技術ブログまとめ

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【CloudTrail】リソースの「名前変更」(リソース名の変更)の履歴はイベント名「CreateTags」で

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 さて今回は小ネタです。 先日、案件でVPC環境を構築後、いつの間にかVPC名が構築当初から変更されていることに気づきました。 先輩「おい、おまえ勝手に変更してんじゃねーよ!」 伊藤K「ご、誤解ですよ~」 誤解を解くために、変更履歴を追って犯人が自分でないことを証明してやる! 「CloudTrail」でリソースの変更履歴を追う こん
AWS

AWSドキュメントと + α で確認したいコンテンツ(公式のもののみ)

AWSの各サービスを利用していく中で、疑問がわいたとき皆さんはどうされてるでしょうか。ドキュメントを読んでみる・検証してみる、読んでもわからない・解決しないなら社内の詳しい人に聞く、というような流れじゃないでしょうか。場合によっては、AWSサポートへ問い合わせるかと思います。 たいていのことはドキュメントに書いてあるのですぐに解決しますよね
AWS

ALB で Sorry ページを実装する方法と運用上の考慮点

2月も終わりますね、技術4課の多田です。 Web サイトを運用するケースでメンテナンスやサーバーの障害が発生した時に Sorry ページを返したいという要件って一般的にあると思います。 今回、構成上 ALB と EC2 がいる状況でEC2 で障害が発生した場合に Sorry ページを返すことを検証する機会がありましたので記事にまとめていきます。 ALB の固定ページとして Sorry ページを
AWS

Scrum Fest Osaka 2019 参加レポート

id:radiocat です。2/22〜23に開催されたScrum Fest Osaka 2019 へ私たちのチームから3人が参加してきましたのでレポートします。 Scrum Fest Osaka 2019とは? www.scrumosaka.org 公式サイトには以下のように書かれています。 Scrum Fest Osakaは スクラム の初心者からエキスパート、ユーザー企業から開発企業、立場の異なる様々な人々が集まる学びの場です。 アジャイル 開発のプロセスのひと

CloudFront でのアカウント跨ぎでアクセスログとオリジンアクセスアイデンティティを設定する

技術4課の多田です、こんにちは。 Amazon CloudFront(以下、CloudFront)から Amazon S3(以下、S3)にアカウント跨ぎでアクセスさせる必要があり、次の2つの設定検証を行いました。 CloudFront のアクセスログをアカウント跨ぎで S3 に格納 CloudFront のオリジンアクセスアイデンティティの設定をアカウント跨ぎで設定 今回は上記の検証結果をまとめていきます。 CloudFront のアクセスログ
AWS

LIFULL主催の技術勉強会「Ltech #5」開催レポート!

こんにちは!LIFULLでエンジニアをしている市来(いちき)です。 2019/02/21(木)に弊社にて開催させていただきました、「Ltech#5 LIFULL HOME'S 機械学習Night2 若手エンジニアが語る機械学習事例」についてレポートいたします。 Ltechとは Ltech(エルテック)とは、LIFULLがお送りする、技術欲をFULLにするイベントです。 特定の技術に偏らず、様々な技術の話を展開していく予定で

【SQL Server on EC2】インスタンス間でAlwaysOnを構成する [3.AlwaysOn設定編] - そして伝説へ -

こんにちは。技術4課の伊藤Kです。 タイトルの末尾は「3」から連想したフレーズなので深い意味はありません。 今回は「2台のEC2インスタンス間でSQL Server AlwaysOnを構成する」の第3回、「AlwaysOn設定編」です。 いよいよ最終回、AlwaysOnの設定です。 前回から間があいてしまい、全国のSQL Server on EC2ファンには申し訳なく思います。 <全3回リンク> 1. OS準備編 2. WSFC設定編 3.
AWS

AWS SDK for Rubyを使ったAWS Athenaの利用

こんにちは、サーバーサイドエンジニアのjoooee0000です。 delyはデータ基盤としてAWS Athenaを使っており、ユーザーの行動ログからアプリケーションのアクセスログまで、様々なログがAWS Athena上に存在しています。AWS AthenaはS3上にあるデータソースをprestoのクエリ記法で引けるようになっていてとても便利です。 クラシルの分析基盤の歴史に興味がある方は、この記事にま

AWS CLIのエラー「Could not connect to the endpoint URL」

きっとこのブログを見たアナタはAWS CLIで何かを実行したときに, Could not connect to the endpoint URL: ~ とエラーが出て困っているのでしょう。 そのエラー、aws configureで設定したリージョンが間違えているのではないでしょうか? 例えば不要な-が入っているとか... $ cat ./.aws/config [default] region = ap-north-east-1 #正しくはap-northeast-1 もしくは実行しようとしてるAWSサービスがaws configur
AWS

一休.comホテルリストの表示速度を従来比2倍にしました

宿泊事業本部フロントエンドエンジニアの宇都宮です。 2018年度下期は、一休.comホテルリストページ スマホ版の速度改善に取り組んできました。その結果、ページのデザインはそのまま、機能面はリッチにしつつ、プロジェクト開始前の約2倍のスピードでページが表示されるようになりました。 本記事では、高速化のためにどのような施策を行ったのか紹介します。 な

JAWS DAYS 2019でのサバワブース

こんにちは、技術課の森です。 どうやら、花粉的なものが舞う時期になりましたね。 2019/02/23(Sat)に東京・五反田のTOC五反田で開催されたJAWS DAYS 2019のサーバーワークスブースについてのご報告です。 最初に 入り口はこのような感じでした。 今年は、2,300人を超える応募の中、1,900人ほどの方々が現地に来られました。 昨年は自分が実行委員長の一人としてやってました

外部APIコールを含むプログラムの負荷試験

サーバサイドエンジニアの宮村です。 カートの負荷試験について、第3弾の記事です。 最初の記事 でも触れましたが、今回の負荷試験実施にあたり、外部サービスを模擬するモックサービスを作成しました。 外部サービスへ接続する負荷試験を行うには 今回、負荷試験の対象としたのは、BASEのカートシステムです。 カートシステムには決済時に外部サービスを利用する

CloudWatchのメトリクスをコマンドで取得する

技術4課の鎌田(裕)です。 CloudWatchのメトリクス、マネジメントコンソールで確認される方は多いと思いますが、メトリクスをコマンドラインで取得したいケースもあると思います。 色々な都合でAWS CLIとPowerShellの両方を比較しながら取得したかったのですが、意外と同じデータを取れる情報が並べて書かれている記事がなかったので、こちらのブログでは、AWS CLIとAWS Tools f

Active DirectoryとAD ConnectorとWorkSpacesの関係

技術4課のVDIおじさん、かつ認証認可おじさんの鎌田です。 Active DirectoryとAD ConnectorとWorkSpacesの関係、分かったようで分かりづらいですよね。 この分かりづらい三角関係をちょっと紐解いてみたいと思います。 図示してみる この分かりづらい関係を、ちょっと図示してみました。 Active Directoryはユーザーのオブジェクトを持っている場所 AD Connectorから来た認証情報が自分

PowerShellでLambdaを実装しよう!~SlackのBotを実装してみた~

技術4課のPowerShellおじさんこと、鎌田です。社内でPowerShellを実装できる人が増えてきたので、ちょっと焦りも感じつつ。 先のブログで、LambdaをPowerShellで実装しデプロイまでを解説しました。 せっかくLambdaをPowerShellで実装できる準備をしたので、SlackのBotを実装してみることにしました。 PowerShellがSlackに投稿するための準備 Slackに対してPowerShellが投稿するためには、Slack
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