技術ブログまとめ

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【Slack APIアップデート】Slackのピン留めのAPI仕様が変更されたので試してみた

はじめに要点 Slackのピン留めのAPI( pins.add )のパラメータ仕様に変更があったので、利用の際には注意しましょう。 説明 サーバーワークスではコミュニケーションツールにSlackを利用しています。中でもサービス開発課は社内週報をSlackのポストを用いて発行しており、その運用をAPIで自動化しています。 http://blog.serverworks.co.jp/tech/2019/07/17/ca-shuho-slack-post/ その中の処理の一
API

【PostgreSQL 9.4 → 11】pg_upgradeでデータベースクラスタをバージョンアップ

こんにちは 楽楽明細開発課の sts -250rrです。 先日Postgres11の入った検証環境に、現在運用中の環境のデータを移行して検証したいという機会がありました。 何点か意外とあるんじゃないかなというポイントがありましたので、Try&Errorの内容をまとめておこうと思います。 ※本記事内でのコマンドはDockerコンテナで作業をイメージしたコマンドを実施しています。 やっ

Atomic DesignをVue.jsで実現するための構成と考え方 | Biscuetでの例をもとに

スマートキャンプのデザイナー/エンジニアのhaguriです。 弊社では8月1日、インサイドセールスに特化したCRM Biscuet(ビスケット) という新サービスをリリースしました。 biscuet.jp Biscuetでは Vue.js + Atomic Design でコンポーネント設計をしています。今回はその構成と考え方・Biscuetチームでの運用について紹介していきます。 Atomic Design について templatesとpagesについて Biscuetで

類似アイテム検索機能についてGoogle Cloud Next '19 in Tokyoで技術発表をしました

こんにちは。MLOpsチームリーダーの sonots です。 先日の プレスリリース で発表しました通り、ZOZOTOWNに「類似アイテム検索機能」を追加しました。この機能の技術要素について先日開かれた Google Cloud Next '19 in Tokyo で、本プロジェクトからは2件発表してきました! 技術要素が気になる技術オタクの皆様におかれましては、ぜひ資料と動画をご覧ください! ZOZO画像検索で

【技術書典7】 NewsPicks Tech が目指す、自由な技術書とは

こちらの記事は以前にNewsPicks Tech Guideに投稿された記事をインポートしたものです。元の記事はid:masahide318によって書かれました。 NewsPicksエンジニアの高畑です。 9/22に池袋で開催される技術書典7にてNewsPicksのエンジニア有志が今回初出展することになりました。 配置場所は「い12C」となっております。画像の緑色の部分です。 サークルのチェックはこちらからおねがい

UiPathを試してみよう(1)IMAP メールメッセージを取得

こんにちは、サーバーワークスのこけしの人、坂本(@t_sakam)です。今回は、RPAツールのUiPathを試してみます。UiPathは、ガートナーのマジック・クアドラントRPA部門でリーダーに選ばれ、ノンプログラミングで自動化ができるRPAツールの中でも特に注目されているツールです。そのため、実際にどんなことができるのか、気になっているという方もいらっしゃるかもしれま

Cloud Firestoreで既存機能の一部をリプレースしました

TL;DR こんにちは、スタメンの 津田 です。スタメンが提供しているサービス、TUNAGには、チャット機能があります。ブラウザベース、 Rails による REST API + Reactで構築されていたのですが、特にモバイルアプリケーションのユーザー体験を向上させたいということで、昨年末にモバイルアプリケーションチャット機能のネイティブ化と、それに伴うサーバー側の一部再構築を

Vuls と AWS Inspector のご紹介

こんにちは、MS部の高橋(大)です。 みなさん Vuls と AWS Inspector はご存知でしょうか。 ともに脆弱性検知ツールです。Vuls はフューチャー株式会社が提供しているオープンソース(SaaS版 FutureVulsあり。後述)でして、AWS Inspectorは AWSより提供がされています。 本記事では、まず脆弱性検知ツールについての説明を行い、次に Vuls, AWS Inspector 各機能と、違いをご紹介します

Cloud AutomatorでAMIの世代管理をオフにできるようになりました

本日から「EC2: AMIを作成」アクションでバックアップを作成する際に、AMIの世代管理を行わないように設定できるようになりました。 世代管理をオフにする機能について これまでCloud Automatorを利用してAMIを作成する際は世代管理を行う必要があったため、長期間保持しておきたいAMIに対してはAMIコピーやタグの削除を手動で行う必要がありました。 今回Cloud Automatorに追加

エンジニアインタビュー 第3回 庄子さん編

エニグモ 、 BUYMA の中のひとを知ってもらおうと、エンジニアへのインタビューをしてみました。 第3回は、2018年9月入社、データサイエンティストの 庄子 さんです。 インタビュアー 小澤:2011年4月入社。部長。 伊藤:2018年5月入社。新卒2年目。 これまでの経歴について 伊藤: エニグモ 入社まではどんなお仕事をされていたのですか? 庄子: 前職はデータ分析の受託 ベ

Amazon EKSでgRPCサーバを運用する

以前の記事でも紹介した通り、一休では、gRPCを使ったサービスを導入し始めています。 user-first.ikyu.co.jp この記事では、このサービスをAmazon EKSで提供するための設計や気をつけたポイントについて紹介します。 背景 一休では、ウェブアプリケーションの実行環境としてAWS Elastic Beanstalkを採用しています。 そして、この4月からElastic BeanstalkをAmazon EKSへ移行するプロジェク

社内勉強会 TechLunch で Badging API について発表しました

みなさん、こんにちは。開発本部のエンジニアの舘野です。先日、社内勉強会「TechLunch」で Badging API について発表したので、その内容を紹介させていただきます。 Badging API とは Badging API とは、ネイティブアプリのアプリアイコン上に表示されるバッジと同様に、ウェブアプリのアイコン上にバッジを表示することができる Web API です。 ネイティブアプリで可能なこと全

【Cloud Automator】Amazon EC2 を定期的に起動/停止【AWS運用自動化】

今期、体脂肪率を 7% 減らした技術三課の手塚です。ダイエットの成功には、我慢しなくても自然と減量が進む環境作りが重要と考えますが、この話は長いので別の機会にしましょう。 さて今回は Amazon EC2(以下 EC2) の起動・停止をノンプログラミングで自動化する方法を紹介します。 もし一日数時間しか利用せず未使用時に stop できるサーバがあれば、少ない労力でラン

appiumを使ってモバイルアプリのテストを自動化する ~環境構築まで~

こんにちは!SPEEDA プロダクト開発チームの板倉です。 前回書いた時はNewsPicksの開発をしていましたが、今はSPEEDAの開発をしてます。 SPEEDAのプロダクトチームでは、以下の記事のようにE2EをGaugeとKotlinを使って書くことが多いです。 Gauge Test Automation Toolとアジャイル開発 - Uzabase for Engineers GaugeのConceptを用いてテストシナリオをより仕様書のように記述する - Uzabase for Engineer

vagrant+virtualbox+dockerを使ってscratchイメージからnginxコンテナを立ち上げ

こんにちは、サーバーワークス新人エンジニアの松井です。 みなさんdockerfileを自分で作成して実行してますか? 今回はEC2でdockerhubからnginxのイメージを引っ張ってこれば速攻でコンテナ作成できるものをあえてEC2とdockerHubを使わずにvagrant+virtualbox+dockerを使ってscratchイメージからnginxコンテナを立ち上げてローカルホストで接続してみます。 dockerhubにはない個別の設定を
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