技術ブログまとめ

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AWS Amplify ✕ AppSync でアプリを公開する

こんにちは。フロントエンドエンジニアの渡邉です。 先日参加した勉強会で AWS AmplifyについてのLTを聞き、興味が湧いたので、実際に使ってみました。 その詳しい内容と感じたことについて紹介します。 目次 Amplifyとは Amplifyによる公開 セットアップ 実装 Webアプリを公開 AppSyncとは AppSync導入 queries mutations おわりに Amplifyとは AWS を使用したスケーラブルなモバイルアプ

【CloudWatch Logs】ログストリームを作成するCloudFormationテンプレート

こんにちは。サーバーワークスエンジニアの伊藤Kです。 先日、某所で「CloudFormationを制する者はAWSを制す」(意訳)といった趣旨の講演を聞いて以来、CloudFormationが好きになった今日この頃です。 そこで、まずは時々ある「あるサービスのログ蓄積用にCloudWatchにロググループとログストリームを新たに追加する」のを、CloudFormationでやってみます。 CloudWatch Logs のロググ
AWS

Directory APIがやってきた記念!Amazon WorkSpacesをAWS CLIで作成してみました。

こんにちは、技術4課の城です。 先日、Directory APIがついにやってきました。 例えば、Amazon WorkSpacesをAWS CLIで構築しようとした際、Directory Serviceを構築した後にWorkSpacesに利用するDirectory Serviceの登録をする必要があるのですが、これまではAPIが提供されていなかったため、どうしてもマネジメントコンソールで対応する必要がありました。 今後はこの作業もAWS CLIで対応でき

InstanceMetaDataV2を分かりやすく解説してみる

技術三課の杉村です。2019年11月、Amazon EC2のInstance Metadata Service v2(IMDSv2)が発表されました。 セキュリティ強化のためのアプデですが、どうして、どのようにしてセキュリティ強化になるのか、ピンとこない方もいたかもしれません。 当投稿では下記の公式ブログを抄訳して、IMDSv2がどのようにセキュリティ強化につながるのか簡単に解説したいと思います。 Add defense in dept

BASEのVue.jsコンポーネントの設計について登壇してきました

前書き フロントエンドエンジニアの松原( @simezi9 )です。 先日10月30日にクラウドワークスさんをお借りして実施したVue.jsの設計勉強会である、 Vue.jsアーキテクチャリング勉強会 にて、 BASEの現在のVueコンポーネントの設計に関して登壇してお話してきました。 全体の資料はこちら です もともとBASEではVue.js+TSを採用した大規模なシステムのリニューアルプロジェクトが201

reveal.jsを使って新しいスライド作り

はじめに はじめまして。新卒一年目エンジニアのnr_1228です。 入社してから半年以上がたち、コードとにらめっこすることが多い日々を過ごしていますが、入社当初に比べると少し余裕をもって業務を行うことができるようになったと感じます。 そんなコードとにらめっこする日々の中で、自分が発表する機会や、人の発表を聞く機会も増えました。 Keynote 、 PowerPoint 、

【2019/11/26版】東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表

CS課佐竹です。 こちらの記事は以前2019年4月10日に投稿させて頂きました記事「[EC2]東京リージョンで構築可能なインスタンスタイプのアベイラビリティーゾーン別一覧表」の更新版となります。 はじめに 結果(アベイラビリティーゾーン別一覧表) 前回からの変更点 まとめ はじめに 今回は以下のリリースを受けての更新となります。 Amazon EC2 A1 ベアメタルインスタンスの

Savings Plans はどのように適用されるのか?

CS課佐竹です。 皆さん、ブラックフライデーでは何か購入されましたでしょうか?値引きされると買いたくなる、この心理はなんとも抗いにくいものですよね。というわけで、今回も値引き=Savings Plans (SP)のお話です。 はじめに 対象リソース Savings Plans はどのように適用されるのか? 全てオンデマンドで支払う場合 全て Savings Plans で支払う場合 部分的に Savings Plans で支

Cloud Automatorで作成したAMIに複数のタグを設定できるようになりました

本日から「EC2: AMIを作成」アクションで作成したAMIに複数のタグを追加できるようになりました。 作成したAMIへのタグ設定機能について これまでCloud Automatorで作成するAMIに追加できるタグは一つだけでしたが、今後は複数のタグを追加で設定できるようになります。 これにより、複数のタグを利用して、作成したAMIを管理・利用することができます。 作成したAMIに追加

1分で会話内容をSlack投稿する(Amazon Connect + Transcribe)

Amazon Transcribe が日本語にも対応ました。 Amazon Transcribeは、Speech to Text、つまり音声から文字起こしするサービスです。 音声といえば、電話、電話といいえばAmazon Connect、ということで通話記録ファイルを文字起こししてみました。 概要 下記一連の流れを自動処理してみます Connectで通話 通話記録(WAVファイル)がS3へ出力される S3イベントをトリガーにLambda起動 LambdaでTran
AWS

RDS for Oracle 12c Release 2 (12.2) で発生する ORA-28040 を回避する

CS課佐竹です。 久しぶりに Oracle DB(オラクルデータベース) のエラー対応について記載します。 はじめに ORA-28040: 一致する認証プロトコルがありません 回避策 マネジメントコンソールから確認 参考情報 まとめ はじめに 2019年11月20日、以下のリリースが発表されました。本日はこのリリースがどういうシーンで役に立つのか記載します。 Amazon RDS for Oracle now supports ALLOWE

PASS Summit 2019参加レポート:最新のSQL Server/SQL Databaseに関するセッションまとめ

こんにちは! 開発部基幹SREチームの廣瀬です。 2019年11月4日から8日にかけてシアトルで PASS Summit 2019 が開催され、参加してきました。 初めての海外カンファレンスで少し緊張しましたが、得るものはとても多かったため、その内容をレポートしたいと思います! PASS Summit 2019 PASSとは「Professional Association for SQL Server」の略です。 SQL Serverに限らず、Microsoftのデータプラット

Alexa for Business(7)会議機能(Google Hangouts Meet)

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。前回は、Eメール連携をおこないました。送信者や件名だけでなく、続けて依頼すればAlexaが本文も読んでくれました。メールの返信もできましたし、便利でしたね。 さて、今回は会議機能(Conferencing)を確認してみたいと思います。予め会議室の予約さえしておけば、会議室に入って「Alexa, join my meeting.

Savings Plans を推奨値を参考に4種類購入してみました

CS課佐竹です。 虫歯予防にはフッ素、コスト削減には Savings Plans 、ということで今日もSPの話をします。 はじめに 経緯 購入を行う Savings Plans の一覧 Savings Plans の Recommendation を確認する Based on the past とは? その他の Recommendation Compute × 1年 × No upfront × 60日 EC2 Instance × 1年 × All upfront × 60日 EC2 Instance × 1年 × No upfront × 60日 Recommendation の比較 運用…
AWS, CS

EC2作成時、タグ付けを強制する方法

こんにちは。技術4課の福島です。 観葉植物を買いたいと思っている今日この頃です。 さて今回は、EC2へのタグ付けを強制する方法をご紹介したいと思います。 結論 結論から先に書くとIAMポリシーを利用することで EC2へのタグ付けを強制することができます! (タグを付与しないとEC2を作成できないようにする感じです。) ◆参考) https://aws.amazon.com/jp/premiumsupport/know
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