきたように思います。個人で関心がある人、企業のなかで周りを巻き込み推進しようとしている人、すでに組織全体での取組みに変わりつつある企業など、状況は様々だと思います。弊社はというと、内側からの推進活動は広がりを見せつつ

ブラックボックス化を防げ。「説明可能なAI(XAI)」の重要性

ブラックボックス化を防げ。「説明可能なAI(XAI)」の重要性 2023.4.28 株式会社Laboro.AI リードマーケター 熊谷勇一 概 要 ChatGPTが急速に普及したり、政府がAIに関わる国家戦略を検討する新たな「AI戦略会議」を設ける方針を固めたりするなど、日本でのAI活用が一段と加速しています。中でも、AIの根幹的な技術の一つであるディープラーニング(深層学習)の弱点を

MySQLのutf8mb4と戦った話

皆様こんにちは、NewsPicksエンジニアの米澤です。 先日 2023/03/30は、こちらでアナウンスしていた通り、サービスの停止を伴うシステムメンテナンスを実施させて頂きました。 NewsPicksをご利用頂いている皆様には、ご迷惑おかけいたしました。 今回はこのメンテナンスの中で行われたDBテーブルのmigrationについてお話ししたいと思います。 ことの始まり やったこと 方針決

検索が爆速になるデータベース設計を公開します

こんにちは。エンジニアの谷井です。 フォルシアでは、Spookと呼んでいる技術基盤を用いて、主に旅行業界やMRO業界に対して、膨大で複雑なデータを高速検索できるアプリケーションを提供しています。 今回はその高速検索のノウハウのうち、特にDBの扱いに関連する部分について、ベテランエンジニアへのインタビューを通してそのエッセンスをまとめてみました。 一

SCIMを用いたディレクトリ連携機能を実装する

こんにちは。セーフィー株式会社に所属するサーバサイドエンジニアの河津です。 セーフィーにはクラウドカメラやユーザーアカウントを一括管理できる統合環境である「 Safie Manager 」というサービスがあり、主にエンタープライズのお客様にご活用いただいています。 safie.jp エンタープライズ企業のお客様に対してもっと使いやすく、もっと効率的な管理ができるよう

`cloud-builds` TopicをsubscribeするCloud Build Triggerが作成・更新できなくなったので回避策を導入した話

はじめに 今年の3月後半から cloud-builds TopicをsubscribeするGoogle Cloud Build Triggerの作成・更新時にエラーが発生するようになってしまい、構築していたデプロイパイプラインを更新することができなくなりました。Google Cloudのサポートによるとこの仕様変更が元に戻るかはわからないとのことだったため、パイプラインの変更が最小限となるようなワークアラウンドを導入しま

`cloud-builds` TopicをsubscribeするCloud Build Triggerが作成・更新できなくなったので回避策を導入した話

はじめに 今年の3月後半から cloud-builds TopicをsubscribeするGoogle Cloud Build Triggerの作成・更新時にエラーが発生するようになってしまい、構築していたデプロイパイプラインを更新することができなくなりました。Google Cloudのサポートによるとこの仕様変更が元に戻るかはわからないとのことだったため、パイプラインの変更が最小限となるようなワークアラウンドを導入しま

Google Workspaceのセキュリティセンターを解説

G-gen の藤岡です。当記事では、Google Workspace の Enterprise、Education Standard、Education Plus エディションで使えるセキュリティセンターの機能を紹介します。 概要 Google Workspace とは セキュリティセンターとは 利用の前提 利用可能なエディション 権限 セキュリティセンターの機能 セキュリティダッシュボード 調査ツール セキュリティの状況ページ 類似機能との比較 概要 Google

ChatGPTを駆使して実現したAIアシスタント機能の開発ストーリー

プロダクト開発部のバックエンド開発グループでエンジニアをしているゆうまです。 このたび、2023年4月24日に弊社のサービスにAIアシスタント機能(β)をリリースしました。今回は、その開発プロセスにおいて検討した内容や設計についてご紹介いたします。 AIアシスタント機能とは AIアシスタント機能は、ChatGPTを活用した出品者の支援をする機能です。 サービス内容の

SwiftUIでRoomPlan使ってみた!

RoomPlanとは RoomPlanとはARKitを活用して部屋の3Dモデルを作成するAppleが提供しているSwift APIです。 このAPIはLiDARスキャナを搭載しているiPhone/iPadで使用可能なものになっており、スキャンした3DモデルはUSD/USDZファイル形式で出力することもできます。 またCinema 4D、Shapr3D、AutoCADといった各種USDZ対応ツールにエクスポートするとより細かく調整することができるので、建築や
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