技術ブログまとめ

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Amazon Kinesis Data Analytics から名称が変更された Amazon Managed Service for Apache Flink の発表

8月30日、Amazon Kinesis Data Analytics の名称が Amazon Managed Service for Apache Flink に変更されたことをお知らせします。これは、 Apache Flink を使ってリアルタイムのストリーミングアプリケーションを構築および実行するためのフルマネージドのサーバーレスサービスです。 進行中の運用、開発、またはビジネスユースケースに影響を与えることなく、同じエクスペリエンスが Flink

Amazon VPC CNI による Kubernetes NetworkPolicy のサポート

イントロダクション 本日、 Amazon VPC Container Networking Interface (CNI) プラグイン での Kubernetes NetworkPolicy のネイティブサポートを発表できることを嬉しく思います。Kubernetes クラスター内の Pod ネットワーキングとネットワークポリシーの両方を実装するために、Amazon VPC CNI を利用できます。NetworkPolicy のネイティブなサポートは、私達の コンテナロードマップ において、最も

Google Cloud Next '23 速報を日本語で解説(2&3日目)

G-gen の杉村です。2023年8月29日〜31日 (現地時間)、Google Cloud Next '23 が米国・サンフランシスコで開催されました。 前回の記事 では1日目の発表を扱いましたので、今回の記事ではそれ以外の発表等をご紹介します。 はじめに 開発の効率化 Jump Start Solutions GitLab との提携 Application Integration の GA インフラ C3A / C3D VM Titanium BigQuery と AI/ML BigQuery ML での生成 AI 利用 Feature Store の Bi

AWS へのシステム移行の要点 (後編)

本ブログの位置づけ AWS Customer Solutions Manager の山崎です。本ブログは現状オンプレミス上での多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を考えたい、エンタープライズのお客様向けに記載しています。 オンプレミスからAWS への移行は評価、計画、移行、運用/最適化のフェーズに分かれます。本ブログは計画~移行のフェーズにおいて、個々のシステム群の移行をどのよ

AWS へのシステム移行の要点 (前編)

本ブログの位置づけ AWS Customer Solutions Manager の山崎です。本ブログは現状オンプレミス上で多くの IT 資産が稼働しており、AWS への移行を考えたい、エンタープライズのお客様向けに作成しています。 オンプレミスから AWS への移行は評価、計画、移行、運用/最適化のフェーズに分かれます。本ブログは計画~移行のフェーズにおいて、個々のシステム群の移行をどのよう

構築作業を効率化する新機能による Workflow Studio の強化

AWS Step Functions は、ワークフローを通じてスケーラブルで分散型のサーバーレスアプリケーションを構築するための基礎ツールとして台頭しています。Step Functions チームは 2021 年に、 AWS マネジメントコンソール で Step Functions ワークフローを作成するためのローコードのビジュアルツールである Workflow Studio を立ち上げました。これにより、コーディングの経験が少ない人

VIPERアーキテクチャ採用のTUNAG iOSアプリにSwiftUIを導入しました

アイコンの出典: https://icons8.com こんにちは、株式会社スタメンでiOSエンジニアをしている青木 ( @38Punkd )です。 先日の投稿 にあった通り、スタメンは iOSDC Japan 2023 にゴールドスポンサーとして協賛します。私はそのスポンサーセッション枠として登壇します。この記事では、当日発表する内容を少し先出ししてご紹介できればと思います。 fortee.jp 私たちは TUNAG というプ

Conveyを利用したGo test時にDuplicate entryが出たのでなんとかする

概要 TIMELINE開発部の内原です。 株式会社エブリーでは、バックエンド系ソフトウェアをGo言語で記述することが多いです。また、作成したプログラムについては、go testコマンドを用いてテストを記述するようにしています。 今回は、go test時に発生した一見分かりづらいエラーをどのように調査、対策したかについて共有します。 環境 Go言語 Test Frameworkとして Convey DBはMyS

【検索改善】マイクロサービス化から適合率向上まで

はじめに こんにちは。宿泊検索チームの渥美 id:atsumim です。 最近は検索改善のプロジェクトを行っており、特にキーワードでの検索の改善を行っています。 今回はその中でこの1年くらいの改善についてお話しします。 言葉の定義 先にこの記事で用いる言葉の説明をします。 ハード検索 指定した条件と完全に一致する結果のみを返す検索方法です。 今回は ID に 変換さ

GitHub ActionsのSelf-hosted Runnerで複数設定のRunnerを使う

駅メモ!開発基盤チームの id:xztaityozx です!今回は CI/CD のお話です。 現在、駅メモ!チームでは Jenkins を使った CI/CD が構築されています。今回ここに GitHub Actions を加えることとなりました。チームでは段階的に GitHub Actions に移行していく計画です。 GitHub Actions を採用した理由としては、技術スタックの変化による需要の増加と Jenkins で抱えていた問題を解決するため

ドメイン知識をフル活用した「あと払い(Pay ID)」の新規開発

導入 BASEでは、2023年3月頃に「あと払い(Pay ID)」というBNPL(Buy Now Pay Later)のサービス提供を開始しました。BNPLとは、いわゆる後払い決済のことで、今回、BNPLのシステムを一部内製化した上で、世の中にリリースしました。BASEとしては「決済手段を内製化する」ための第一歩であり、ありがたいことに国内の決済業界で、少しばかり話題になりました。 リンク先:2023/4

Amazon CodeCatalyst ブループリントを使用して .NET ウェブアプリケーションを構築し、AWS にデプロイする

このブログはソリューションアーキテクトの遠藤宣嗣が翻訳しました。原文は こちら です。 このブログ記事では、 Amazon CodeCatalyst での .NET の使用に関する一連の投稿の最初の記事として、CodeCatalyst と AWS .NET deployment tool に含まれている ASP.NET Core Web API プロジェクトブループリントを使用して、.NET 6.0 ASP.NET Core Web API を構築して Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にデプ

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)」と題し、フォトグラメトリを行う上で必要となる機材や、写真撮影前・撮影時の注意ポイントを紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非前編から読んでいただけると嬉しいです! 今回は後編になります。 撮影

フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(後編)

みなさんこんにちは! ISID 金融ソリューション事業部の松崎です。 前回 の記事では「フォトグラメトリによる3Dモデル作成ワークフロー(前編)」と題し、フォトグラメトリを行う上で必要となる機材や、写真撮影前・撮影時の注意ポイントを紹介しました。 まだご覧になっていない方は、是非前編から読んでいただけると嬉しいです! 今回は後編になります。 撮影

【23卒】初めての国際学会体験記【自然言語処理学会】

こんにちは。 2023年にデータサイエンティストとしてマイナビに入社をしたH・Hです。 この度、イギリスのダービー大学で開催された国際学会である自然言語処理学会に登壇をして来ました。 今回は参加の経緯と参加レポについて記載をさせていただきます。 主な流れ 時間 内容 2月上旬 国際学会提出に誘われる 3月30日 論文提出 4月25日 査読通過 5月23日~6月19日 スライド
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