技術ブログまとめ

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Amazon Bedrock Agents を使用して堅牢な生成 AI アプリケーションを構築するためのベストプラクティス – Part 1

本ブログは2024年10月2日に公開された「 Best practices for building robust generative AI applications with Amazon Bedrock Agents – Part 1 」を翻訳したものです。 ユーザーのクエリを正確に理解して応答できる、インテリジェントなエージェントの構築には、複数ステージにわたる慎重な計画と実行が必要です。カスタマーサービスチャットボットや仮想アシスタントを開発する場合、エージェ

たのしいPLCプログラミング

※この記事は Luup Advent Calendar 2024 の 23 日目の記事です。 IoT チーム業務委託エンジニアの山口です。本記事では PLC のプログラミングについてご紹介します。 はじめに 朝のエレベーター、自動改札、自動ドア、コンビニに並ぶ工業製品、私たちの周りには数えきれないほどの自動化システムが働いています。これらを制御しているのが PLC(Programmable Logic Controller)です。

AI時代のITエンジニアの付加価値について

こんにちは、佐々木です。 生成AIが台頭する中で、エンジニアの付加価値ってどうなるんだろう、ということを考える機会が多くなっています。頭の中で浮かんでいることを、ポエムっぽく吐き出してみます。なお、この文章の中で言及するエンジニアは、ITエンジニアが対象です。表現が冗長になるので、エンジニアと記載とさせて頂きます。 生成AIの台頭とエンジニア

Mobile App Development Using Kotlin Multiplatform Mobile (KMM) and Compose Multiplatform

Introduction Hi, we're Yao, Bahng, and Lai from the Global Development Division. We're mobile app engineers, usually developing Global KINTO App . A few months ago, we investigated Kotlin Mltiplatform Mobile (KMM) as a preliminary activity for the future of Global KINTO App. See our previous article on this. The results of our previous investigation indicate that KMM is an excellent solution for rapid product development. Now that KMM has been revealed as a new approach compatible with C

【業務改善】Slackのハドルで「誰がいない?」を無くした話【Cloud Automator】

ドラクエ部のくればやしです。HD-2D版のドラクエⅢが盛り上がっているので、めちゃめちゃやりたいのですが、スイッチが息子の手にあるのと、普段ゲームはほどほどにと言い聞かせている手前、なかなか手が出しづらい状況です😢 はじめに わたしのチーム(サービス開発課)では、会議のツールにGoogle MeetとSlackのハドルを併用しています。メンバーは10名程度ですが、

TerraformによるGoogle Cloud環境構築

本記事では、Infrastructure as Code(IaC)ツールのTerraformを使ってGoogle Cloud環境を構築する手順を、セットアップ方法から解説します。 Google Cloudには公式のIaCサービスとしてCloud Deployment Manager(CDM)がありますが、CDMは2020/4/15で更新が止まっています。そのため、本記事ではより多くのリソースをサポートし、コミュニティが活発なTerraformを紹介します。 Terraformとは Terraformは

生成AIでCMをつくってみよう

サーバーワークスの村上です。 サーバーワークスではAWSを活用した生成AIの導入・運用支援をやっています。 www.serverworks.co.jp 「生成AI使って何ができるの?」という段階から伴走支援させていただきます。 このブログでは生成AIの使い道の一例、ということでCMを作ってみます。 やること概要 出来上がったCMがこちら コスト比較 ちゃんと制作した場合 生成AIを利用した
AWS

AWS VPNとFortiGateをIPsecVPNで接続しBGPで動的ルーティングしてみた

概要 クラウドインテグレーション部クラウドソリューション2課の川井です。 今回は、AWSの Sit-to-Site VPN(以降、AWS VPN)と VPNデバイスの FortiGateを使用して、IPsecVPNで 両サーバー間の接続をさせてみようと思います。 また、ネットワーク間の接続は動的ルーティングのBGPを使用します。 最後に、テスト検証として AWS側に仮想PCとしてWindowsサーバを立てて、そこから FortiGate

Coca-Cola Andina が AWS 上の Thanos でオペレーションの可視性を強化

本記事は 2024年2月23日に公開された “Coca-Cola Andina Boosts Operational Visibility with Thanos on AWS” を翻訳したものです。 飲料会社の Coca-Cola Andina は、生産性、効率性、顧客満足度を向上させるために、データからより良い洞察を引き出すには、クラウドが鍵であることに気付きました。そのため、同社はオンプレミスのデータストア全体を、アマゾンウェブサービス(AWS)に新し

初心者が知っておきたい4つの命名規則

プログラミング初心者向けに、「読みやすいプログラム」を作成するための変数名や関数名の命名規則について説明しています。具体的な命名規則の種類とその重要性を解説しています。

生成 AI Frontier Meet Up ~学びと繋がりの場~ 開催報告

アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下、AWS ジャパン)が2024 年 7 月に発表した「 生成 AI 実用化推進プログラム 」は、生成 AI 基盤の「モデル開発」支援に加え、既存「モデル利用」したビジネス課題解決も支援対象としています。 2024 年 11 月 15 日、生成 AI 実用化推進プログラムの参加者やGENIAC ( Generative AI Accelerator Challenge ) 関係者、生成 AI に関心のある企業が一堂

Androidアプリの手書き表現とInk APIについて

はじめに Ink APIとは 従来の課題 Ink APIが提供するもの サンプルコードを作成して動作を確認してみる さいごに 参考文献 はじめに こんにちは、最近キャリア採用でNRIネットコムに入社した磯川です。 今回初ブログということで、一番技術的に明るいAndroidアプリの内容にしたいと思います。 最近Jetpackライブラリにアルファ版が追加されたInk APIを触ってみたので、そちら

Amazon Bedrockを使用し生成 AI メタデータで AWS Glue Data Catalog を強化する

本記事は、2024/11/15 に公開された Enrich your AWS Glue Data Catalog with generative AI metadata using Amazon Bedrock を翻訳したものです。翻訳は Solutions Architect の渡邉が担当しました。 メタデータは、データ資産を使用してデータ主導の意思決定を行う際に非常に重要な役割を果たします。多くの場合、データ資産のメタデータの生成は手作業であり時間がかかります。生成 AI を活用するこ

『データ分析基盤を作ってみよう ~性能設計編~』というタイトルで勉強会を開催しました

こんにちは、佐々木です。NRIネットコムの社外向け勉強会で、「データ分析基盤を作ってみよう ~性能測定編~」というタイトルで登壇してきました。その前に設計編というテーマで開催しており、今回はその続きです。アーキテクチャ設計をする上でAWSのサービスをどういう観点で評価するのか、またその裏付けを取るためにどうしているのかというのを実際の測定例

TSKaigi Kansai 2024 登壇・協賛レポート

カケハシで技術広報を担当している櫛井です。 カケハシは2024年11月16日(土)に開催されたTSKaigi Kansai 2024にて、Goldスポンサーを務めました。また、カケハシのエンジニアがランチタイムのスポンサーLTで登壇いたしました。 kansai.tskaigi.org こちらのエントリでは、当日の会場での様子やセッション資料を基に雰囲気をお伝えします。 会場は京都市勧業館みやこめっせ。平安
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