技術ブログまとめ

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Facebook :アメリカ議会における質疑応答

皆さん、こんにちは。 カリフォルニアオフィスの臼坂です。 今回のブログでは、先日4/11と4/12に行われましたFacebook CEOのMark Zuckerberg氏によるアメリカ議会における質疑応答について書きたいと思います。 今回の質疑応答に関しては、2日間にわたり行われ、600以上の質問があり、合計10時間以上の会議となりました。 何故、Facebookが議会に招集されたのか? まず、昨今発

OneLogin ブラウザアドオンが便利になりました

OneLoginを利用していて、各クラウドサービスを利用する場合、OneLoginのポータル画面からアイコンをクリックしてログインを実施する必要がありました。 今回追加されたブラウザアドオン機能では、各サービスのログインページに移動して、OneLoginアドオンをクリックすると、ログインページと一致しているサービスが、ドロップダウンリストの上部に表示されるようにな

ELBのProxy Protocolを有効にしてApacheで送信元IPアドレスを確認してみる

こんにちは、技術4課の井関です。入社して半年ほど経過しましたが、初のブログ投稿となります。 ポートをTCPにしてロードバランシングした場合、バッググランドのEC2では送信元のIPアドレスを取得することができません。 クライアント証明書を利用したい時などは、要件によってTCPを利用するケースがあるかと思います。 バッググランドのEC2で送信元のIPアドレスを扱

Roadworkerを使ってRoute53の管理

DNSが苦手な皆様、こんにちは。 技術4課、岩本です。 DNSサーバーの設定変更は、サービス全体への影響が大きくなる場合が多く、いつも神経使います。 AWSでは、マネジメントコンソールから比較的に簡単なGUIでRoute53を利用することが可能です。 ただし、GUI全般の弱点として、差分の確認や実行結果の確認(ドライラン)は難しいです。 そこでRoadworkerを使って、CUIからRou
AWS

Classic Load Balancer で Proxy Protocol を構成する

クライアントからの通信をCLBを経由してサーバにTCPで分散する際に、クライアントのIPアドレスがCLBのIPアドレスに書き換えられます。CLBの背後に、Proxyがあった場合、送信元がCLBのIPアドレスになってしまうため、クライアントのIPアドレスによるアクセス制御ができなくなります。そんなとき、Classic Load Balancerで `Proxy Protocol` を有効にすることで、CLBを経由した後でも、

JaSST'18 Tokyoに参加してきました!!

こんにちは、ユーザベースのPDT(Product Development Team)です。 我々PDTは今年3月7日と8日にJasst’18 Tokyoに参加してきました。 今年のJaSSTではユーザベースはスポンサーとして協賛したので、私たち社員は無料で参加することができました。大変ありがたい話です。 今年もたくさんのセッションがあり、たくさん有用なお話が聞けました。 今回は私たちが参加したセッションに

Serverless Frameworkで出たエラーの対処法(ちょっとだけ)

はじめに 花粉がかなり舞って、マスクしてる方多いですよね。僕の周りの方々もくしゃみしたりして大変そうです。 今回はエラー特集と題して、Serverless Frameworkを使ってて出たエラーの対処法(ちょっとだけ)をお送りします。 (後、やったほうがいいことも) エラーその1 「Missing required key 'Bucket' in params」 エラー内容 最初にserverless.ymlの「service」名を変更した後、sl

VPC エンドポイント経由で SNS が実行できるようになりました!

はじめに AWS PrivateLink が遂に SNS をサポートしました! Securing messages published to Amazon SNS with AWS PrivateLink これまでは Private サブネットの Lambda から処理の結果を SNS で送りたいときなどはわざわざ NAT やプロキシを経由してインターネット経由で SNS の API をコールしなければなりませんでした。 しかし、今回 PrivateLink が SNS をサポートしたことで NAT 等がなくても Lambda から SN
AWS

Docker for WindowsからAnsibleを使ってみました。

こんにちは、技術4課の城です。 先日Ansibleの記事を書いたのですが、実行環境が違うと同じコマンドを投入しても、様々な原因でErrorとなってしまうことがあります。 特に当社はBYOD(BringYourOwnDevice)制度によりメンバーの端末がMACだったり、Windowsだったりしますので、対応が必要です。 簡単に実行環境をそろえるにはコンテナじゃないですか!ということで、Docker for Windo

AWS Database Migration Service(DMS)入門 その3(データ移行編)

技術課の柏尾です。 「準備編」「スキーマ変換編」に続き、今回は「AWS DMS レプリケーションインスタンス」を利用したデータ移行を試してみたいと思います。 AWS DMS レプリケーションインスタンスの作成 AWS マネジメントコンソールにサインインし、AWS DMS を選択して、「移行の作成」ボタンを押します。 「レプリケーションインスタンスの作成」で、レプリケーション
AWS

AWS Database Migration Service(DMS)入門 その2(スキーマ変換編)

技術課の柏尾です。 前回の「準備編」に続き、今回は「AWS スキーマ移行ツール(AWS Schema Conversion Tool)」を利用したスキーマ変更を試してみたいと思います。 事前準備 事前設定でJDBCドライバの設定をしていない場合は、「Global Settings」から「Oracle Driver Path」「MySQL Driver Path」にダウンロードした、それぞれのJDBCドライバへのパスを入力します。 AWS スキーマ移行ツール

AWS Database Migration Service(DMS)入門 その1(準備編)

技術課の柏尾です。 AWS Database Migration Service(DMS)が発表されてから随分経ちますが、自分はまだ使ったことが無かったので、下記のAWSのドキュメントで提供されているチュートリアルを利用して学習してみました。 Amazon RDS Oracle データベースの Amazon Aurora MySQL への移行 https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/dms/latest/sbs/CHAP_RDSOracle2Aurora.html ※チュートリアルの所要時間は約 2 時間です

アジャイル開発のプラクティスを取り入れてチームを成長させよう

id:radiocat です。 スクラム マスターをやっています。 先月、社内のTechイベントの全社MeetUpで発表してきました。今回はその内容についてあとがき的にまとめてみました。 終わらない スクラム 私達のチームでは、以前このブログでも紹介されている スクラム ト レーニン グを受講して スクラム 開発を実践しはじめました。 tech-blog.rakus.co.jp その経験を踏まえて得た知見

TerraformでAWS WAFに複数(大量)のBlackListIPを登録する

全国のTerrafrom愛好家のみなさま、こんにちは。 技術4課岩本です。 まず、Terraformを使って、IPリストを登録する方法は以下になります。 CloudFront(Grobal)用の場合 resource "aws_waf_ipset" "ipset" { name = "tfIPSet" ip_set_descriptors { type = "IPV4" value = "192.0.7.0/24" } } 参考:aws_waf_ipset ALB用の場合 resource "aws_wafregional_ipset" "ipset" { name = "tfIPSet" i…

メドレーが協賛させていただいた「MANABIYA」に行って来ました!

皆さんこんにちは。開発本部の日下です。普段は オンライン診療アプリ「CLINICS」 および オンライン医療事典「MEDLEY」 の開発を担当しています。(昨年、新卒で昨年メドレーに入ったのでエンジニア歴は 1 年弱。ベテランが多いメドレーのエンジニアチームで奮闘しています) 先日開催された エンジニア特化型 Q&A サイト「 teratail 」 さんのイベント、 MANABIYA にメド
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