技術ブログまとめ

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JAWS FESTA 2024 in 広島で、データ分析基盤とS3を例にアーキテクチャ設計の検討過程について話してきた

こんにちは、佐々木です。 2024年10月12日に広島で開催されたJAWS FESTAに登壇してきました。 テーマはアーキテクチャ設計の考え方ということで、自分がAWSのサービスを選定する際にどういう事を考えていたのか、またサービス特性を把握するためにどういうことをしていたのかを話しました。 発表資料 当日の発表資料です。 よくよく考えたら、一人でTeamsかZoomで立ち上げ

オンボーディング体験記

初めましてこんにちは! ソーシャル経済メディア「NewsPicks」プロダクトエンジニアの 寺坂 です。 2024年5月に中途入社して4ヶ月が経ちました。 だんだんと会社にもチームにも慣れてきたぞ!、ということで、今回は私のオンボーディング体験をご紹介します。 初めましてこんにちは! 私とオンボーディング オンボーディングカリキュラム ユーザベースでは、パーパス

dbt coalesce 2024 1日目のセッションを徹底解説(okodoon視聴分)

こんにちは。okodoooonです🌵 ラスベガスに来てから、同行しているメンバーと手分けをしてセッションを聞いて、知見をまとめる作業に追われており、なかなかハードな日々を過ごしておりました。 今回は初日に聞いた5つのセッションがどれも知見に溢れるものだったので、そちら紹介していきたいと思います💪 スライドが公開されたり他メンバー担当分の記事が上が

【Catoクラウド】新機能「自然言語によるイベント検索」レビュー:ユーザー目線で検証してみた

これからCatoクラウドが新たに導入予定の「自然言語検索によるイベントフィルタリング」機能を、先行して使ってみました。 ・ 自然言語検索(EA)によるイベントのフィルタリング この機能は、複雑なクエリやコマンドを使わずに、日常の言葉でイベントデータを検索できるというものです。 これまでの検索方法は、自分で適切なフィルタを決める必要がありました。 用

計測システムにおける計測データの管理方法の進化

はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部バックエンドチームの佐次田です。普段はZOZOMATやZOZOMETRYなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 本記事では計測システムにおける計測データの管理方法を進化させた点についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 計測プラットフォーム開発本部 バックエンドチームとは ユビキタス言語 3D

データ分析コンペ「第1回 国土交通省 地理空間情報データチャレンジ」への協賛の取り組み

グループデータ本部データサイエンスグループの嶋村です。 LIFULLは、2024年10月15日(火)から開催される 国土交通省初となるデータコンペ 「 第1回 国土交通省 地理空間情報データチャレンジ ~国土数値情報編~ 」に対して 協賛 をしており、LIFULLの主力サービスの一つである LIFULL HOME’Sのデータセットを提供 しています。今回、その取り組みを紹介したいと思い記事

【MySQL版】AWS DMS の同種データ移行を試してみた

こんにちは。テクニカルサポート課の森本です。 今回は、AWS DMS の同種データ移行の動作検証を試してみたエントリになります。 AWS DMS の同種データ移行とは 同種移行の使用 事前準備 環境 IAM リソースの作成 ネットワーク設定 データベース側の設定 ソースデータベースの設定 ターゲットデータベースの設定 移行プロジェクトの作成 サブネットグループの作成 インス

Googleの作ったオープンモデルLLM「Gemma」をGoogle Colabで使ってみる

AIの世界では、ChatGPTをはじめとする生成系AIが広がり、テキスト生成モデルである大規模言語モデル(LLM)の仕事での利用も増えています。 今回紹介するオープンモデルLLMは、AI技術の発展において重要な役割を果たしています。ChatGPTのようなクローズドなLLMモデルは高性能ですが、LLMを活用したツール作成や検証などの研究目的での利用にはコスト面の課題があります

LINE公式アカウントのページ移行に伴うコンポーネント開発(インターンレポート)

初めまして。東京工業大学情報理工学院修士一年の池田むつきです。 私は2024年のサマーインターンシップで、LINE公式アカウントのフロントエンドの実開発に参加しました。今回のブログでは、実際にどのよう...

【イベントレポート】タイミーのレコメンドにおける ABテストの運用

イベント概要 2024年9月18日に「GENBA #4 〜データサイエンティストの現場〜」と題してタイミー、ビットキー、AbemaTVの3社でデータサイエンスに関する合同勉強会を開催しました。 今回はそちらの勉強会からタイミーのデータサイエンティストである小関さん(@ozeshun_)の発表をイベントレポート形式でお伝えします。 自己紹介 まず、自己紹介をさせていただきます。私は2

強くてニューゲーム!大規模リプレースで次のレベルを目指す

介護・障害福祉事業者向け経営支援サービス「カイポケ」の開発をしているエンジニアの神谷です。中途入社してから5年たった今、これまでの活動を振り返ってみようと思います。 入社以来、顧客への価値提供を素早くできるようにするため、開発環境のモダン化や技術的負債の解消にトライし続けてきました。 最初は小さなサブシステムのリプレースにチャレンジし

AWS カスタマーコンプライアンスガイドを一般公開

本ブログは 2024 年 2 月 22 日に公開された Blog ” AWS Customer Compliance Guides now publicly available ” を翻訳したものです。 AWS グローバルセキュリティ&コンプライアンスアクセラレーション (GSCA) プログラム が、 AWS カスタマーコンプライアンスガイド (CCG) をリリースしました。CCG は、 AWS コンプライアンスのリソース ページから取得できます。業界をリードするコンプライア

Vertex AI Pipelinesを効率的に開発するための取り組み(part2)

こんにちは、タイミーのデータエンジニアリング部 データサイエンス(以下DS)グループ所属のYukitomoです。 DSグループではMLパイプラインとしてVertex AI Pipelinesを 利用 しており、その開発環境の継続的な効率化を進めていますが、今回はここ最近の変更点を紹介したいと思います! Vertex AI PipelinesについてはGoogle Cloudの 公式ページ や、 前回の記事 を参照ください。 モノ

AWS KMS が楕円曲線ディフィー・ヘルマン (ECDH) をサポート

本ブログは 2024 年 8 月 19 日に公開されたBlog ” Announcing AWS KMS Elliptic Curve Diffie-Hellman (ECDH) support ” を翻訳したものです。 データ保護のために暗号化をする場合、プロトコル設計者は通常、その速度と効率性から対称鍵アルゴリズムを好みます。しかし、インターネットのような信頼されていないネットワーク上でデータを交換する場合、 交換する当事者のみ が同じ鍵を

BigQueryのPipe syntax(パイプ構文)を使ってみた

G-gen の山崎です。2024年10月に利用可能になった、BigQuery の Pipe syntax (パイプ構文)の概要と使い方を紹介します。 概要 はじめに パイプ構文とは 従来 SQL の課題 データ処理の順番と記述の順番が一致していない サブクエリによるコードのネスト化 冗長な構文 パイプ構文のメリット 柔軟性の向上 可読性の向上 デバッグ効率の向上 従来の SQL とパイプ構文の比較 サンプ
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