技術ブログまとめ

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Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB⑤ Amazon OpenSearch Serviceと連携した全文検索を実装する

こんにちは。 DevOpsが好きなアプリケーションサービス部の兼安です。 本記事は「Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB」というテーマの連載記事の5回目です。 Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB① NeptuneクラスターとNotebookの作成 Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB② Gremlinを用いたグラフデータの基本操作 Amazon Neptuneで始める初めてのグラフDB③ Amazon NeptuneとTom Sawyer Gr

今週の新着ブログ(2024.10.18~10.24)

こんにちは! 「 SHIFTグループ技術ブログ 」編集部です。 本ブログは、IT技術だけでなくSHIFTグループのあらゆる知見やノウハウを広義の“技術”とし、入社歴や部署の垣根を超えて従業員が公式ブロガーとして記事を執筆しています。 この記事では、日々発信される約380名(2024年10月時点)の公式ブロガーによるブログを、要約をつけて一週間単位でまとめてご紹介して

大和総研が CRM システムを商用データベースから Amazon Aurora PostgreSQL に移行 (Part 3/3)

このブログは、大和総研様の商用データベースからの移行についてのシリーズ記事の第三回目になります。これ以前の記事については「大和総研が CRM システムを商用データベースから Amazon Aurora PostgreSQL に移行 Part 1 と Part 2 」をご参照ください。今回は、Aurora PostgreSQLへの移行後の効果や課題についてご紹介します。 本番リリース 2020 年 4 月に要件定義が開始し 2 年半後

大和総研が CRM システムを商用データベースから Amazon Aurora PostgreSQL に移行 (Part 2/3)

この連載の最初の記事「 大和総研が CRM システムを商用データベースから Amazon Aurora PostgreSQL に移行 Part 1 」では、大和証券様の CRM システムを商用データベースから Aurora PostgreSQL に移行した際の移行検討段階について、アセスメントや検証の内容などをご紹介しました。 このアセスメント結果を踏まえ、商用データベースから Aurora PostgreSQL への移行プロジェクトが開始

大和総研が CRM システムを商用データベースから Amazon Aurora PostgreSQL に移行 (Part 1/3)

大和総研は、長年培ってきたIT分野における多くの実績とノウハウを基盤として、証券会社、銀行等の金融機関に加え、事業会社、官庁および地方自治体、健康保険組合といった公共団体等の幅広いお客様に向けて、戦略的かつ効率的な業務改革に資するコンサルティング、ならびに安全性の高い情報システムサービスを展開している AWS のパートナーです。大和総研では

OpenShift(AWS)へのノード追加

はじめに こんにちはサイオステクノロジーの小野です。 前回 はOpenShift AIの概要について簡単に説明しました。今回はOpenShiftのノードの追加方法について解説します。OpenShift AIを利用するためには、GPUノードを追加する必要があるのでしっかりと操作を覚えましょう。 OpenShift(AWS)について OpenShiftはAmazon Web Services、Google Cloud Platform、IBM Cloud、Microsoft Azure のクラウド、vSph

NEM法を用いた評価

製品やサービスのユーザビリティを評価する手法であるNEM法(Novice Expert ratio Method)について説明しています。NEM法とは、初心者と専門家の操作時間の比率を用いて、定量的に問題点を発見し、ユーザーエクスペリエンスの向上を目指す方法です。

Red Hat OpenShift GitOps とは?

CI/CD の導入は現代のアプリケーション開発において不可欠な要素となっています。 前回の記事 では、CI 部分を担う OpenShift Pipelines について解説しました。続いて、本記事では CD 部分を担う OpenShift GitOps について解説します。 CI/CD について 再度の記載になりますが、Continuous Integration / Continuous Delivery の略称で、継続的インテグレーション&継続的デリバリーという意味で

Summer 2024 SOC 1 レポートの日本語、韓国語、スペイン語版の提供を開始

当社はお客様、規制当局、利害関係者の声に継続的に傾聴し、 Amazon Web Services (AWS)  における監査、保証、認定、認証プログラムに関するそれぞれのニーズを理解に努めています。この度、AWS System and Organization Controls (SOC) 1 レポートが、日本語、韓国語、スペイン語で利用可能になりました。この翻訳版のレポートは、日本、韓国、ラテンアメリカ、スペインのお客様

週刊AWS – 2024/10/21週

みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの杉山です。今週も 週刊AWS をお届けします。 10 月 31 日 (木) 14:00 – 18:00 に AWS AI Day が開催されます。ザ・プリンス パークタワー東京の物理開催に加えて、ライブ配信も行います。現地の展示ブースでは、私を含む AWS Japan のスタッフが展示員として立つ予定です。ぜひ皆様ご参加いただき、イベントを楽しみながら

Amplifyのビルド開始・終了をSlack通知する

SREのクラシマです。 トラーナでは、 AWS Amplify(以下、Amplify)を複数使用しており、ビルドの開始・終了のSlack通知をLambdaで実装したり、メール通知を取り込んでSlack通知したりしていました。 元々Amplifyをterraform管理していなかった関係で関連リソースもterraform化しておらず、この機会にimportしようかと思ったのですが、 AWS Chatbot(以下、Chatbot)に移行して削除してしまう方が

【PostgreSQL版】AWS DMS の同種データ移行を試してみた

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 以前のエントリでは、AWS DMS の同種データ移行(RDS MySQL -> Aurora MySQL)を検証してみました。 blog.serverworks.co.jp 今回のエントリでは、PostgreSQL on EC2 -> Aurora PostgreSQL の 同種データ移行を検証していきます。 基本的な設定は前回のエントリと同じですが、今回はただ動かすだけでなく必要なネットワーク設定について少しだけ深掘

Kaigi on Rails(1日目)に参加してきました!

こんにちは!サービス開発部の布施です。 もうすぐ東京は紅葉の季節ですね。今年の暑さはだいぶ長い気がしますが、紅葉の時期は例年とそこまで変わらないようです。山々に彩られた落葉期の赤を見ながら侘び寂びを感じたいものです。 さて、通念上「赤」といえばRubyが想起されます。そしてRubyといえばRuby on Railsです。 ということで去る10/25(金)に開催された「Kaigi o

LeSS Yoake ASIA 2024 Day1 レポート

こんにちは! スクラムマスターを担当している吉野です! 株式会社タイミーは LeSS Yoake ASIA 2024 のスポンサーとして参加し、私も招待チケットを利用して現地に行ってきました! 本記事ではDay1のコンテンツのいくつかをレポートします! Opening Session オープニングキーノートは、Craig Larmanさんによる "AI & HR: Evolving Organizations in an AI World" というタイトルで、AIが私たち

AWSマンスリーアップデートピックアップ!! 2024年10月分 ~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #48~

こんにちは、ブログ運営担当の小野です。 11/12(火)12:00~12:30 当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY #48」が開催されます!! 今回のTECH & DESIGN STUDYでは、日々数多く発表されているAWSのアップデートのうち、当社の腕利きエンジニア目線で厳選した前月のアップデート情報をお話させていただきます! 登壇者 西内渓太 2022年NRIネットコム入社のクラウドエンジニア
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