技術ブログまとめ

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Swift 4のUserDefaultsライブラリ: Default

VASILYのiOSエンジニアにこらすです。 今回のテックブログではiOS・macOS・watchOS・tvOSのUserDefaultsにユーザー設定などを保存するのに便利なラッパーライブラリ Default を作ったので紹介します。 github.com Defaultとは? Defaultは、Codableに準拠するカスタムオブジェクトを保存するための拡張機能を提供するライブラリです。プロトコル DefaultStorable を介して、UserDefaultsに以下で説明

デザイナーの3Dモデル作り「モデリング編」

こんにちは。 LIFULL HOME'Sアプリのデザイナーのこばやしです。 デザイナーの3Dモデル作り全3編中、第2編は「モデリング編」です。メッシュオブジェクトで形をつくり・整える行程の基本操作(コマンド)・便利機能をまとめました。ツールの操作やモデリング前の下準備については 準備編 をご覧ください。 www.lifull.blog メッシュオブジェクト編集の基本操作 全選択と解

AWS Batchにいろんな条件のOpenFOAMのジョブを投入する

Click here to read in English. 先日、EC2インスタンスの料金の秒単位による請求が始まりました。これは、複数の処理をAWS上で同時実行したいユーザにとって朗報と言えます。 これまで、EC2インスタンスの料金は時間(Hour)単位で請求されていました。インスタンスが10分稼働した場合でも、50分稼働した場合でも、1時間分の料金が請求されていました。したがって、例えば (1) 1台
AWS

「Zendeskが描く、マルチチャネル時代の顧客コミュニケーション」参加レポート

概要 先日2017年10月12日にZendeskセミナーに参加しましたので参加レポートを残します。 「Zendeskが描く、マルチチャネル時代の顧客コミュニケーション〜顧客との“すれ違い”をなくす!〜」と題して、より一歩踏み込んだテーマでアジェンダが構成されておりました。そしてビックリ、Zendeskユーザー会の発足という最新情報をお届けします。 ざっくりとしたまとめ 米国 Z

SwaggerからOpenAPI Specificationへ。コンバーターを試す

ついにOpenAPI Specificationがリリースされました。以前紹介した通り、文書構造が分かりやすくなったのが一番の特徴です。できることとしてはそれほど大きくは変わりません。 そこでこれまでSwagger.jsonで作ってきた内容をOpenAPI Specificationのフォーマットに整えるニーズが出てきます。手作業でやるのはとても大変なので、まずはコンバーターを使ってみましょう。それが Mer
OSS

【基礎から学ぶ】AWS CloudTrailの課金体系をまとめてみた

AWS CloudTrail(以下、CloudTrail)はAPIの実行履歴を保存してくれるサービスです。 CloudTrailの費用は他のサービスと比べると少額であるため、課金体系を意識することは少ないかもしれませんが、案外わかりづらい部分もあるため、今回はCloudTrailの課金体系についてまとめてみます。 CloudTrailとは CloudTrailについて、AWSのドキュメントに要点がまとまっていますので、まずそれ
AWS

開発本部のセキュリティ知識を底上げする、タスクフォースの進め方

ジョブメドレーの開発運用を担当している 新居 です。 メドレーでは開発本部のメンバーの技術力底上げや課題解決を目的とした短期プロジェクト(タスクフォースと呼んでいます)を実施しています。この取り組みの一環として、6〜8 月はセキュリティ知識の底上げを目指した「セキュリティタスクフォース」を実施しました。今回は、その取り組み内容を紹介します

Boxworks 2017カンファレンスについて

2017年10月11日・12日に、サンフランシスコで開催されたBoxworks 2017に参加してきました。Boxは、ご存じの方も多々いると思いますが、エンタープライズ向けのコンテンツマネージメントシステムで、ファイルのアクセス・共有管理のみならず、ファイルを起点としたコラボレーションを効率的に行えるプラットフォームです。 会場について Boxwoks 2017は、サンフランシスコ市

今だからこそ!マルチブラウザJavaScript再考

はじめに 皆さん初めまして、新卒一年目のFM_Harmonyと申します。 今回はマルチブラウザという観点から、 最近の JavaScript について調べました。 jQuery の登場や、主要なブラウザが標準仕様への準拠を進めたことで、エンジニアが JavaScript の動作環境を気にすることが、以前に比べ減りました。しかし調べていくと、今後は トランスパイル や AltJS による対応が、 JavaScript

kintoneとOneLoginのSAML連携手順

宮澤です。 今回は、kintoneとOneLoginを連携させて、ユーザーのkintoneへのログインをSAML認証にする手順を紹介します。 OneLoginの設定 OneLoginに管理者としてログインして、"APPS>Add Apps"を開きます。 検索欄に"Cybozu"と入力し、表示された"Cybozu"コネクタを選択します。 Display NameにOneLogin上の表示名を任意に設定し"SAVE"を押します。 "Configuration"タブに移動して、利用しているKintone

APIとは。歴史を振り返る

APIはApplication Programming Interface(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)の略語です。アプリケーションやシステムを開発するためのインタフェースといった意味になります。 今でこそWeb APIもAPIと呼ばれたりしますが、元々APIというのはデスクトップアプリケーションで用意されている仕組みでした。例えばExcelを外部プログラミングから呼び出してデータ

旧来のシステム連携とAPI連携の違い

APIファーストが叫ばれる時代になって、企業間連携が多くなっています。しかしその前からシステム間連携がなかった訳ではありません。ともすればAPIではなく、旧来の手法でのシステム連携でも良いのではないかという考えも出てしまうでしょう。 そこで今回は旧来のシステム連携と現代のAPI連携の違いについて紹介します。 主に一対多だったシステム連携 よく知ら

LT大会発表資料を公開!『自動化の一端を担うサービス紹介~SkyOnDemand編~』『企業法務で働くということ』『古文書から学ぶいい文書の条件』

熱燗が美味しい時期ですね。そう言いながら一杯目はとりあえずビールしてしまうLT運営委員の原です。 LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバーワークス公式チャネルでいつでもご覧になることができますので、ぜひチャンネル登録を!サーバーワークス技術ブログでは、LT大会でこれまでに発表した

セッション管理としてRedisを使用する

はじめに みなさん こんにちは、Thuatと申します。今年 ラク スに入社しました1年目です。 この記事ではセッション管理としてRedisを使用するケースを紹介します。 Redisとは? Redis は簡単に言うと、メモリ上のKey- Value ストアです。 メモリ上にデータを格納しますので高速に動作します。 以下はインストールから簡単なデータの登録・取得までの手順になります。 Redisを

LT大会発表資料を公開!『やってみようQuestetra』『LT大会ってやる必要ある?これ。』『事業開発ってぶっちゃけなにやってんの?』

LT運営委員の礒です。昨日一人暮らし3ヶ月目の我が家にとうとうちゃぶ台様が届きました。家具がゆっくり揃っていくのも、常に新生活が楽しめてよいものです。ちゃぶ台で食べるお鍋の美味しい季節になりましたね。みなさま暖かくしてお過ごしください。 LT大会の概要 サーバーワークスでは、毎週金曜日にLT大会を開催しています。 配信の模様は、こちらのサーバー
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