技術ブログまとめ

「TECH PLAY 技術ブログまとめ」では様々な企業やコミュニティが発信する技術ブログの更新情報をまとめてお届けしています。
プログラミングやインフラ、アーキテクチャといった技術情報はもちろん、マネージメントや開発プロセスなどIT業界で働く皆様のヒントや刺激になる情報が日々蓄積されています。
知りたい分野がある場合はタグから選択して絞り込むこともできますし、気になる企業やグループはお気軽にフォローしてみてください。
TECH PLAYに会員登録していただくと、週に一回技術ブログの更新情報をまとめたメールをお届けします。

掲載企業一覧(77件)

TECH PLAYに会員登録して
最新の技術ブログ情報を受け取りましょう

会員登録すると毎週の「技術ブログまとめ」を
メールで受け取ることができます。

全社的なデータ活用の取り組みをお話しします

こんにちは、データ統括部BIグループ所属のtakahideです。 本記事では、BIグループで取り組んでいる全社的なデータ活用に関してご紹介します。 この記事を通して、少しでも「社内のデータ活用を進めたい」と思っている方のお役に立てたら幸いです。 ※ Timee Advent Calendar2023 の12月18日分の記事です。 課題感 データ活用に役立つスキル 講習会の開催 少人数の相談会 デー

Amazon CloudWatchでAzureとAWSのワークロードを同時に監視する

概要 クラウドアプリケーションとサービスを効果的に運用するには、監視とオブザーバビリティに重点を置く必要があります。チームにとって、メトリクスの定義、キャプチャ、分析、オペレーションの可視性の確保、ログから実用的な洞察を抽出することが重要です。 多くの企業では、技術チームがインテグレーションシステムを共有して、管理するサービスやインフ

リモートROS開発におすすめ!AWS EC2 GPUインスタンスにVNC接続

aptpod Advent Calendar 2023 12月18日 を担当する 組み込みエンジニアの久保田です。 みなさん、ROS(Robot Operating System)開発でGazeboシミュレータを動かす際、どのような環境を使っていますか? GPUを搭載した高性能なPCは社内に限られており、長時間の占有が難しいということも多いのではないでしょうか。以前紹介した Open-RMFシミュレーション のように、試行錯誤しながら環境

PagerDutyを活用したオンコール運用の軌跡

こんにちは! 株式会社ココナラのHead of Informationに任命された ゆーた(@yuta_k0911)です。 PagerDuty Advent Calendar 2023の18日目の記事です! https://qiita.com/advent-calendar/2023/pagerduty ココナラでは2016年からPagerDutyを使っています。(私が入社する4年も前から・・・) PagerDuty導入以前のオンコール運用や導入後から現在に至るまでどのような利用・工夫をしていて、今後どう利活用し

AWS Amplify で Node.js 20 を使ってビルドする [2023年12月情報]

こんにちは、広野です。 いつの間にか Node.js 16 が EoL になってしまい、最新のサポートバージョンは 20 になっていました。AWS Amplify のビルド環境がどう追随しているかというと、今時点 18 が最新のようです。 Fix support for node 18 · Issue #3109 · aws-amplify/amplify-hosting Before opening, please confirm: I have checked to see if my question is addressed in the FAQ. I have searched for duplicate or closed issues. I have

AWS FireLensでECSコンテナのログをS3とCloudWatch logsに出力する

本記事は 【Advent Calendar 2023】 18日目の記事②です。 🎄 17日目 ▶▶ 18日目記事① ▶▶ 本記事 ▶▶ 19日目 🎅 こんにちは。梅原です。 ECSコンテナのログは通常CloudWatch logsに出力されます。長期保管用としてS3にも出力したいといったこともあると思います。複数サービスへ出力したいときに使うのがログドライバーの1つであるAWS FireLensです。 今回はnginxのログをAWS FireLens

