技術ブログまとめ

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AWS Outposts Server (Graviton2, Xeon) 電力効率検証

はじめに こんにちは、イノベーションセンターの鈴ヶ嶺です。 普段はクラウドサービスをオンプレミス環境でも同様のUI/UXで使用できるハイブリッドクラウド製品の技術検証をしています。 我々は以下のように過去にAWSのサーバ型ハイブリッドクラウドの解説や実施検証などを行ってきました。 engineers.ntt.com engineers.ntt.com このたび、新たにAWS Graviton2搭載のOutposts Serverを

Cloud Functionsの裏側の動きを深掘りしてみた

G-gen の藤岡です。当記事では、Google Cloud(旧称 GCP)の Cloud Functions(第 2 世代)で関数をデプロイする時の裏側の動きを Cloud Logging から深掘りしていきます。Cloud Functions は裏側を意識せずに使えるサービスではありますが、各サービスとの関係を理解しておくとエラー時に役立ちます。 前提知識 Cloud Functions サービスアカウントとサービスエージェント ユーザー管理サー

Cloud Functionsを使用してCompute Engineのマシンイメージを自動で削除する

G-gen の藤岡です。当記事では、 Google Cloud(旧称 GCP)で定期的に取得した Compute Engine のマシンイメージを自動で古いイメージから削除する方法を紹介します。 はじめに 構成図 Pub/Subトリガーの Cloud Functions を作成 Cloud Scheduler ジョブの設定 考慮事項 アーキテクチャ例 はじめに 以下の記事では Compute Engine API のクライアントライブラリ を使うことで、マシンイメージの取

#ididblog #iosdc で「サワードウ(パン)」と「メルカリiOSの10年間の歩み」について発表してきました

こんにちはメルカリで Architect チームの Director of Engineering をしている @motokiee です。 iOSエンジニアの祭典である iOSDC Japan 2023に参加してきました。今年で8回目を迎えた iOSDC Japan ですが、2019年以来のオフラインメインでの開催ということでとても盛り上がっていました。 また、メルカリとしては初めてブースを出展したのですが、180名以上の方に立ち寄っていただき参加

Winter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更に潜む罠

こんにちは、CE課の江利です。 今回はついさっき私が直面した罠について紹介します。 まず、このWinter '24 日本語(カタカナ)の表示ラベル変更の概要としては下記表のように末尾に伸ばし棒が追加されるというものです。 before after ユーザ ユーザー マネージャ マネージャー フォルダ フォルダー 詳しくはサクセスナビをご確認ください。 successjp.salesforce.com 何が起こった

Compute EngineでActive Directoryを構成する際の留意点

G-gen の杉村です。Google Cloud (旧称 GCP) の Compute Engine で動作する Windows Server 2022 で Active Directory ドメインコントローラを構成する方法と、そのドメインコントローラに Windows Server を参加させる方法について整理したので、注意点を解説します。 概要 オンプレミスとの差異 デフォルトではローカル Administrator が無効 IP アドレスが原則的に自動取得 ドメインコントローラ構

【キャリア】外注管理中心から、企画から実装までやるキャリアへの転換。リーダーエンジニアになるまでとこれから。

こんにちは。M&AクラウドのEMの鈴木(@yamotuki)です。 今回は、M&Aクラウド開発チームのサブチームのリーダーとして仕事をしている濱田さん(@hamakou108)にインタビューをし、その成長の軌跡を対話形式で記事にしていきたいと思います。 普段から上長である私と1on1を通してキャリアのすり合わせをしているのですが、インタビューでは過去の話も含めて改めて聞いてみ

CloudFormation StackSets パラメータの更新が対象Stackに反映されない時とその対処法

今回のテーマについて 事象の再現 うまくいかなかった原因 パラメータの上書きとは? パラメータ上書き状態の解除法 パラメータ状態の確認方法 おわりに まず、阪神タイガース リーグ優勝おめでとうございます。 こんにちは、西内です。 普段全く野球を見ないですが、さすがに関西出身者ということで優勝の瞬間は見届けました。 最後に阪神の試合見たのは、マート
AWS

データアナリストの勉強会をご紹介します!

こんにちは! タイミーのデータアナリストの@takahideです。 今回は、メンバーが行っている「勉強会」を紹介させていただきます。 ご紹介する内容は以下になります。 ・勉強会ではどんなことをやっているの? ・勉強会を通じた業務の広がりとは? 勉強会について 勉強会の具体例 背景 勉強会で用いた本 勉強会の進め方 勉強会を通して 効果検証の講習会 まとめ We’re H

GitHubのリリースノートを完全自動で公開したい

こんにちは。会員システムグループの渡邊です。 皆さんはGitHubのリリースノートを使っていますか? リリースノートはGitHubリポジトリでプロダクトのリリースを管理し、ユーザーに新しいバージョンや変更点を提供するための機能です。 私が所属するチームではスクラムを採用しており、細かいリリースが1スプリントで多く行わるので、このリリースノートをスプリン

Amazon OpenSearch Serverless のためのベクトルエンジンの紹介

vector engine for Amazon OpenSearch Serverless  のプレビューリリースを発表できることを嬉しく思います。ベクトルエンジンは、 Amazon OpenSearch Serverless  でシンプルでスケーラブルでパフォーマンスの高い類似検索機能を提供します。これにより、最新の機械学習 (ML) 拡張検索エクスペリエンスと生成人工知能 (AI) アプリケーションを、基盤となるベクトルデータベースインフ

Amazon RDS for SQL Server のセルフマネージド型 Active Directory への参加

この投稿では、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) for SQL Server をセルフマネージド型の Active Directory と統合する方法を説明します。以前は、RDS for SQL Server インスタンスは AWS Managed Microsoft AD ディレクトリにしか接続できませんでした。次の図に示すように、AWS Managed Microsoft AD とオンプレミス AD 間の 信頼関係 を結んでオンプレミス AD を接続することができます。 セルフ

IAM 認証を使用した Amazon RDS Proxy 経由で接続する RDS for SQL Server のデプロイ

Amazon RDS Proxy は、フルマネージド型の可用性の高いデータベースプロキシサービスです。RDS Proxy の使用を開始するにあたり、追加のインフラストラクチャをプロビジョニングしたり管理したりする必要はありません。これに加えて、 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) は RDS Proxy のメンテナンス作業を完全に管理します。アップグレードやパッチ適用などは、アプリケー

Xcode Cloudを活用してDELISH KITCHEN iOSのCI/CD環境を更新しました

はじめに DELISH KITCHENで主にiOSの開発やマネジメントを担当している久保です。 以前、 DELISH KITCHEN iOSアプリ開発のCI環境について という記事でCI環境を紹介しました。 今回は、Xcode Cloudの導入経緯とCI/CD環境の変化についてご紹介します。 Xcode Cloudへ移行した理由 Xcode Cloud の発表以降、さまざまな試行を行ってきましたが、特に以下の理由から全面的な導入を決定しました

マルチクラウド戦略を策定するための実証済みのプラクティス

エンタープライズストラテジストである私は、マルチクラウドのトピックが、混乱、誤った確信、暫定性をはらんだ多くの議論の中で取り上げられていることに気づいています。企業は、マルチクラウドアプローチを決して採用しないようにというメッセージや、「どの企業もマルチクラウドに切り替えている」のだからマルチクラウドアプローチが必要だ、という相反
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