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方針レベルから仕様レベルまでの体系的アプローチ こんにちは、SHIFTの澤です。 プロジェクトが進む中で、「どこまでを移行方針として整理し、どこから詳細として書き込むべきか判断が難しい」と感じた経験はありませんか?特に、移行対象が多層にわたり、システム間の依存関係が複雑な案件では、目次構成そのものが迷走し、後工程で大幅な修正が必要になる場合もあります。
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こんにちは、Engineering Officeの守谷(emim)です。 この記事では、 KINTOテクノロジーズ Advent Calendar 2025 と アクセシビリティ Advent Calendar 2025 の12月2日のクロスポストとして表題の件をレポートしていきます。 普段わたしは社内で、組織の開発力を上げることをミッションにした部署(Engineering Office)でデザイン周りのことを考える傍ら、個人活動でライフワークとしているアクセシビリティの啓発活動を行っています。 そこで
元記事 2025/11/05に公開された下記の記事のとおり、Amazon Q DeveloperからSynthetics Canaryのエラーを解析できるようになりました。 aws.amazon.com Amazon Q Developerとは AWS が提供する生成AIベースの開発者向けアシスタント です。 AWSマネジメントコンソール・IDE・CLI などで利用でき、開発者の作業を自動化・支援してくれます。 本記事ではAWSマネジメントコンソール上でのトラブル調査にフォーカスして記載します。 マネジメ
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