AWSで快適にコーディングをしたいのです。

本記事は TechHarmony Advent Calendar 12/18付の記事です。 「TechHarmony Advent Calendar 2023」18日目担当の ひるたんぬ こと蛭田です。 もういくつねると クリスマス、ですね。Advent Calendar 2023も残りわずかとなってきました。 私は18年間過ごしてきた学生という身分を脱し、今年度よりSCSKで働いております。 まだまだ未熟者ではありますが、よろしくお願いします。 私の所属している

BigQueryの列レベル暗号化(Cloud KMS利用)を解説

G-gen の杉村です。BigQuery では、Cloud KMS で管理する暗号鍵を使って、列レベルの暗号化を行うことができます。その仕組みと方法を解説します。 BigQuery における暗号化 ストレージ暗号化とは 列レベル暗号化とは 権限と読取可能性 暗号化方式 AEAD 暗号化とキーセット エンベロープ暗号化 BigQuery 以外でのエンベロープ暗号化 2つの暗号化関数 検証 作業の流れ 1. Cloud KMS 鍵を

【BigQuery】Google Cloudで課金情報を閲覧制御する

本記事は 【Advent Calendar 2023】 18日目の記事①です。 🎄 17日目 ▶▶ 本記事 ▶▶ 18日目記事② ▶▶ 19日目 🎅 はじめに 課題 対応手順 IAMロール設定 Cloud SQLへのラベル付け BigQueryへの課金データのエクスポート BigQueryでクエリを作成 クエリのスケジューリング BigQueryテーブルのアクセス制限 おわりに はじめに こんにちは。Webシステムサービス事業部 右代谷です。 最近携

Airflow Zombie Task への対処法

こんにちは。AI 在庫管理チーム ソフトウェアエンジニアの坂本です。 今回は AI 在庫管理のバッチ処理で利用しているワークフローツール Airflow (MWAA) の Zombie Task に苦労したケースとその対処法について紹介しようと思います。 概要 Airflow で動かしているバッチ処理が Zombie Task という事象によってエラーになってしまうことが高頻度で発生しました。 Airflow のタスクを適

COTOHA Call Centerの開発における自動化の取り組みについて

この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 18日目の記事です。 はじめに この記事はCOTOHA Call Center開発チームの福田、立木、木村の共同執筆です。 この記事では、私たちが普段の開発業務の中で工夫している自動化関連の取り組みについて共有します。 私たちはCOTOHA Call Centerというサービスをスクラム手法で開発し、福田はスクラムマスター、立木と木村は開発者として

DynamoDB から取得できるアイテムの属性を IAM ポリシーで制限する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Amazon DynamoDB を利用する時、取得できる属性を特定の属性のみに制限したいことがあったため、IAM ポリシーを利用して実現する方法をまとめておきます。 ユースケース としては、複数のアプリが同じ DynamoDB テーブルにアクセスするような構成において、特定

DynamoDB から取得できるアイテムの属性を IAM ポリシーで制限する方法

こんにちは。X(クロス) イノベーション 本部 ソフトウェアデザインセンター セキュリティグループの耿です。 Amazon DynamoDB を利用する時、取得できる属性を特定の属性のみに制限したいことがあったため、IAM ポリシーを利用して実現する方法をまとめておきます。 ユースケース としては、複数のアプリが同じ DynamoDB テーブルにアクセスするような構成において、特定

Lambda Web Adapterを使ってFastAPIのコンテナをLambdaにデプロイしてみた

こんにちは!Insight Edge で Developer をしている Matsuzakiです。 弊社ではよくバックエンドをFastAPIで構築し、Lambdaにコンテナとしてデプロイする構成が取られています。 FastAPIをLambdaで動かす方法としては今までMangumを使っていましたが、どうやらかなり簡単に導入できるらしい(一行追加するだけ?!)+新しい試みということで、今回『Lambda Web Adapter』を使ってコンテナ製Fast
技術ブログを絞り込む

TECH PLAY でイベントをはじめよう

グループを作れば、無料で誰でもイベントページが作成できます。情報発信や交流のためのイベントをTECH PLAY で公開してみませんか?