技術ブログまとめ

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JenkinsでNode.jsのCI環境を構築してみた

はじめに id:FM_Harmony です、Rakus Developers Blogでは久々の投稿になります。 前回の投稿は 東京開発ビアバッシュに参加しました~2019年2月編~ でした。 tech-blog.rakus.co.jp さて、最近Node.jsの学習を個人的に行っているのですが、学習を進めていく内にJenkinsを用いたCI環境が思いのほか簡単に構築できることが分かりました。 そこで今回は、Jenkinsを用いたNode.jsアプリのCI環境の

CUIでGmail

はじまり こんにちはCI部の千葉です。 当社では、お客さまとのコミュニケーションには Backlog 、社内のコミュニケーションには Slack を使っているので多くのエンジニアは日々の業務でメールを利用しません。 とは言え、名刺にメールアドレスを書いているのでメールチェックしない。ってワケにもいかないのでWebブラウザGmailを開いているのが実情です。 わたしは、ず

S3の署名バージョン2 廃止に対応する方法を調べてみた(Embulk S3プラグイン編)

S3の「署名バージョン2」廃止と、サードパーティツールのS3プラグインへの影響 「S3の署名バージョン2 廃止にAWS CLIやSDKをバージョンアップせずに対応する方法を調べてみた」 に関連して、S3を利用するサードパーティツールへの影響についても調べてみました。 S3はデータのETL処理(Extraction Transformation and Load)において、加工前データ・加工後データの保存先として利用さ
AWS

Datadogでブラウザテスト機能がリリースされました!

Datadogでブラウザテスト機能がリリースされました! こんにちは。佐藤です。 最近、Datadogをつかってます。Datadogでブラウザテストの機能がリリースされましたので、記事にします。 Datadog公式ブログにも記事が書かれていますね。 User experience monitoring with Datadog browser tests どんなもの? Datadog Synthetics でAPI Testと Browser Test の2つのテストができるようになりました。API Testの

Marketplace(Centos.org)提供CentOS7AMIのマイナーバージョンを調べてみた(2021/8/27現在)

※2021/8/27 AMIが追加されているので、追記、修正しました。 こんちには、技術3課の城です。 当社ではAWS環境でLinuxを利用する多くのケースでAmazonLinux2をお勧めしています。 ただ、アプリケーション要件により、どうしても他のOSを利用する必要がある場合があります。 先日も、とある案件にてCentOS7を利用する必要があり、かつ動作保証のマイナーバージョンが限られてい

DSaaSのライセンス超過時の動作を確認した

Trend MicroのDSaaS(Deep Security as a Service)で消費ライセンスをカウント方法が気になったので検証してみました。 検証環境 5台分のライセンスがあり、コンピュータ5台を保護対象し、すでにライセンスを使い切っている状態です。 ちなみにトライアルライセンスで検証しているので無償と表示されています。 ライセンス超過する数のコンピュータを追加した時の動作 DSM(Deep Secur

シニアデザイナーの一日に密着してみたら、思いがけず熱くなった

こんにちは、LIFULLの人事 水村です。 本日は、私が日頃いろいろと相談相手になってもらうこともある、LIFULLのシニアデザイナーの一日に密着したので、ご紹介したいと思います! 紹介するのは、中途入社して今年で5年目、現在はLIFULLのシニアデザイナーを務める山田和代です。 ―仕事内容は? 前職まではデザインプロダクションで広告、web、媒体問わずクライアント

Google Cloud Next '19で発表された新機能を紹介します! (Cloud Run, BigQuery Storage API, Cloud Data Fusion)

こんにちは! App EngineのスタンダードランタイムにRubyが追加されて喜んでいるバックエンドエンジニアの りほやん(高木) と、オレンジ色のチンアナゴは実は ニシキアナゴ という別種だったことに驚きを禁じ得ない塩ちゃん(塩崎)です。 4/9, 10, 11の期間で開催された Google Cloud Next '19 にZOZOテクノロジーズから高木と塩崎が参加しました! GCPの新しい機能や活用につい

Meguro.es # 20 @ DrecomでJavaScript + Dockerの知見について発表しました

こんにちは。ブロックチェーンチームでエンジニアをしている id:odan3240 です。 4月4日に行われた Meguro.es #20 で「JavaScript + Dockerの知見」というタイトルで登壇してきました。今回の記事はその発表の紹介です。 発表の背景 モバイルファクトリーに入社してからの約1年間でいくつかのサービスに関わってきました。 サービスサイト: https://uniqys.net ブロックチェーンアプリ

Slackbot開発で詰みそうな所とどう回避したか

はじめに こんにちは! 18卒の いっちー と呼ばれている者です。もう入社してから1年が経ちました。そんな1年のほとんどの期間で実装を行ってきたSlackbotについての記事をここで投稿しておこうと思います。 今回は僕がSlackbotを実装する上で苦労した所を書きます。 僕のこの記事を読んで一人でも同じ失敗をしない人が増えればいいなぁと思います。 TL;DR 学んだこと 長

RubyKaigi 2019 に朝食スポンサーとして協賛します

みなさん、こんにちは。開発本部の平木です。 2017 年から、RubyKaigi にスポンサーとして参加していましたが、今年も 朝食スポンサー として協賛することになりました! (去年とおととしの参加レポート) RubyKaigi 2017 にメドレーが Ruby Sponsor として参加しました Lightning Talks Sponsor として RubyKaigi 2018 に参加してきました 会場である、福岡国際会議場内の 1F にあるレストラン

子育てに活かせるエンジニアリングとマネジメントの考え方【育休編】

こんにちは。エンジニアの米元です。 昨年12月に1人目の子供が産まれ、年始から1ヶ月間の育休をとりました。 2月に復帰して2ヶ月が経ち、ようやく少し落ち着いてきたので育児を通して取り組んだ事や、エンジニア・マネジメント経験が活かされた事を紹介しようと思います。 あくまで私のケースなので他の方には当てはらない事があるかもしれませんが、エンジニア

Lambda上でAWSCLIを動かしてS3 Syncする

こんにちは、技術一課の加藤です。 AWS CLIのS3 Sync、便利ですよね。 コピー元とコピー先の付き合わせやバージョンの比較など、Sync処理において面倒だな、と思うことを全部端折ってくれるS3 Syncは、まさにバケット間のデータ移動の最適解といえるでしょう。 しかしこれを定期実行したい、となるとやや面倒です。実はAWS SDKにはS3 Syncと同様の機能がないため、Lambdaでい
AWS

全社的に会社用GitHubアカウントを廃止した件

はじめまして。2019年1月に入社したSREスペシャリストの sonots です。最近MLOpsチームのリーダーになりました。今回の記事はMLOpsの業務とは関係がないのですが、3月に弊社で実施した会社用GitHub個人アカウントの廃止について事例報告します。 TL;DR 会社用GitHubアカウントを作るべきか否か問題 会社用GitHubアカウントの利用で抱えた問題 1. OSS活動時にアカウントを切り替え

CircleCIとecspressoによるECSへのデプロイメントパイプライン

こんにちは。SREチームの山根( @fumikony )です。 このブログでも東口( @hgsgtk )が何度か紹介している即時資金調達できる金融サービス「 YELL BANK(エールバンク) 」のインフラまわりに関わっています。 今回は、YELL BANKのデプロイメントパイプラインを構築したときの工夫などを紹介します。 インフラ構成 インフラ構成図 まず大まかなインフラ構成について説明します。
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