技術ブログまとめ

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掲載企業一覧(68件)

#iwillblog: iOSDC Japan 2022 Participation Report

Introduction Hinomori, Kinoshita, and Nakaguchi from the Mobile Development Group all attended the iOSDC Japan 2022 . It was held as an in-person event for the first time in two years, but also streamed online, giving it a hybrid format. This allowed us to participate in both forms, according to our circumstances. In this article, we'll share our thoughts on the event, and talk about some of the talks that made a particular impression on us. Thoughts Hinomori Let me start by saying that this

DI toolkit samber/do の紹介

はじめに この記事は every Tech Blog Advent Calendar 2023 の 6 日目です。 今回は「DI toolkit samber/do の紹介」と題しまして、 samber/do のざっくりとした紹介と、今後リリースされるであろう次期バージョンでの変更点についてまとめていきます。 samber/do とは samber/do は Go で DI を実現するモジュールのひとつです。 同様の領域では google/wire が一番メジャーでしょうか。 その次に uber

Solr クエリを速度改善したら Solr 全体のパフォーマンスが向上した

この記事は 一休.com Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 一休レストランの開発チームでエンジニアをしている香西です。 今回は Solr クエリの速度改善についてお話します。 背景 2023年10月、一休レストランのスマートフォン用 レストラン詳細ページをリニューアルしました! UI/UX の見直しとともに、使用技術も一新しました。 バックエンド言語:Python から Rustへ フロン

Amazon Detective がクラウドセキュリティ調査を加速および改善するための新機能を追加

11月26日、 Amazon Detective は、時間の節約とセキュリティ運用の強化に役立つ 4 つの新機能を追加しました。 1 つ目は、 IAM の Detective 調査 です。これは、セキュリティアナリストが、ユーザーやロールなどの AWS Identity and Access Management (IAM) オブジェクトを調査して 侵害の痕跡 (IOC) がないかを確認し、 MITRE ATT&CK フレームワーク に含まれる既知の戦術に関係している可能

データメッシュアーキテクチャの段階的な検討プロセスをご紹介します

この記事は カケハシ Advent Calendar 2023 の19日目の投稿になります。 東 浩稔(あずま ひろとし)と申します。 私は、カケハシでデータプロダクトのPdM(プロダクトマネージャー)を務めております。 2023年の7月に入社し、全社のデータ利活用を促進するため、データプロダクトの整備・強化に取り組んでいます。 今回は、9月にDatabricks AI World Tour Tokyo 2023で発表した「 デー

【Python】鈍足コードのリファクタリング

はじめに アプリケーションサービス部の鎌田(義)です。 アドベントカレンダー6日目ということで、 最近Pythonでコードを書いていて試行錯誤した内容をブログにしたいと思います。 はじめに 概要 背景 使用したファイル 検証環境 Amazon EC2 Python 検証に使用したデータ 検証 最初に書いたコード ボトルネックになっているコード リファクタリング ループ回数を削減 if条件の

Karpenter が beta 版に昇格しました

イントロダクション Karpenter は AWS によって開発された Kubernetes のノードライフサイクルマネージャーで、クラスターのノードの設定を最小化することを目的として、2021 年にリリースされました。この 1 年で、GitHub の Star 数は 4900 を超え、200 人以上のコントリビューターによるコードがマージされるなど、素晴らしい成長を遂げています。現在、Kubernetes Autoscaling Special In

コンテナのCIについてエンジニア目線で気にしていることとre:Invent2023注目トピック紹介!~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #19~

こんにちは!ブログ運営担当の小嶋です。 次回の当社主催の勉強会「NRIネットコム TECH & DESIGN STUDY」についてのお知らせです! 12/19(火)19:00~20:00「コンテナのCIについてエンジニア目線で気にしていることとre:Invent2023注目トピック紹介!~NRIネットコム TECH AND DESIGN STUDY #19~」が開催されます!! 【1本目】コンテナのCIについてインフラエンジニア目線で気にしておきたいこ

自社製CMSで動かしていたサイトをmicroCMSへ移行した話

この記事は、 ニフティグループ Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 ニフティにはWEBサービスの基盤として20年物の自社製CMSがあります。10年以上前から時代に合わないものになっていましたが、まだ多くのWEBサイトで使用され続けています。しかし自社製CMSをメンテナンスし続けるのは困難なため、今回いくつかのサイトをmicroCMS+Astroの構成に移行しました。 本日は、その

REMOTE CAL on ラズパイでXCP計測してみた

aptpod Advent Calendar 2023 12月6日の記事です。 Automotive Pro Grの新崎です。REMOTE CAL開発チームでプロダクトオーナーをしています。 現在リリースされているREMOTE CALにおいてはエッジ端末として EDGEPLANT T1 を前提としていますが、いくつかのお客様から小型端末への対応というご要望をいただいています。 そこで本記事ではその導入として Raspberry Pi を利用したREMOTE CALの疎通実験

プルリクレビューとリリースをさぼらない

こんにちは、ソーシャル経済メディア「NewsPicks」の池川です。 NewsPicks Advent Calendar 2023 の 6 日目です。 qiita.com 昨日は中村さんによる『LLMで叶える「あの人のコメントが読みたい!」』でした! NewsPicks では GitHub のプルリクエスト (以下 PR) を介してソースコードレビューを行っています。 一般論として、案件に関わりのない PR や修正が複雑な PR などは後回しにされがち

NuxtからSvelteKitへ移行しました

こんにちはkubotakです。 弊社M&Aクラウドでは先日、Nuxt(v2系)のアプリケーションをSvelteKitへ移行を完了しました。 ※一部ページは諸事情によりNuxtのままですが9割以上が移行済み。 本記事ではSveltekitへの移行した理由や移行方法について紹介したいと思います。 Vue2系がEOLを迎える Vue.jsは現在3系となり、Vueをベースとして作られているWebフレームワークであるNuxtも現在3系

AWS Audit Manager が生成系 AI 向けに AWS のベストプレクティスフレームワークを提供開始

生成系 AIの急速な成長は、有望な新しいイノベーションをもたらすともに、新たな課題も提起しています。お客様がお客様の環境のセキュリティに関する保証を規制当局や監査人に提供できるよう、AWS では責任を持って AI を開発することに全力を注いでいます。 AWS Audit Manager は、 Amazon Bedrock におけるエビデンス収集を自動化する生成系 AI の AWS ベストプラクティスフレ

ISUCON 13 に社内でメンバーを組んで参加しました

この記事は RevComm Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 はじめに RevCommのバックエンドエンジニアの中島です。 前回は PyCon APAC 2023への参加レポート を寄稿しました。今回もイベント参加のレポートになります。 今回は 2023年11月25日(土) に開催された ISUCON13 に、弊社内でフロントエンドエンジニア1名+バックエンドエンジニア2名、計3名のチームで参加しました。 isucon.net

PHPコードを「テストしない」方法

この記事は PHP Advent Calendar 2023 6日目の記事です。 こんにちは、配配メール開発エンジニアの takaram です。 私のチームでは、最近行った リファクタリング や PHP バージョンアップ対応において、あえて 修正したコードをテストしない という対応を取ることがありました。この記事ではこれについてお話しします。 テストしないでリリースする方法 使いどころ 一括コード
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