技術ブログまとめ

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Lambda上でAWSCLIを動かしてS3 Syncする

こんにちは、技術一課の加藤です。 AWS CLIのS3 Sync、便利ですよね。 コピー元とコピー先の付き合わせやバージョンの比較など、Sync処理において面倒だな、と思うことを全部端折ってくれるS3 Syncは、まさにバケット間のデータ移動の最適解といえるでしょう。 しかしこれを定期実行したい、となるとやや面倒です。実はAWS SDKにはS3 Syncと同様の機能がないため、Lambdaでい
AWS

全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件

はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストの sonots です。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用GitHubアカウントを作るべきか否か問題 会社用GitHubアカウントの利用で抱えた問題 1. OSS活動時にアカウントを切り替え

CircleCIとecspressoによるECSへのデプロイメントパイプライン

こんにちは。SREチームの山根( @fumikony )です。 このブログでも東口( @hgsgtk )が何度か紹介している即時資金調達できる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」のインフラまわりに関わっています。 今回は、YELL BANKのデプロイメントパイプラインを構築したときの工夫などを紹介します。 インフラ構成 インフラ構成図 まず大まかなインフラ構成について説明します。

東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表[2019/4/10]

CS課佐竹です。前回は「IAMに関する話」を記載させて頂きましたが、今回はEC2になります。 はじめに リージョンにおける構築可能インスタンスタイプの制限 アベイラビリティーゾーンにおける構築可能インスタンスタイプの制限 具体的な調査方法 実際に利用したコマンド 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) エラーメッセージと判定条件 成功 他のAZで構築可能 東
AWS, CS

【参加レポート】「PHPerKaigi 2019」に参加しました!

こんにちは MasaKu です。 先日、ブログでもご紹介しましたが、弊社もスポンサーとして協賛している PHPerKaigi 2019 に参加してきました。 phperkaigi.jp tech-blog.rakus.co.jp 発表が大変素晴らしかったことはもちろん、イベントの様々な趣向が面白く、充実したイベントでしたので是非とも参加レポートを書かせていただきたいと思いました。 各発表のスライドは以下の記事で大変

【Rails】FormObject で Controller を綺麗に

こんにちは、Web アプリケーションエンジニアのミツモトです。 普段は TUNAG という、企業やコミュニティを対象としたサービスの開発しています。 今回のブログでは、TUNAGのユーザー登録を実装するときに採用した、 Rails の FormObject を取り上げます。 目次 はじめに FormObject 採用例 ActiveModel::Model おわりに はじめに ユーザー登録にあたり、ユーザーだけでなく、その付属

新卒Webエンジニアだった頃の自分に教えたいちょっとしたタスクからでも経験値を積んでいく考え方

最近髪型を変えました。スマートキャンプの今川( @ug23_ )です。 4月です。新卒の時期ですね。やがて令和の新卒と呼ばれる時期がくるでしょう。 自然と自分が新卒の頃に想いを馳せてしまいますね。 新卒の頃って雑用みたいな結構技術的には軽いタスクを振られて 俺ももっと技術的に難しい開発アイテムやりたい!!! とか、 面白くない、もっとコード書きたい とい
Git

「AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト」の学び方(合格体験記)

こんにちわ、 @kawanamiyuu です。先週、 AWS 認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト 試験(以下、SAA 試験)を受験してきましたので、勉強方法などを共有したいと思います。ちなみに、試験結果は 893 点 (/1000) で 合格 でした ε-(´∀`*)ホッ 筆者の AWS スキル感 AWS での基本的な冗長構成(ELB + Auto Scaling + RDS Multi-AZ)とか、 Well-Architected フレームワーク レベルのこと

AWSで始める機械学習その1『Comprehend Customを使おう!』

AWSではマネージドな機械学習サービスが様々提供されています。 ComprehendやTranscribe等で、ユーザーがInputを与え簡単に機械学習で予測することはもちろん、SageMakerで しかし、私のような機械学習初心者からすると、いきなりSageMakerを使うのはハードルが高く、ComprehendやTranscribeでできる範囲で予測を行うにとどまってしまいます。 ということで、AWSのサービスを使いつつ

予約1年待ち!「ヴァル研究所」社内見学に行ってきました!

はじめに こんばんは。もうすぐ新卒1年目が終わりそうで焦ってるM.Kです。 先日、予約したら1年待ちと噂のカンバン運用で有名な「 株式会社ヴァル研究所 」(以下、ヴァル研究所)のオフィス見学ツアーにマーケ・エンジニアの計7名で参加しましたので、その様子について書きたいと思います。 ヴァル研究所とは? ヴァル研究所とは、路線検索のパイオニアとも言わ

ネットワークサービス部 初開発合宿開催!!

ネットワークサービス部 初開発合宿開催!! こんにちは。ネットワークサービス部テクノロジー部門の嶋です。そろそろ暖かくなってきた先月、2月25~2月27日にかけて、ネットワークサービス部テクノロジー部門のエンジニアが集まって、伊東温泉(静岡県)で開発合宿を行いました。今回はその様子をお伝えします。 開発合宿を行ったきっかけ 先日、ComCTFが開催され

スモールスタートではじめるSSR

こんにちは。delyでフロントエンドを担当している @all__user です。 今回はkurashiruでSSR(Server Side Rendering)を導入した事例についてご紹介したいと思います。 目次 目次 要約 経緯・背景 SSRの導入 SPAのSEO対策 SSRのコスト Rendertronの採用は見送り kurashiruのSSR構成 ルートメタフィールドを利用したデータ取得の仕組み 消極的SSRから積極的SSRへ まとめ 要約 SPAにしたい。SEOのこと

【DynamoDB/Boto3入門】DynamoDBでアトミックカウンタを実装しつつ更新式について学ぶ。

こんにちは、技術一課の加藤です。先日、特定条件のファイルの個数をカウントするために、DynamoDBを使ったアトミックカウンタを実装しました。 こりゃー便利だと思うと同時に、DynamoDBのUpdateItemについてある程度わかっていないとちょっとだけ困るなあと感じたので、実装手順や注意点を備忘録的に書き残しておきます。 アトミックカウンタ 他の書き込みリクエストを

IAMユーザにMFA設定を強制するにあたりiam:ListUsersが必須では無くなった話

CS課佐竹です。 はじめに 仮想 MFA デバイス、U2Fセキュリティキー 2019年1月までのMFA強制 IAM Policy のベストプラクティス "iam:ListUsers"が問題になるシーン 実際の設定画面を確認する 現在のMFA強制 IAM Policy のベストプラクティス 新しく増えた My Security Credentials (セキュリティ認証情報) ページ 実際の設定画面を確認する DenyAllExceptListedIfNoMFA に iam:DeleteVirtualMFADevice が必要な理由

PHPer Kaigi 2019にBASEが協賛&3名のメンバーが登壇しました!

こんにちは! この度、3/29(金)から3/31(日)に開催された PHPer Kaigi 2019 にて、BASEがゴールドスポンサーとして協賛&3名のメンバーが登壇いたしましたので、今回のそのレポートを書いていきたいと思います! 会場レポート 今年の会場も去年と同じく 練馬区立区民・産業プラザ Coconeriホール にて開催されました。入り口ではロールアップバナーが出迎えてくれます。
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