技術ブログまとめ

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【はじめてのAWS】AWS IAM Access Analyzer を設定しよう

今回は、弊社のYouTubeチャンネル「サーバーワークス チャンネル」にて先日公開した以下動画についてblogでも内容を紹介いたします。 動画内では、実際にAWSマネジメントコンソールを操作しながら設定を行っていくデモがありますのでもし興味があれば是非、動画も参照頂ければと思います。 内容が良かった、為になったと感じたら是非Goodボタンやチャンネル登録頂け
AWS

Transit GatewayやDirect ConnectのAS番号について

技術3課の杉村です。AWS Transit Gateway(以下、Transit GatewayまたはTGW)やDirect Connect Gateway利用時には、ASN(AS番号)を設定しなければいけません。 でも、ASNって設定する箇所がたくさんあって、訳が分からなくなってしまいますよね。 Transit Gateway, Virtual Private Gateway(VGW), Direct Conenct Gateway, Virtual Interface(VIF)...など。 今回はそれを整理します。 1. そもそもASN(AS番号)って? ASN

Connect と Lambda を組み合わせるときに注意すべき点いくつか

こんにちは。技術4課の保田(ほだ)です。 みなさん好きな野菜は何ですか?私はピーマンが好きです。小さいころから好きで小学生の卒業制作でピーマンを擬人化したキャラクターの絵を描いたぐらい好きです。色も良いですよね。鮮やかさで言えば超新星爆発と同じぐらいだと思います。 要約 Lambda から Connect に返却できるデータ量の上限は 32 KB だから気を付けよう

お前のデメテルの法則は間違っている ~getter/setterの必要性~

今後の新サービスの立ち上げに向けて技術検証を行う技術推進課に所属している鈴木( @moomooya )です。今年度から新設の部署に(課長とふたりぼっちで)異動となりました。 最近マイクロサービスと関連して オブジェクト指向 について取り組んでいるので、 デメテル の法則に関する記事を書いてみようと思います。タイトルは1度くらい煽りタイトルをつけてみたかっ

BIGLOBEエンジニアはどんな未来を目指す?「10年後の未来を語るパネルディスカッション」レポート

みなさん、こんにちは。TechBlog編集部です。 BIGLOBEでは未来を意識し、一歩先を見てお客様の期待を超えるようなサービスの開発を目指しています。 今回は、企画部門や技術部門の責任を持つ立場の者が、10年後のBIGLOBEについて社内エンジニアに向けて考えを語りました。 BIGLOBEはどのような会社、チームになるのか、10年後はどんなサービスをみなさまに提供していくの

ZOZOTOWNのインハウス広告運用を支援するデータと仕組みの話

こんにちは。ECプラットフォーム部 推薦基盤チームで、DWH・DMP・広告まわりのデータエンジニアリングを担当している大谷です。 本記事では、マーケティング部門の広告運用のインハウス化に伴ってこれまで取り組んできた広告データの収集と活用、その仕組みにフォーカスして事例をご紹介します。 背景 データの収集と活用 Arm Treasure Data Integrations Hub ログ収集 アクセ

最新情報を"ながら"でキャッチアップ!「毎日AWS」の放送を開始!

おはようございます、サーバーワークスの加藤です。 AWS 専門インテグレーターのエンジニアになったはずが、最近コンテンツメイクが主なお仕事になりつつあります。 AWS 初級者の皆様へサービスの紹介をする動画作ったり、 YouTube で毎週アップデート情報を紹介したり、 ついには毎週から 毎日 に頻度を上げ、皆様に最新のアップデート情報をお届けする「毎日AWS」を
AWS

Amazon PollyのSSMLを使ったらどれくらい自然な日本語になるか試してみた

CI部5課の山﨑です。 Amazon Connectの問い合わせフローのブロックには「プロンプトの再生」というブロックがあります。その中にはAmazon Pollyが記述したテキストを音声読み上げしてくれるTTS(Text To Speech)という機能があるのですが、イントネーションやアクセントの違いにより不自然な日本語が読み上げられることが多々あります。そこで今回はAmazon PollyのSSML(音声合成

国内初?マルチリービングでランキングを勝手に自動改善!

はじめに こんにちは。 機械学習エンジニアの辻です。 さて本日は、「国内初?マルチリービングでランキングを勝手に自動改善!」ということで、 マルチリービング という手法と、その手法を使ったランキングの自動最適化の方法についてご紹介したいと思います。なお、今回の取り組みは、筑波大学・図書館情報メディア系・准教授の加藤誠先生 *1 に大変ご助力賜

Transit Gatewayのルーティング仕様を分かりやすく解説してみる

技術3課の杉村です。AWS Transit Gateway以下、Transit GatewayまたはTGW)のルーティングの仕様を解説してみます。 1. Transit Gateway関連のルート設計の概要図 Transit Gatewayのルーティング設定を俯瞰してみると、この図のようなかんじです。 当記事ではこの図と文章を見比べながら読むことになりますので、複数のウインドウで開いておくなどをお勧めします。 Transit Gatewayのルート

ECS サービス間の通信を Amazon ECS サービスディスカバリで実現した話

株式会社メドレーのエンジニアの阪本です。 緊急事態宣言も開け、普段の生活を取り戻しつつあるこの時期、 皆さんはいかがお過ごしでしょうか? 私は野球観戦(虎党)を毎日の楽しみとしています。 今年はコロナ渦の影響で開幕予定が遅延したものの、自粛期間を経て 6 月中旬にめでたくシーズン開幕を迎えることができました。 ここまでの「長い冬」が明け、テレ

AWS サービスクォータでIAMの上限が管理できるようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/6/25にアップデートがあり、AWS サービスクォータでIAMの上限が管理できるようになりました! Manage your AWS Identity and Access Management quotas with AWS Service Quotas 今までは、IAMのサービス上限(例えば、IAMユーザがどれくらい作れるのかやIAMグループがどれくらい作れるのかなど)を確認することができず、上限緩和をしていた場合に現在の上限
AWS

Amplify Console がすべてのブランチデプロイに対するカスタムサブドメインの自動作成および削除をサポート

はじめに こんにちは、技術1課の山中です。 暑くなってきましたね!いつも仕事をしている部屋にエアコンがなくてそろそろやばいなあと感じ始めています。。 というのはさておき! 今回はこのアップデートについて見ていきます! Amplify Console がすべてのブランチデプロイのカスタムサブドメインを自動的に作成および削除するためのサポートを追加 AWS Amplify とは AWS A

Amazon Transcribeのリアルタイム文字起こしでPrivateLinkをサポートするようになりました!

こんにちは、技術1課の小倉です。 2020/6/26にアップデートがあり、Amazon Transcribeのリアルタイム文字起こしでPrivateLinkをサポートするようになりました! Announcing AWS PrivateLink Support for Amazon Transcribe Real-Time Streaming 今まではVPCからTranscribeへの通信はインターネットを経由して通信していましたが、今回のアップデートでPrivateLinkを利用して、インターネットを経由せずにセキ
AWS

AWS CodeBuildでビルド実行時に使うShellの指定ができるようになりました

2020年6月25日のAWS CodeBuildのアップデートです。 AWS CodeBuildが追加のシェル環境をサポートするようになりました。 AWS CodeBuild Now Supports Additional Shell Environments AWS CodeBuildを利用すると、ビルド用コンテナが作成され、その中でShellが起動し、buildspec.ymlで定義したコマンドが実行されます。 どのShellが起動するかは、今までは指定できず、Linuxコンテナならsh、Windowsコンテナな
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